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「女性に対する暴力をなくす運動」 [2019年11月23日(Sat)]
 徳島県では、「11月及び12月は『ストップ!DV』強化推進月間」
に指定しています。
 また、内閣府男女共同参画推進本部では、毎年11月12日から25日
までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」を実施することに
取り決めました。
なお、11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」です。
 女性への暴力は特に「DV、性犯罪、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシャルハラスメントなど」が該当し、根底には女性への人権の軽視があるため女性への人権の尊重のために、国は意識啓発や教育の充実をはかることとしています。

 「2019徳島市フェスティあい」のミニイベントをつぎのように行います。
タイトル:「女性への暴力・世界の動きから
      〜第4回世界女性シェルター会議台湾に参加して〜」

内容:DXや児童虐待、日本以外の国はどう取り組んでいるのでしょう。
   重い課題を解く鍵は、国境を越えた女性たちの繋がりにあります。
   希望の報告会にぜひお出でください。一緒に考えましょう。
日時:11月30日(土)・13時30分から15時(90分)
場所:シビックセンター活動室3(アミコ4階)
講師:河野和代さん(フェミニストカウンセラー、
ウイメンズカウンセリング徳島代表)
会議参加発表者:東条恭子さん(徳島県議会議員)
        西岡恵子さん(ストップDX・サポートの会副代表)
        山橋潔子さん(女性グループ・すぃーぷ代表)
無料、定員40名、先着順(申込み不要)、託児あり
地域支援ネット そよ風とストップDX・サポートの会の共催
世界女性シェルター会議は、台湾高雄市で11月5日から11月8日まで開催されました。
1,400人、120カ国から参加者がありました。




Posted by 地域支援ネット そよ風 at 14:42 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
セクハラ対応 [2019年03月07日(Thu)]
 どうしてこの現代において、公的な場でも女性を対等な人間として見ずに、性的にしか見ないのでしょうか?
 一つは、防衛省自衛隊S地方協力本部が作成した「自衛官募集のポスター」ですが、3人の超ミニスカの女性(モデルはアニメ)自衛官を描いたものです。アニメは極端に現実にはあり得ないのに若い女性の胸を大きくし、かつ超ミニスカで描きます。オタクが読むマンガならまだがまんできますが、男性自衛官になる人を引きつけるために、女性を性的商品にしています。彼らはミニスカでなく、「スボン」と言い訳をしていますが、どう見てもそうは見えないです。女性を低く扱っている証拠です。「セクハラ」と批判を受けて当然です。
 二つ目は、K県国際スポーツ大会推進事務局「女子ハンドボール世界選手権大会」に作成したのぼり広告です。「手クニシャン、そろってます」「ハードプレイがお好きなあなたに」だそうです。協会は批判を受け、性的な行為をイメージさせる不適切で配慮に欠ける表現と謝ったそう。あきれるやら、恥ずかしいやらです。K県には、男女共同参画課はなかったのでしょうか。ジェンダーが強い県では機能していなかったのでしょうね。現在、DXに関しても広義の「性暴力」と言われています。また国も「性暴力」の根絶に向けて取り組んでいるときなのに。
 政府は、来年5月から、国家公務員がセクハラ加害者であれば誰でもが通報できる窓口を「人事院」に設置するとのことです。数人の相談員が対応するそうです。外部からの被害通報を受け付けセクハラ行為者に厳正に対処するとのことです。ぜひなあなあにせず、被害者に二次被害を与えないようにしてほしいものです。内閣府も企業の管理職、中小企業に対する研修推進、教育・スポーツ分野の被害の実態把握をするそうです。そしてセクハラの包括的な法制化を検討課題にしていくそうです。これからですね。本当に遅いです!!
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 17:00 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
性犯罪の取り組み [2017年08月04日(Fri)]
 警察庁は、8月3日(木)・午前10時から「性犯罪相談に全国共通の短縮ダイヤル」を設置しました。番号は#8103(語呂はハートさん)です。これにかければ各県の警察本部につながるとのことです。
 電話はぜひ女性の警察官に出てほしいです。悪いのは加害者であり、被害者ではないことを対応の基本にしてほしいです。被害女性の気持ちがわかり、まず被害者の心身を心配してほしいです。警察に安心して何でも相談できるように取り組んでほしいと願います。
 なお、被害者さんは警察が自動的に犯罪として取り扱っていくので、事の成り行きを細かく話したり再現したりせねばならず苦痛を伴います。ひどく落ち込む場合もあります。そういうときは一人で向き合わず行政の支援員や民間団体の支援員にサポートを依頼してほしいです。仲間がいると安心できます。
 決して被害者さんは、汚れたのではなく、人間の価値が下がったのでもありません。たくさんの信頼できる人たちの支援を得ながら、ゆっくり本来の自分を取り戻していきましょう。勇気と希望を持ちましょう。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 12:51 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
別れた後のストーカー行為 [2017年05月30日(Tue)]
 先般(5月25日)、浅草で、男性(21歳)が元交際相手の母親を人質にして復縁を迫る、立てこもり事件がありました。立てこもったマンションに警察が突入し、激しい物音と叫び声で近隣の住人を恐怖に陥れ、ストーカー男性はその場で自殺を図り、人質の母親は幸いにも命には別状はなかったが胸や背中を切られてショックな状態でした。被害女性は元交際相手のストーカー行為を相談し、警察の指示のもと実家のマンションに行ったところ、ストーカー男性と鉢合わせして命からがら逃げましたが、ストーカー男性は代わりに母親を人質にして「彼女との面会」を要求したのです。
 警視庁に相談しながらまたも被害者母娘と近隣住民は恐怖に陥れられました。警視庁は女性の相談に加害者男性に口頭で近づかないように警告し、女性には実家に行くよう指示したそうです。女性は実家でストーカー男性と鉢合わせをして今回は危機一髪で難を逃れましたが、もし加害者がしつこく追いかけ捕まれば、殺されていたかもわからないのです。これでは女性が助かるのは運任せのように感じます。
 加害者は自己中な若い男性であり、4月ごろまで交際していたので別れたすぐで未練もあり、別れを納得するまでには時間がかかり、その間は危険な状態なのです。起こるべくして起こったのです。特にDX行為で別れた場合は、暴力が終わっておらずストーカー行為に形を変えて続きます。
 加害者を警察署に留めて十分話を聞き加害者更生教育プログラムなどの紹介をし、被害者には実家に帰すのは大変危険なので、配防センターや民間シェルターなどに保護をするなどのきめ細かな対応をしてほしいです。ストーカー行為は人命に係るので軽く扱わないでほしいです。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 19:51 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
明治時代制定の名称変更 [2017年01月23日(Mon)]
 毎日新聞2017年1月21日 07時30分(最終更新 1月21日 08時51分) 鈴木一生記事より
法務省は性犯罪を厳罰化する刑法改正に伴い、明治時代制定の「強姦罪」の名称を変更することになりました。新しい名称は「強制性交等罪」、「監護者性交等罪」と なります。
 刑法改正の中味は、強姦罪と強姦致死傷罪の法定刑の下限を懲役5年と懲役6年にそれぞれ引き上げ、加害者と被害者の性別も問わなくします。また被害者からの「親告」から「非親告」化になります。 18歳未満の子供の保護者によるわいせつな行為や性交は、「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」などを新設して処罰するそうです。
 刑法改正案は、1月の通常国会に提出され、3月上旬の閣議で正式決定されるそうです。ようやくの改正なので、満場一致で可決してほしいです。
 先ずは「加害者は男性、女性は被害者」の典型的な性差を無くせます。今までは「女性は強姦されやすいから」と一応は護っているつもりですが、「女性は強姦してもよい」と間違った考え方にとらわれています。女性軽視につながっています。そして女性自身を不浄やふしだら、価値がないとするイメージが付きまといます。その考え方を無くしていきたいですね。
 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 11:44 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
地下アイドルへのストーカー事件 [2016年05月26日(Thu)]
 自分一人でがんばってアイドル活動をしていた亜細亜大生の女性(20歳)が、勘違い男性ファンによって、5月21日ライブ会場前(東京都小金井市)で殺傷され、現在も意識不明の重体になっています。
 最近の傾向であるファン(若い男性が圧倒的に多い)にとって、親しみやすく身近な手が届く地下アイドルを、自分の彼女と妄想して自分の思い通りになると勘違いをし、エスカレートをして、過激な行動になっています。ファンとアイドルの境界線がないためです。
 これは、ストーカー事件なのです。
被害女性は、今年1月ごろからのSNS(ツイッター、ブログなど)などの異常な書き込みやプレゼントに、嫌悪、恐怖、不安を覚え、着信拒否、プレゼントの受け取り拒否、そして意を決して警視庁武蔵野署に助けを求めて相談しています。その前に母親も京都府警に相談しています。
 ですが、武蔵野署では、面接官の判断によりSNS(ツイッターなど)などの書き込みのために、ストーカー行為(電話、FAX、メール、つきまとい行為など)でなく、一般案件として受理してしまったのです。だから加害者への接触もなく、警告も一度も発していないのです。大きな力を持った組織にいると女性の恐怖に鈍感であり、法律の遅れ(SNSがストーカー行為に入っていない)もあり、この事件がまた起こるべくして起こってしまったのです。女性への暴力を無くすという意識と女性の恐怖に敏感でないとストーカー事件は無くなりません。
 そして、事件当日、女性は「110番通報」をして助けを求めているのに、警察は事件現場(小金井市ライブ会場前)に来ずに彼女の自宅の方に向かい、その間女性は20数箇所刺され意識不明の重体となり、近くにいた目撃者が通報してやっと現場に来たのです。また彼女の相談が共有されていないのです。
 先般、東京「警視庁」はDV、ストーカー事件などの被害者の気持ちを重視して支援をする取り組みを発表していましたが、ストーカー事件については被害者支援の民間団体や行政と連携しないと男性中心主義(男性感覚)の警察だけの対応には無理があります。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 12:27 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
性犯罪の「国の再犯防止プログラム」 [2014年11月28日(Fri)]
 性犯罪で服役し、刑務所を出所後の保護観察中に、国の「再犯防止プログラム」を受けていながら、中学生を含む女性20人に最長6年半にわたり強盗・強姦や強制わいせつなどを繰り返した加害者男性(住所不定・無職・50歳)に、裁判員裁判で大阪地裁は、27日求刑通り「無期懲役」の判決を下しました。
 加害者は暴力団員を装い被害者を脅迫して不安、孤立させ、警察に相談させないようにだまし、2006年4月〜12年9月まで女性20人に対して、約140回乱暴し、うち17人から約160万円を奪ったとのことです。
 裁判員裁判の裁判員女性は、「「再犯防止プログラム」は効果がなかったと言える」と言っています。そうだと思います。「保護観察中」のために命令によって仕方なく受けたのでしょう。
また、「再犯防止プログラム」の内容にもよります。中味がどういう内容かわかりません。何回受けるのかもわかりません。また誰が作成したのかもわかりません。性暴力の被害女性の気持ちが反映されているのかもわりません。
 言えるのは、通り一篇のグループ・カウンセリング手法(性犯罪をする理由をただひたすら受けとめて、彼らの反省を促し、将来に向けて自立を促す)のやり方では、彼らの男性中心社会の価値観・信念・規範は変わらないのです。被害女性の苦痛、悔しさ、虚しさ、恥ずかしさ、死んでしまいたいと思うような辛さを何百回と訴え彼らが受け入れないかぎりダメです。それによって被害女性に共感し、尊重するようになるには、長い時間が必要です。 
 プログラムは加害当事者を変えるのではないのです。先ず本人が真剣に変わろうとして受講し、活用しないかぎり変わらないのです。
 被害女性のことを考えると、この加害者には刑務所の中で暮らすしかないようです。
被害女性の方々には、どうか心をケアし、自分らしく生きてほしいです。あなたの価値が下がったのではありませんから。安全で安心な中で、平穏に生き続けてほしいと願います。それが暴力に負けなかった証になります。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 23:08 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
警察官のデートDVについて [2014年04月16日(Wed)]
 先日、警視庁・警察官(s県、24歳)が、自分が起こしてしまった不祥事に、恋人だった幼なじみの警察官女性の心が離れていったのを逆恨みして彼女を殺害し、自分はマンションから飛び降り自殺をしてしまいました。
昼の情報番組では、加害者の24歳の短い人生を嘆いていましたが、では被害女性の人生はどうなのでしょうか。
 加害者は自分の気持ちだけで行動し、相手の生命や夢や希望などは関係なく、親密な関係ではいかにも自分の持ち物との思い込みで、彼女が離れていくと喪失感から自分なりの完結をしてしまいました。本当に自己中な思考で、殺された女性の恐怖感や無力感、残された遺族の方の絶望感、口惜しさはいかばかりでしょうか。
 恋人、夫婦などの親密な関係では、まだまだ根強いジェンダー観により男性が主体、上位、リードする立場の思い込みで、女性は客体、下位、従い合わせる立場として、相手を支配して行くのです。なかなか「対等・平等な関係」にはならないし、女性の自己決定ができないのです。特に結婚制度では、新戸籍となっても「選択制夫婦別姓」ではないため、妻が圧倒的に夫姓に変えているのです。もちろん通称は使えますがこれがまた大変で、あらゆる公的書類は戸籍名を使用しなくてはならず、2重氏名を使用するのは不便で結局は戸籍名に変えざるを得ないため、夫側は自分の財産・付属物と解釈してしまいます。恋人関係でも同じ構造です。また警察の組織自体が男性主体で、実際は、女性は客体扱いの男性サポートの立場と言われています。
 社会や組織の考え方が大いに加害者に影響を与え、男性主体の女性に共感や尊重をしない関係を作ってしまうのです。
本当に彼女を愛しているのなら別れることを受け入れるしかないし、自分の言動に責任をとり、仕事を退職してもまた人生をやり直すことが十分にできることを知ってほしいです。親密な関係においてもどんなときでも絶対に暴力を容認してはいけないのです。
短絡で狭義な考え方をしないことです。そのために専門家に相談をしてほしいのです。人間は再生できるのだから。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 16:08 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
DV被害による自殺を認定 [2014年02月08日(Sat)]
 被害女性がDVによって追い詰められ自殺する行為が、先般裁判でようやく認められました。
毎日新聞(2014年02月06日 02時30分)の記事からですが、
『自殺未遂:「交際男性のDV原因」賠償5000万円命令
交際相手の20代男性からドメスティックバイオレンス(DV)を受けてマンションから転落し重い障害を負ったとして、札幌市南区の女性(26)が男性に5000万円の賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は5日、男性に全額支払いを命じた。本間健裕裁判長は判決で、女性側の主張をほぼ全て認め「男性からの暴行を受けて女性は自殺を図った。自殺を図ることを、暴行を繰り返していた男性は予見できた」と述べた。
 女性は2009年1月7日、札幌市内で1人暮らしをしていたマンションの14階から転落し、意識不明の重体に陥った。一命を取り留めたが、体を動かすことや意思疎通が困難になり今も寝たきりだ。女性に代わり、成年後見人の父(54)が訴訟の手続きを担った。
 判決によると、2人は08年5月ごろから交際を始めたが、間もなく男性が女性を殴ったり、携帯電話を壊したりするなどの暴力を振るうようになった。
 訴訟で男性側は、暴行を否定した上で「仮に暴力があっても、女性が交際をやめればよく、自殺を図ることまでは予見できなかった」と反論した。
 これに対し本間裁判長は、女性の友人らの証言や、女性がネット上に書き込んだ日記などから暴行を認定。「7カ月にわたり暴行を受けて思い詰め、1月7日の暴行で自殺を図った」と判断した。女性が交際を解消できなかったのは、男性が脅迫的な言葉で翻意を迫るなどしたためで「予見可能性を否定できる事情とは言えない」と退けた。
 ◇寝たきりの娘「変わらず」
 女性の父母は法廷で並んで座り判決を迎えた。病室に駆けつけ娘に勝訴を伝えると、表情が緩み喜んでいるように見えた。交際相手の暴力は転落事故発生まで知らなかった。「娘を助けてやれなかった」「なぜ転落したのか」。そんな思いに突き動かされ、11年7月に提訴した。
 父は「勝ったことは感無量だが、娘の容体や私たちの生活は何も変わらない」と漏らす。娘がいる札幌市内の病院で、妻と交代でほぼ毎日付き添う生活は4年目に入った。週に1度は洗面台で髪を洗い乾かしてやる。ブラシでとかすと、緊張した娘の目や口元がほぐれる。意識を取り戻すのを祈って、看病の日々が続く。【久野華代、山下智恵】』

 被害女性はDVにより「やさしいとき」と「残酷なとき」を経験し混乱と不安を感じながら、相手のためにがんばり続け、「私が悪いから」と「私がいくら頑張ってもダメ」と常にアンバランスな気持ちにさせられ追い詰められ、心身を疲弊させていくのです。自殺やストレス死をした被害女性はたくさんいるのです。これまでは、自殺とDVの因果関係が分からないということで、ずいぶんと無視されてきたのですが、やっと加害者のDV行為の異常さや残忍さを遅まきながら裁判所が認識した証です。理不尽な行為を受け続けてきた女性の人権が少し尊重されたのです。
 今、徳島県でもDVで自殺した娘さんの親の方が、裁判を検討しているケースもあり、励ましになります。きっと娘さんの無念を晴らすきっかけになるのではないでしょうか。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 15:49 | 女性への暴力 | この記事のURL
女性の被害はやまない [2013年11月10日(Sun)]
 胸が痛い事件です。昨年11月6日付け逗子ストーカー殺人事件(教師だった加害者(40歳)が結婚した元交際相手の女性を殺害したうえ、自分も自殺した事件)は、探偵業が関与していたことが分かりました。被害女性は居場所を変え、仕事も名前も変えて夫と二人でひっそりと暮らしていたのに、加害者は自分のゆがんだ自己満足ゆえ、探偵業に住所を調べさせ情報を入手した翌日に殺害したそうです。加害者は、彼女は自分のものであり、その証明のために彼女を殺害し自分も死ぬことによって、自分だけの身勝手なストーリーを完結させたのでしょう。
そしてその情報元は地元市役所が提供したようで、電話で家族と名乗れば、簡単に住所を教えてくれるようです。危機意識がないのです。
 この探偵は、儲かりさえすればなんでもありで、女性の生命がかかっていることなど、少しも思っていないのです。また情報は簡単に入手でき、50〜60の自治体に親族を名乗り、個人情報を得てきたそうです。他にも別件の個人情報を不正入手して、ようやく逮捕されたそうです。 
 2006年の徳島県吉野川市DV殺人事件も、加害者夫は保護命令が出ているのに探偵を雇い避難していた住所を割り出し、子どもの目の前で妻を殺害しています。
 モラルの低い倫理意識のない探偵からどう情報を守ったらよいのでしょうか。怠惰な自治体から個人情報が漏れるのをどう防げばよいのでしょうか。「個人情報保護法」が信用できなくなります。
 女性へのあらゆる暴力に対する保護に関して、政府や行政、自治体、警察、病院などが真剣に厳正に対処をしてほしいです。女性たちはいつ被害者になるかわからないのですから!
 10月25日付け毎日新聞(川辺康広)より、アップします。
『警察庁は、25日全国の警察本部長を集めた会議を開き、米田壮長官はストーカー被害を受けていた女子高生が今月8日、警視庁三鷹署に相談した当日に刺殺された事件を念頭に、「警告や禁止命令は犯行阻止に有効でない場合もある。対処のレベルを順次引き上げるのではなく、最初期の段階から最悪の脅威を想定した対処をすべきだ」と訓示した。その上で、ストーカー事案については「直ちに被害者の安全を確保して、逮捕に向けた行動をとらなければならない。捜査1課の特殊犯捜査や暴力団取り締まりにおける保護対策のような発想と行動が必要」と強調。生活安全部門だけで対応するのではなく、誘拐事件などを担当する刑事部捜査1課の活用を検討するよう指示した』
 当たり前です。DV、ストーカー行為は凶悪な犯罪事件なのです。警察は何人もの罪もない女性が命を落とさなければ、気づかないのです。ようやく被害者に向き合うようになったのです。被害者は一人ではないのです。その後ろには辛く悲しみを抱えた家族がいるのです。
 また「加害者対策」も言われ始めました。加害者擁護では困ります。臨床心理士がカウンセリングするのでは、また繰り返しやります。被害者視点にたった再発防止の長期プログラムをしないと彼らは変わらないでしょう。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 23:37 | 女性への暴力 | この記事のURL | コメント(0)
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