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今年は、審査がおもしろい。 [2006年12月01日(Fri)]

2006年も、はや師走。

毎年この時期は年に一度の助成金の審査の季節です。

法人の審査担当は、35件。
数が多いとつい受け身の審査になってしまいがち。
「可能性のある事業を申請書の中から見つけ出し、採択できるような形に持っていく」のが、助成担当者の仕事。

…と、頭では理解していても、今まではやり方が分からなかった。
聞いてみよう見まねでやってみても、表面的な体裁をそろえることしかできない。


より採択できるようにするには、事業計画のどの要素に重点を置いてもらえばいいのか。役員説明で説得するためには、どんな情報の用意が必要か。
助成財団側の重点テーマにあった形に変えてしまうのではなく、申請団体の実情を理解した上で、本来の事業の主旨を尊重するということが、どういうことなのか。

少しずつだけど、わかってきたような気がする。


おもしろい。

準備した内容で、実際に審査会議通せるかはまた別問題。
でも、本音で話してくれる人には本気で応えたい。

やっぱり助成財団の仕事は、外へ出て団体の話を聞いてなんぼです。

まだまだ審査始まったばかりだけど。

頑張ります。
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