インド2:デリーの街 [2007年10月09日(Tue)]
デリーの街は、意外と緑が多い。
まるで街全体が明治神宮のように緑で覆われている。 首都だけあって在外公館や政府の施設が多く、一つ一つの建物がとにかくバカでかい。 スケールが半端じゃない。 この後、訪れたハンセン病コロニーの回復者の方々から 「公務員として働きたい」という言葉を口々に聞いたが、立派な建物をみるとその憧れの強さの理由が解るような気もする。 街には動物が多い。 鳥、インコ、サル、フィレット(らしきもの)……。 動物と人間が共存する不思議な首都。 でも雰囲気は悪くない。 ホテルの窓から見下ろしたデリーの街。 SILF立ち上げ式典の会場、Habitat Centerの建物に止まるインコ。 (………インコだよ?) ……仕事の話は、またもひとつ別の記事で。 かきますよ。かきますってば。 |