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DV加害者への再発防止教育プログラム [2013年04月01日(Mon)]
 今年は桜が早く咲き、満開ですね。お花見はもう済まされたのでしょうか。
新年度です。新入の社員、公務員の方はワクワク・ドキドキですね。これから自分がどう生きるかが問われますね。
私たちは、新年度も、社会の中にはいろいろな問題がありますが、少しでも女性たちが安全、安心に自分らしく生きられるように、地道に寄り添って行きたいと思っています。

4月の事業は次の通りです。
☆デートDV・DV(虐待)男性加害者への
再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)実施中。 
参加者を募集中!(途中参加ができます)

☆彡内容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った男性が集まり、グループで自分の暴力に気づいてやめ、女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
 カウンセリングではありません。自助グループではありません。またプログラム参加を離婚調停や裁判に利用できません。加害男性自身が気づきあらゆる暴力を手放すものです。
☆彡実施日:第2・4土曜日19時〜21時と第2・4日曜日は14時〜16時です。5月GW、夏休み、正月休みがあります。
※1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません。
☆彡申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。参加者と当会の双方で受講を決めます。
☆彡回数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。
「DV・虐待加害者の実体」の著者のランディ・バンクロフトさんは「プログラムを途中で投げ出す人が多い。プログラムを終了してもまたDV(虐待)に戻る傾向があります。
 長時間をかけて、痛みを伴うことを一つひとつ積み重ねていくことでしか、永続性のある本当の変化に至ることはできない」と言っています。
最初は1クール・17回を目途に通ってみましょう!
☆彡プログラムの内容:DV(力と支配)とは何か、相手と子どもへの影響・子育て、自分に気づく、自分を変える、健全なパートナー関係を築くなどがテーマです。パンフレットもあります。
☆彡面談費:1回3,000円です。(パートナーさんを含めて3回あります)
☆彡受講料:1回3,000円です。現在は1回に2プログラムを行っています。そのつど支払ってください。
☆彡場所:受講決定後にお知らせします。
☆彡DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。
女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密は厳守します。
 電話:088−654−1225  
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

☆デートDV・DV行動をやめたい男性のための
電話・e-mail無料相談

☆彡日時:4月4日、11日、18日、25日(毎週水曜日)・13時〜21時です。
☆彡一人30分です。秘密は厳守します。デートDV・DV防止プログラム・ファシリテーターがお話しを聞きます。恥ずかしいと思わず、相談をしてみましょう。それが暴力をやめる第一歩です。なお、非通知の方の電話は受けておりません。
 電話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp


 ☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。
第4木曜日》

1カ月の振り返り。ランディ・バンクロフト著作「DV・虐待加害者の実体」の第2部・第8章を読み、参加者が話し合います。
☆彡日時:4月25日(木)、19時〜21時です。
☆彡参加者:女性のみ。申し込みが必要です。
☆彡参加費:500円
☆彡場所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
 電話:088−654−1225 
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


 ☆その他 随時
☆彡「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用)
60分、90分、120分でプログラムを行います。
☆彡「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用)
1回〜連続12回もあります。
☆彡男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。
 お問い合わせとお申し込み/
       地域支援ネット そよ風
 電話:088−654−1225  
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp 


☆東日本大震災の被災された女性の方の
ご相談を聞いています。

 もうあれから2年が経ちました。生活の中で災害の恐怖はなかなか消えません。何かあるとフラッシュバックを起こしよみがえってきます。
 被災の不条理やその後の生活での怒りや悲しみ、辛さ、苦しみの気持ちは、言葉にして吐き出し受け止められることによって、少しずつ心がやわらぎいやされます。時間も経っているからいまさら言えないと思わず、いつでも自分の言えるタイミングがあります。人によって違います。グリーフワークをしてください。どうか悲しみや苦しみにふたをしないで、がまんをしないでください。明日を生きるためです。前とは違う新しい自分を生ききるためなのです。
  誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、現在の生活の疲れ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害などのトラウマを24時間メールで受け付けています。
 秘密は厳守します。匿名でもかまいません。話してみてください。
こころのケアプログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
 メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 22:36 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
DV加害者更生の教育プログラム実施 [2012年07月01日(Sun)]
 蒸し暑くなってきましたが、まだ徳島では梅雨明けをしていません。もう少しですね。
当会の7月活動をアップします。(これは毎月初めにお知らせしているものです)

☆デートDV・DV行動をやめたい男性のための
電話・e-mail無料相談

・日 時:7月4日、11日、18日、25日(毎週水曜日)・13時〜21時です。
一人30分です。秘密は厳守します。デートDV・DV防止プログラム・ファシリテーターがお話しを聞きます。
・電 話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp
先ず、恥ずかしいと思わず、相談をしてみましょう。それが暴力をやめる第一歩です。

☆デートDV・DV(虐待)男性加害者のための
再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)
実施中。
 参加者を募集中!(途中参加ができます)
・内容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、やめ、女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
 カウンセリングではありません。自助グループではありません。また離婚調停や裁判には使用できません。加害男性自身が変わるためのものです。
・実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みがあります。
※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。
(1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません)
・申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
・回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は1クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう!
・参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
・受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
・場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
・電 話:088−654−1225  
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日》
・日 時:7月26日(木)、19時〜21時です。 
・内 容:1カ月のふり返りをします。
その後、奥村和弘著「サルカニ・バイオレンス」について話し合います。
・参加者:女性のみ。申し込みが必要です。
・参加費:500円
・場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
・電 話:088−654−1225 
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

 その他 随時
☆「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用)
60分、90分、120分でプログラムを行います。
☆「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用)
1回〜連続12回もあります。
☆男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/
       地域支援ネット そよ風
 電話:088−654−1225 
  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性の方の
ご相談を聞いています。
 
 被災から1年目が過ぎました。気持ちは重くて辛く、時間だけが早かったと思います。原発による放射能汚染もあります。放射能は目に見えず、本当に恐怖と不安でいっぱいです。
  復興は始まったばかりです。
 被災の悲しみ、辛さ、苦しみを言葉にして吐き出しましたか。大切な人や財産や希望、夢、期待を失った深い悲しみに向き合い、それを乗り越えて生きていくために、気持ちを出してほしいのです。どうか悲しみや苦しみにふたをしないでください。がまんをしないでくださいね。
あの災害の恐怖心はなかなか消えません。何かがあるとフラッシュバックを起こし、よみがえってきます。話し、受けとめてもらうことが、少しづついやされ、明日へ向かって生きていけます。グリーフワークです。
 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。
秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。
こころのケアプログラム・フシリテーターがお話を聞きます。
 メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 20:34 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
6月のデートDV・DV(虐待)男性加害者の再発防止教育プログラム実施中 [2012年06月02日(Sat)]
 いよいよ6月ですね。梅雨の季節です。しっかり意識しながら、雨を楽しみたいですね。

当会はつぎの活動を行います。
☆デートDV・DV行動をやめたい男性のための
電話・e-mail無料相談を行います。

・日 時:6月6日、13日、20日、27日(毎週水曜日)・13時〜21時です。
一人30分です。秘密は厳守します。デートDV・DV防止プログラム・ファシリテーターがお話しを聞きます。
・電 話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp
先ず、恥ずかしいと思わず、相談をしてみましょう。それが暴力をやめる第一歩です。

☆デートDV・DV(虐待)男性加害者のための
再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)
実施中。  
 参加者を募集中!(途中参加ができます)

・内容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、やめ、女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
 カウンセリングではありません。自助グル-プではありません(来たり来なかったりはできません)。また離婚調停や裁判には使用できません。加害男性自身が変わるためのものです。
・実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みがあります。
※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。
(1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません)
・申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
・回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は1クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう!
・参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
・受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
・場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
・電 話:088−654−1225  
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日》
・日 時:6月28日(木)、19時〜21時です。 
・内 容:1カ月のふり返りをします。
その後、奥村和弘著「サルカニ・バイオレンス」について話し合います。
・参加者:女性のみ。申し込みが必要です。
・参加費:500円
・場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
・電 話:088−654−1225 
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

 その他 随時
☆「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用)
60分、90分、120分でプログラムを行います。
☆「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用):
1回〜連続12回もあります。
☆男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/
       地域支援ネット そよ風
 電話:088−654−1225 
  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性の方の
ご相談を聞いています。
  
 被災から1年目が過ぎました。気持ちは重くて辛く、時間だけが早かったと思います。原発による放射能汚染もあります。放射能は目に見えず、本当に恐怖と不安でいっぱいです。
  復興は始まったばかりです。
 被災の悲しみ、辛さ、苦しみを言葉にして吐き出しましょう。大切な人や財産や希望、夢、期待を失った深い悲しみに向き合い、それを乗り越えて生きていくために、気持ちを吐き出してほしいのです。
どうか悲しみや苦しみにふたをしないでください。がまんをしないでください。
苦しい作業ですが、ようやくそれが少しできるようになったのではないでしょうか。この苦しい現状の中で震災前と違う自分を生きていくためです。 
 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。
秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。
聴いてもらうだけでも、心が落ち着きます。
こころのケアプログラム・フシリテーターがお話を聞きます。
 メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 00:19 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
地域や年齢や職業を問わないデートDV、 DV加害者 [2012年05月16日(Wed)]
 大衆演劇界のプリンスと言われる人気役者S・T(20歳)が同棲中のタレントの彼女に暴力を振るったことが週刊誌やワイドショーで報道されています。いわゆるデートDV(交際中のカップルの暴力)をしているのです。
 二人は友人たちと飲んだあと、S・Tは泥酔状態の彼女の言動が気に入らず、ガードレールに叩きつけるなどしたため、「いつもそう。もう別れよう」と彼女が別れ話を切り出すと、その言葉に逆上し追い討ちをかけるように、彼女を掴んで引き倒したということです。殴っていなくても完全な暴力ですね。
 会見で彼は「人として男として失格で、二度と暴力行為はしません」と反省をし、「彼女と一緒に歩んで行きたいと思っています」と仲直りを強調しています。彼女もブログで「自覚の足りない二人の軽率な行動が招いた結果です」と謝罪しています。
 彼女が「いつもそう。もう別れよう」と言っていることは、小さい暴力は日常化しているのではないでしょうか?彼自身は暴力の中で育ってきたとも言われています。
 加害者が謝罪したくらいで、暴力は簡単に止まるものではないのです。デートDVやDV(虐待)は、実は隠され、痴話げんか扱いにし、逮捕しないのです。野放し状態なので、繰り返し、エスカレートして大きな悲劇になって行きます。
 S・Tはタレント業なので公に報じられたため判明したのですが、今回のように外部からの批判、非難を受けることにより、暴力を止めるチャンスをもらったのですから、間違った暴力的な考え方や態度行動をやめて、相手を尊重する新しい考え方をぜひ加害者防止プログラムなどで学んでほしいです。
 また今月7日には、総務省出身で在サンフランシスコ日本総領事館の副領事男性(32歳)が、妻を踏みつけたり、ドライバーでさしたり、車から突き落としたりしてDV(虐待)行為と傷害の罪で地元警察に逮捕され、カルフォルニ州北部サンマテオ郡検察が起訴しています。
 裁判によって収監かまたは罰金を払いDV(虐待)加害者プログラム受講とボランティア活動が待っています。
 アメリカはDV(虐待)に対して当たり前ですが加害者を逮捕・起訴します。日本のように痴話げんか、夫婦げんか扱いをしません。野放しにはしません。外交官だからと特別扱いをしないでほしいです。
 日本総領事館の首席領事は「事実認定を含む司法当局の審理の成り行きを見守りたい」と言っています。相変わらず恋人・妻への差別や暴力(虐待)がある日本男性の価値観は本当に恥なので、それ相当の厳しい処置をしてほしいものです。男性同士のかばい合いなどはもってのほかです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 20:59 | DV加害者防止相談 | この記事のURL
5月GW集中電話・E-Mail相談 [2012年05月01日(Tue)]
 ☆GW中の『デートDV・DV行動をやめたい男性のための電話・e-mail無料相談』をつぎのように行っています。
日時:5月1日(火)〜6日(日)、
    13時〜21時 (日時をお守りください)

・電話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp
・一人30分です。秘密は厳守します。
・デートDV・DV防止プログラムファシリテーターがお話しを聞きます。
 GWが始まっています。仕事を離れ終日家族と向き合うことになりますが、大切なパートナーに対して威圧・暴言・威嚇をしていませんか?怒りを暴力で相手にぶつけていませんか?
暴力は相手に恐怖感や不安感を持たせ、繰り返していくと心が離れていきます。また子どもにも計り知れない影響を与えます。家庭崩壊へとつながっていきます。あとで気がついてもダメなのです。
 暴力を止める方法を一緒に考えて見ませんか?
 相談することは、決して恥ではありません。

 ☆定例の毎週水曜日の『デートDV・DV行動をやめたい男性のための電話・e-mail無料相談』も行います。内容は次のとおりです。
・日時:5月9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)。
    13時〜21時 (日時をお守りください)
・電話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp
・一人30分です。秘密は厳守します。
・デートDV・DV防止プログラムファシリテーターがお話しを聞きます。

 その他の事業活動のご案内です。
☆デートDV・DV男性加害者のための
再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)
実施中。 
 
  参加者を募集中!(途中参加ができます)  
 デートDV、DV男性加害者にむけて「男性加害者のための再発防止教育プログラム(グループ・プログラム)」 です。
・内 容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、やめ、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
 カウンセリングではありません。自助グル-プではありません(来たり来なかったりはできません)。また離婚調停や裁判には使用できません。加害男性自身が変わるためのものです。
・実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みがあります。
※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。
(1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません)
・申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
・回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は1クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう!
・参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
・受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
・場所 :受講決定後にお知らせします。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
・電 話:088−654−1225  
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日》
・日 時:5月24日(木)、19時〜21時。 
・内 容:18時〜19時は総会
     19時〜21時は奥村和弘著「サルカニ・
バイオレンス」について話し合います。

・参加者:女性のみ。申し込みが必要
・参加費:500円
・場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
・電 話:088−654−1225 
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

 その他 随時
☆「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用):
60分、90分、120分でプログラムを行います。
☆「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用):1回〜連続12回もあります。
男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/
地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225 
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性の方のご相談を聞いています。  
 被災から1年目が過ぎました。気持ちは重くて辛く、時間だけが早かったと思います。原発による放射能汚染もあります。放射能は目に見えず、本当に恐怖と不安でいっぱいです。
  復興は始まったばかりです。
 被災の悲しみ、辛さ、苦しみを言葉にして吐き出しましょう。大切な人や財産や希望、夢、期待を失った深い悲しみに向き合い、それを乗り越えて生きていくために、気持ちを吐き出してほしいのです。
どうか悲しみや苦しみにふたをしないでください。がまんをしないでください。
苦しい作業ですが、ようやくそれが少しできるようになったのではないでしょうか。この苦しい現状の中で震災前と違う自分を生きていくためです。 
 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。
秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。
聴いてもらうだけでも、心が落ち着きます。
こころのケアプログラム・フシリテーターがお話を聞きます。
   メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 



Posted by 地域支援ネット そよ風 at 23:43 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
GWの特別集中相談を開催 [2012年04月18日(Wed)]
 GW中に、『デートDV・DV行動をやめたい男性のための電話・e-mail
無料相談』を行います。
日程は次ぎのとおりです。

☆日時:5月1日(火)〜6日(日)、
     13時〜21時 (日時をお守りください)

☆電話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp
☆一人30分です。秘密は厳守します。
☆デートDV・DV防止プログラムファシリテーターがお話しを聞きます。

  待ちに待ったGWが始まります。お正月休みからずっと仕事づけではありませんでしたか。ほっとしたいですね。
その楽しいGW中にも、パートナーに対して威圧・暴言・威嚇をしていませんか?相手への怒りを暴力で表現していませんか?
暴力は相手に恐怖感や不安感を持たせ、繰り返していくと心が離れていきます。
家庭崩壊へとつながっていきます。あとで気がついてもダメなのです。
暴力を止める方法を一緒に考えて見ませんか?
 相談することは、決して恥ではありません。


Posted by 地域支援ネット そよ風 at 13:25 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
2月のデートDV・DV加害者再発防止プログラム案内 [2012年02月01日(Wed)]
 1日から2日は北日本から西日本にかけて大雪の注意が出ています。寒さの底ですが、2月4日は立春とか・・・。春をじっと待ちたいです。
 
 「地域支援ネット そよ風」(徳島県内の市民団体)の2月の事業活動のご案内です。
☆デートDV・DV男性加害者のための再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)実施中。 参加者を募集中!(途中参加ができます) 
当会では、デートDV、DV男性加害者にむけて 「男性加害者のための再発防止教育プログラム(グループ・プログラム)」 を実施しています。
内 容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、やめ、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。カウンセリングではありません。自助グル-プではありません。
またこのプログラム受講を、離婚調停や裁判には使用できません。加害男性自身が変わるためのものです。
実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みあり。
※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。
(1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません)
申し込み:事前申し込みが必要。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は一クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう!
参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電 話:088−654−1225  
E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/)
また当会では次のような事業を行っています。

☆デートDV・DVをやめたい男性のための“無料”電話・E−Mail相談
日 時:毎水曜日です(2月1日、8日、15日、22日、29日)。13時〜21時。
一人一回30分まで。無料。秘密厳守をします。2回目より有料です。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
電 話:088−654−1225。
E-Mail:tsn__soyokaze09@yahoo.co.jp
電話相談は、日時をお守りください。メールは随時で受け付けています

☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日(2月23日)》
日 時:2月23日(木)、19時〜21時。 
内 容:1カ月の振り返り(話し合い)
ランディ・バンクロフト著『DV・虐待加害者の実体を知る』から第2部第6章「日常生活でのDV加害者」を読みます。
参加者:女性のみ。申し込みが必要
参加費:500円
場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
電 話:088−654−1225 
E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他 随時
デートDV防止・プログラムの実施(『アウェア』指定のプログラムを使用):60分、90分、120分でプログラムを行います。
女性へのこころのケアプログラムの実施(レジリエンス指定プログラムを使用):1回〜連続12回もあります。
男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性の方のご相談を聞いています。  
 被災から11ヵ月が経ちました。来月は1年を迎えます。気持ちは重くて長く、時間だけが早かったと思います。
少しは被災の悲しみ、苦しみを言葉にして吐き出しましたか。大切な人や物や希望、夢、期待を失った深い悲しみに向き合い、気持ちを吐き出してほしいのです。苦しい作業ですが今の自分を受けいれてほしいのです。ようやくそれが少しできるようになったでしょうか。この苦しい現状の中で少し生きていくためです。どうか悲しみや苦しみにふたをしないでください。がまんをしないでください
 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。
こころのケアプログラム・フシリテーターがお話を聞きます。
   メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 13:22 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
暴力を容認する社会 [2011年08月24日(Wed)]
 タレントA(55歳)が長年の暴力団関係者との交際で、所属大手芸能会社から退職を勧告され、ようやく23日づけで引退をすることになったそうです。トラブルがあると暴力団に依頼し暴力で解決することをしてきたのです。それを守ってもらっていると大きな勘違いをしているようです。
 彼は自分の思い通りにならない、気に入らないと暴力で解決する行動パターンが、6年前に会社の女性マネジャーを殴打し、2カ月の重傷を負わせ、現在も裁判中とのことです。そのときも会社は使用者責任を問われているのに、事件を軽く扱い数カ月の謹慎で芸能界に復帰させています。やはりこのときに会社は解雇すべきだったのです。この会社の姿勢が問われます。このとき女性への暴力を根絶する私たちは離れていきました。
 また、この会社の他のタレントの中にも、おもしろい、笑いが取れる、自分は売れて偉いんだ、なんでも通ると間違って学び、軽く相手方や後輩、女性をたたいたり、けったりしています。とても不快だし、怖いし、不安になります。暴力を使わない「お笑い」こそ、人をいやすのです。
 これを毎回テレビで見ている人たちは、「あいつも軽くやっているのだから、自分の彼女、妻、子どもにこれぐらいは良いだろう」と自分勝手な理由で暴力をふるい、繰り返し、エスカレートさせているのです。親密な関係の暴力は逮捕されないので、3人に1人の女性が被害に遭っています。
 そして、暴力を使うことを「男らしい、強い、破天荒でかっこいい、スカッとする」として受け入れる人々のいかに多いことでしょう。社会の中では、とくに男性に対して『暴力を使って悪を倒すのは正しい、正しかったら暴力を使ってもよい、勝て、倒せ、負けるな、向かっていけ、たたくぐらいは誰でもするよ、たいしたことではない、相手が悪いのだから暴力は仕方がない』などのメッセージが浴びせられ、間違って学んでしまうのです。家庭で、学校で、職場で、メディアで力の行使を学んでいるのです。
 日常生活での話し合い、意見の違いを暴力に頼らない、違う方法を考えてほしいものです。当会が実施している「DV(虐待)加害者向けの更生教育プログラム」は、とくに親密な関係の中での暴力をやめ、暴力をしない方法を考えていくものです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 15:31 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
シングルパパはカッコイイ? [2011年08月16日(Tue)]
 8月15日から徳島新聞文化面で、「シングルパパはカッコイイ」の連載が始まりました。
第1回目は、41歳の父親(現在は「全国父子家庭支援連絡会代表」)が、7年前、突然妻に家を出て行かれ、その後話し合ったが彼女の決意は固く離婚となり、結局、子どもふたりの面倒を見る父子家庭生活の始まりが書かれています。これからも母親が子どもを置いての家出、離婚は多くなるのではないでしょうか。DV(虐待)家庭では、とくに恐怖やトラウマのため連絡を絶つ場合が多いのです。
 彼は妻の家出理由を、先ず仕事の言い訳をしながら、「自分は昭和の夫であった」、「愛している、ありがとう、おいしかった、感謝している」などが言えず、「言わなくても伝わっている」と思い込みがあったと振り返っています。
DVについては今のところ直接的な暴力は書かれていませんが、でも彼女をハウスキーパーとして家事、育児、雑事、地域や親戚の付き合いなどをさせ、自分は仕事を生きがいにし、一家の主人として君臨していたのでしょうね。彼女を精神的に孤立させています。連載がどう展開するのか、どう子どもと向き合っていくのか待ちたいです。
 ただ現状は、虐待、DVや貧困で、子どもを連れて「家を出ざる」を得なかった母子の方が圧倒的に多いのです。それでも「がんばるカッコイイ シングルママ」に支援を送ってほしいものです。加害者男性には「彼女がなぜ家を出たか、離婚をしたか、自分(夫)に問題があった」ことを考えてほしいものです。親権獲得などの「権利」だけを言うのでなく。
 母親の家出、離婚は、相当の覚悟があったと言えます。女性が一人で生きていくのは、今でも経済的に、世間的な評価も、そして家族のいない孤独感も大変なのです。でも自分を生きることを選んだ彼女には、同じ境遇の女性がたくさんいるの知ってほしいです。またいつか成長した子どもとめぐり合えるかもしれない、よき男性の相談相手が見つかるかもしれない。アメリカでは、離婚者の再婚は95%とも言われています。柔軟にしっかりと女性の人生を生きましょう。
 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 18:07 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
DV(虐待)行為と加害者 [2011年07月27日(Wed)]
 7月18日、東京の渋谷区マンションで就寝中の妻(35歳)と子ども(9歳)が殺害された事件で、発見者として警察に通報した夫(33歳)を24日に逮捕したそうです。警察は外部からの侵入者がなく、当初から発見した夫に不審をいだき、事情聴取をし、夫は認めたとのことです。加害夫は転職を繰り返し、看護師である妻に生計を支えてもらいながら、妻に「自分が成功しないのはお前のせいだ」とメールして、なんの落ち度もない妻と子どもを殺害したのです。これはDV(虐待)行為です。
 DV(虐待)加害者も、DV(虐待)行為をするとき「自分自身の問題や自分が腹を立てることや、自分がイライラしていることを、パートナー(妻)のせいにして責めます。目の前で物をたたいたり、壊したり、投げたりします。またパートナーの腕や肩をつかんだり、押したり、たたいたり、けったりなどします。それがだんだんエスカレートすると生命に危険が及ぶのです」
本当の理由は、パートナーへの「力と支配」のためです。
自己中な考え方や特権意識、固定的な性別役割意識から来るものです。すべて相手のせいにすると「自分は悪くない、自分をダメにするのはお前だから」と責任を逃れられるからです。そして自ら家庭を、夫婦関係を破壊してしまいます。これに気づかないDV(虐待)加害者はたくさん居ます。
 この事件も、自分自身の問題に向き合わないのです。問題を受け止めないのです。自分は人生の失敗者だと思わずに、今後どう生きるかをしっかり考えることです。専門家に相談することも必要です。仕事もこの不況の中を転職できることは望みがあると考え、地道に生活を立て直すことから始めるべきなのです。妻と家の中の支配を争うものではないのです。男女の勝ち負けではないのです。一時的に別居をして、妻に依存しない生活をし、立て直してから、再同居や別居婚もあってもよいのです。
 勇気をもって、いろいろな相談をすることが必要です。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 18:43 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
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