片品iikarakan収穫祭 [2009年10月11日(Sun)]
群馬県は片品村に行ってきました。 半農半炭焼きアクセサリーを実践しているきりやまみちこさんが、「日頃お世話になっている人たち」を集めた手づくりの収穫祭。 彼女がセトヤマ先生と取り組んでいる自然農法の野菜や、 その大豆を原料にお友だちがつくるカレー、 炭焼きアクセサリー、 セトヤマ先生の一杯一杯手淹れのコーヒー、 一緒に片品で農業ワークキャンプをしているFIWCのメンバーによる洋菓子、などなど、 参加者がそれぞれできることを提供するお祭り。 片品村の方たちも、ピザづくりや焼きもろこしや、おやき(食べれなかったー、残念!)などを出店。 私はアシスタントで、朝から販売する野菜(レタス、ルッコラ、他に春菊、ミニトマト、ラディッシュなど)の収穫、カレー用の米のかまど炊きなどをお手伝いさせていただきました。 みちこさんの暮らしは、「うかたま」実践版。 面倒くさいことをひっくるめて、正面から「田舎暮らし」に向き合う姿勢が、相変わらず素敵です。 朝、雨の中のレタス収穫がどれほど寒いかを体感。 と同時に、火と日差しの暖かさの有り難みを実感。 今回は天気は今いちでしが、温泉上がり一時の雲の晴れ間に、満天の星空が見れました。 片品の空は、相変わらず広かった。 またお邪魔させてください (できれば半年後、暖かくなってから…) |