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デートDX防止全国マップ [2017年03月25日(Sat)]
 交際中のカップルに起こる暴力=デートDXは、平成27年3月内閣府調査報告書によりますと女性の5人に1人が被害を受けています。また命の危険を感じたのが4人に1人です。
なお、男性被害者は10人に1人です。
 先般も洲本市と福岡県で高校生カップルが殺人と殺人未遂事件を起こしています。デートDXがわかる先生や専門の団体に相談できなかったのかと悔やまれます。単なる付き合いではないのです。必要なところに支援が届いていないのでしょう。
 認定NPO法人エンパワメントかながわ(kanagawa-cap-miracle@isis.ocn.ne.jp、TEL045-323-1818、 FAX045-323-1819)さんでは、デートDVをなくしていくために、若い人や教育機関に周知する「デートDV防止全国マップ」を作成しhpにアップしました。
当会もお声がけをいただき四国地区の徳島県で参加しています。啓発教育や相談などを行います。
ぜひ、お気軽に声をかけてください。

 デートDV防止全国マップ http://ddv110.org/map/
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 18:25 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
デートDVを学んでほしい [2013年10月25日(Fri)]
 先日、東京・三鷹市でストーカー行為による悲劇がまた起こりました。
夢も希望もある美しい少女(18歳)が元交際相手に殺害されました。加害者(無職、21歳)は彼女の自宅内に侵入し待ち伏せの上切りつけたそうです。ネットで知り合った元相手からです。
 ネットの場合は、自分をよく見せるために相手にうそをつきます。とくに加害者男性は多い傾向です。すぐばれるのですが、それが悪いこととは思っていず、別れたいという彼女の方が悪いと自分に都合のよい解釈をするのです。自己中の考え方です。相手の気持ちは考えません。
 彼女は学校に相談し、学校は警察署に相談したところ、自宅がある警察署に相談するように言われたそうです。が、しかしその警察署は詳しい話を聞かず、日常の一相談として取り扱っています
 18歳の少女が相談すると言うことは恐怖心からなのです。もっと関係者は敏感になり詳しく話を聞き、自宅がある警察署にも即連絡しパトロールするよう連絡するべきでした。
 その後、自宅のある警察署は彼女と両親から相談を受け、警告をするため何回か彼の携帯に連絡を取ろうとしたのですが取れず、メッセージを入れたそうです。後でこの携帯は友人のだったそうです。その数時間後に悲劇が起こっています。
 警察は直接「彼女」と話さず、両親がいる前で事情を聞いています。親のいる前では話しづらく怖さや、辛さを十分言えてないのではないでしょうか。
 メールで「殺す」と言っており、上京しつきまといをしています。これはデートDV行為であり、脅迫行為であり、繰り返しエスカレートします。 
 加害者に接触するまでは、危険なので、彼女を一時保護するべきでした。今までのストーカー事件でもわかるように加害者は相手女性や家族の生命が目的になっているのです。緊迫性があるのです。
 今年、ストーカー規制法(初めて)やDV防止法(3度目)が改正されましたが、まだまだ不十分と言えます。被害女性の保護を同居に限定していますが、今回のように若い人は感情の処理ができず直接的な行動をとるので、自宅も狙われるのです。各警察署は連携をし、また被害者の気持ちを代弁できる民間の女性支援団体とも連携をとり「女性の生命」を護る方法をお願いしたいです。
 大人は、交際中だから、子ども同士だからいつでも別れられるとは思わないでください。大人が、子どもに常に関心を持ち、声がけをしてほしいです。また「DV防止講座」や「DV加害者再発防止プログラム」などで学んでほしいです。
 若い人たちは「デートDV」について何回も学校や職場や地域で学んでほしいです。胸に落ちるまで。
健全な交際とは、暴力で相手を支配しないことや相手の自立をサポートすること、「別れる力」を持つことが必要なのです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 16:28 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
デートDV・DV防止プログラム [2013年03月02日(Sat)]
ようやく3月になりました。陽射しが明るくなりました。暖かい春は、行きつ戻りつしながらゆっくり来ます。
当会の3月の事業予定をご案内します。
☆デートDV・DV(虐待)男性加害者への
再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)
実施中。 
参加者を募集中!(途中参加ができます)

☆彡内容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った男性が集まり、グループで自分の暴力に気づいてやめ、女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
 カウンセリングではありません。自助グループではありません。またプログラム参加を離婚調停や裁判に利用できません。加害男性自身が気づきあらゆる暴力を手放すものです。
☆彡実施日:第2・4土曜日19時〜21時と第2・4日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みがあります。
※1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません。
☆彡申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。受講者と当会の双方で受講を決めます。
☆彡回数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は1クール・17回を目途に通ってみましょう!
☆彡プログラムの内容:DV(力と支配)とは何か、相手と子どもへの影響・子育て、自分に気づく、自分を変えるなどがテーマです。パンフフレットを申込みください。
☆彡面談費:1回3,000円です。(パートナーさんを含めて3回あります)
☆彡受講料:1回3,000円です。現在は1回に2プログラムを行っています。そのつど支払ってください。
☆彡場所:受講決定後にお知らせします。
☆彡DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密は厳守します。
 電話:088−654−1225  
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

☆デートDV・DV行動をやめたい男性のための
電話・e-mail無料相談

☆彡日時:3月6日、13日、20日、27日(毎週水曜日)・13時〜21時です。
☆彡一人30分です。秘密は厳守します。デートDV・DV防止プログラム・ファシリテーターがお話しを聞きます。恥ずかしいと思わず、相談をしてみましょう。それが暴力をやめる第一歩です。
 電話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp


 ☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。
第4木曜日》

1カ月の振り返り。DVレポート「いなばのしろうさぎ」を読み、参加者が話し合います。☆彡日時:3月28日(木)、19時〜21時です。 
☆彡参加者:女性のみ。申し込みが必要です。
☆彡参加費:500円
☆彡場所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
  電話:088−654−1225 
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆その他 随時
☆彡「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用)
60分、90分、120分でプログラムを行います。
☆彡「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用)
1回〜連続12回もあります。
☆彡男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

 お問い合わせとお申し込み/
       地域支援ネット そよ風
 電話:088−654−1225  
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp 


☆東日本大震災の被災された女性の方の
ご相談を聞いています。 

もうあれから約2年が経ちます。生活の中で災害の恐怖はなかなか消えません。何かあるとフラッシュバックを起こしよみがえってきます。
 被災の不条理やその後の生活での怒りや悲しみ、辛さ、苦しみの気持ちは、言葉にして吐き出し受け止められることによって、少しずつやわらぎいやされます。時間も経っているからいまさら言えないと思わず、いつでも自分の言えるタイミングがあります。人によって違います。グリーフワークをしてください。どうか悲しみや苦しみにふたをしないで、がまんをしないでください。明日を生ききるためです。前とは違う新しい自分を生きるためなのです。
  誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。
 秘密は厳守します。匿名でもかまいません。話してみてください。
こころのケアプログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
 メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 11:52 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
デートDV防止のお知らせ [2012年07月11日(Wed)]
 NHK EテレA番組で「オトナヘのトビラ」(毎週木曜日、19時25分から)があります。中高生が大人になる前に知っておくための情報番組です。 大人も十分見れます。
危ないタレントの有吉弘行が番組マスターとして出ています。たしか他の番組では女性蔑視の発言をしていましたが・・・・・。
7月19日(木)は、「デートDV(交際中の暴力です)について」(タイトルは仮称)が放映されます。アドバイスを「アウェア」の山口代表がしています。しっかり番組内で「デートDVへの気づき」が促されていると良いのですが。
親子で見て話し合ってほしいですね。
 また徳島県が、24年DV防止法啓発講演会「知ろう 理解しょう デートDV」をつぎのように開催します。
日時:8月23日(木)、13:30〜15:30
場所:ときわプラザ 2階ブライダルコアときわホール
講師:NPO法人 レジリエンス 副代表西山 さつきさん
主催:徳島県立男女共同参画交流センター(ときわプラザ)
上記へ申込みが必要です。
無料
 何回でも、女性への暴力防止の講演会は聞いておく必要があります。自分の身体に落とし込むためです。特に若い男性に聞いてほしいですね。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 19:33 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
3月の事業活動 [2012年03月01日(Thu)]
 ようやく遅い春が来ましたね。もちろん東日本大震災の被災された方々には、まだまだ厳しい現実があり、辛く、苦しく虚しい毎日を過ごされていることでしょう。でも少しだけ3月の花の声や風のささやき、雲の流れ、鳥のさえずり、川のせせらぎを感じてほしいです。少しだけ辛い想いを解放してほしいです。

3月のDV(虐待)防止活動は次ぎのとおりです。 
 「地域支援ネット そよ風」(徳島県内の市民団体)の事業活動のご案内です。
☆デートDV・DV男性加害者のための再発防止
教育プログラム(グル−プ・プログラム)実施中。 
   参加者を募集中!(途中参加ができます) 

当会では、デートDV、DV男性加害者にむけて「男性加害者のための再発防止教育プログラム(グループ・プログラム)」 を実施しています。
内 容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、やめ、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。カウンセリングではありません。自助グル-プではありません。
またこのプログラム受講を、離婚調停や裁判には使用できません。加害男性自身が変わるためのもの
です。
実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みあり。
※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。
(1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません)
申し込み:事前申し込みが必要。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎
学習を含む)、パートナーさん1回。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は一クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう!
参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電 話:088−654−1225  
E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

また当会では次のような事業を行っています。
☆デートDV・DVをやめたい男性のための“無料”
電話・E−Mail相談

日 時:毎水曜日です(3月7日、14日、21日、28日)。13時〜21時。
一人一回30分まで。無料。秘密厳守をします。2回目より有料です。
DV加害者防止プログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
電 話:088−654−1225
E-Mail:tsn__soyokaze09@yahoo.co.jp
電話相談は、日時をお守りください。メールは随時で受け付けています。

☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日(3月22日)》
日 時:3月22日(木)、19時〜21時。 
内 容:1カ月の振り返り(話し合い)
ランディ・バンクロフト著『DV・虐待加害者の実体を知る』から第2部第6章
「日常生活でのDV加害者」を読みます。
参加者:女性のみ。申し込みが必要
参加費:500円
場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、
幸町会館)
電 話:088−654−1225 
E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他 随時
「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用):
60分、90分、120分でプログラムを行います。
「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用):1回〜連続12回も
あります。
男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/
地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225 
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性の方の
ご相談を聞いています。
  
 被災から1年目を迎えます。気持ちは重くて辛く、時間だけが早かったと思います。
少しは被災の悲しみ、苦しみを言葉にして吐き出しましたでしょうか。大切な人や物や希望、夢、期待を失った深い悲しみに向き合い、気持ちを吐き出してほしいのです。苦しい作業ですが今の自分を受け入れてほしいのです。ようやくそれが少しできるようになったのではないでしょうか。この苦しい現状の中で生きていくためです。どうか悲しみや苦しみにふたをしないでください。がまんをしないでください。
 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。
こころのケアプログラム・フシリテーターがお話を聞きます。
   メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 21:18 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
DV被害の支援者に向けて [2011年07月13日(Wed)]
6月22日付けでアップしたのですが、徳島県子ども未来課主催の「DV被害者自立支援実践研修会」(第1回目:7月21日)の第2回目がつぎのようにあります。
関心のある方、DV被害支援者は一緒に参加しましょう。
日時;8月1日(月)、10時から16時
場所;徳島合同庁舎 東会議棟2階
内容;「DVや児童虐待が与える 心理的影響とその回復への支援」
講師;武蔵野大学人間関係学部教授・小西聖子さん 

 また、徳島県中央こども女性相談センター主催のDV被害支援者向け専門研修が8月から12月にかけて月1回開催されます。行政と民間団体がともに学び、情報を交換し、ネットワークを組めるような研修会であってほしいです。行政と民間団体が対等な関係で連携できる第一歩であってほしいのです。期待をしたいです。今までも「徳島県女性保護協議会」主催の単独の講座などはありましたが可も不可もなく連携などはありませんでした。民間団体は自由に活動をどうぞという感じでした。
 「徳島県中央こども女性相談センター」はDV被害者支援の中心で、核となるところと言えます。が昨今、行政特有の規則に縛られた考え方ややり方で対応され、被害当事者は一人ひとり状況や事情、考え方が違うのですが、それにきめ細かく対応ができてないようでした。また担当者が5年単位で代わるため、精神が引き継がれず、官僚タイプの上から目線の対応になり、当事者に寄り添ってないと批判の声を多く聞いています。それに秘密主義でどのような状況なのかわからず当事者から怒りの声を聞くのみで、連携ができないのです。
 このため、センターを頼りにできず信頼感が持てず不安であり、当事者の方を紹介できない状態でした。他の相談機関に紹介せざるを得ない状況で困惑していました。
センターの相談員の方々とともに学び、事例を共有でき、尊重しあった中で、連携できればどんなにか支援がしやすくなるのではと考えます。民間団体はセンターを活用したいのです。

 「防ごう!少年非行」県民総ぐるみ運動推進大会が、つぎのようにあります。
日時:8月2日(火)13:00〜16:10
場所:とくぎんトモニプラザ3F大会議室
入場無料(定員300人)
1)パネルディスカッション;13:40〜、「男女共同参画と青少年」の未来を考える
コーディネーター:飯泉知事
パネリスト:NIMS理事長・瀬尾規子さん、徳島県男女共同参画会議委員・服部大輔さん、徳島県商店街振興組合連合会青年部副会長・金森直人さん、徳島活性化委員会代表・ 内藤佐和子さん
2)記念講演;14:40〜「僕は運命を信じない」
講師:坂本博之さん(「こころの青空基金」主宰、元プロボクサー)

 シンポジウムのパネリストの瀬尾規子さんは当会のスタッフでもあるので、ぜひ若者の「デートDV」にもふれてほしいものです。若者の5人に一人がデートDVの被害を受けており、行動が短絡的に殺人事件に発展する可能性が高いのです。「デートDV防止プログラム」や「DV(虐待)加害者更生教育プログラム」の受講を勧めてほしいですね。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 17:44 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
DV加害者プログラム [2011年06月01日(Wed)]
☆デートDV、DVをしない人に変わりませんか? 
 徳島県内の市民団体「地域支援ネット そよ風」では、デートDV、DV男性加害者にむけて 「DV男性加害者更生のための教育プログラム(グループ・プログラム) を実施しています。参加者を募集中です。(途中参加ができます)
内 容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、学び直し、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を学ぶものです。DV加害者プログラムはそれをお手伝いするものです。
カウンセリングではありません。自助グル-プではありません。
またこのプログラム受講を、離婚調停や裁判には使用できません。加害者男性自身が変わるためのものです。
実施日:毎日曜(5月GW、夏休み、正月休みあり)、14時から16時。 
※なお現在は少人数のため、第2・4日曜日の2回行っています。(1回のみの受講はできません)
事前申し込みが必要。面接が必ずあります。本人2回、パートナーさん1回。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じる方は、17回(4カ月、一クール)を目途に通ってみましょう!
参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電 話:088−654−1225  
e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています。(http://aware.exblog.jp/)

また当会では次のような事業を行っています。
☆デートDV・DVをやめたい男性のための“無料”電話・e-mail相談
日 時:6月1日(水)、8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)。
13時から21時まで。一人一回30分まで。無料。秘密厳守をします。2回目より有料です。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
電 話:088−654−1225。
e-mail:tsn__soyokaze09@yahoo.co.jp

☆DV女性被害者支援講座(毎月1回。第4火曜日。7月より第4木曜日に変わります) 
日 時:6月28日(火)、19時30分から21時まで。(18時30分から19時30分は総会) 
内 容:11月22日、来日講演録『ランディ・バンクロフト氏が答える Q & A ドメスティック・バイオレンスの真実』を中心に話し合いを行いますます。
参加者:女性のみ。申し込みが必要
参加費:500円
場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室
電 話:088−654−1225 
e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他 随時
デートDV防止・プログラムの実施(『アウェア』指定のプログラムを使用):60分、90分、120分でプログラムを行います。
女性へのこころのケアプログラムの実施(レジリエンス指定プログラムを使用):1回〜連続12回もあります。
男女共同参画推進講座の実施など。
講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性のご相談を聞いています。 
被災された女性の皆さま方は、いかがお過ごしでしょうか。少しは落ち着かれ自分のことを振りかえることができるようになったでしょうか。当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、すべての物を失った辛さや虚しさ、これからの生きていく不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間聞いています。ご相談ください。
メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 14:42 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
5月事業活動 [2011年05月01日(Sun)]
 ☆彡5月の事業活動をお知らせします。
☆デートDV・DVをやめたい男性のための“無料”電話・e-mail相談
日 時:5月4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)。13時から21時まで。一人一回30分まで。無料。秘密厳守をします。2回目より有料です。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
電 話:088−654−1225。 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆デートDV・DV男性加害者更生のための教育プログラム(グループ・プログラム)の実施。
参加者募集中!

内 容:同じDV問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、学び直し、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を学ぶものです。男性加害者更生教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
カウンセリングではありません。自助グル-プではありません。
またこのプログラム受講は、離婚調停や裁判には使用できません。加害者男性自身が変わるためのもので、当会はそれをお手伝いします。
実施日:毎日曜(5月GW、夏休み、正月休みあり)、14時から16時。 
※なお現在は少人数のため、第2・4日曜日の2回行っています。(1回のみの受講はできません)
事前申し込みが必要。面接が必ずあります。本人2回、パートナーさん1回。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じる方は、17回(4カ月、一クール)を目途に通ってみましょう!
参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターが担当します。女性の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電 話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています。(http://aware.exblog.jp/)

☆DV女性被害者支援講座(毎月1回。第4火曜日) 
日 時:5月24日(火)、19時から21時まで。 
内 容:1カ月のふり返り。 『ランディ・バンクロフト氏が答える Q & A ドメスティック・バイオレンスの真実』の後半を読みます。
(NPO法人レジリエンスが、ランディさんが2010年11月に来日した際にDV(虐待)についてよく寄せられる質問をインタビューし、Q & Aにしてまとめたものです)
参加者:女性のみ 申し込みが必要
参加費:500円
場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議
電 話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他 
デートDV防止・プログラムの実施(『アウェア』指定のプログラムを使用) 60分、90分、120分でプログラムを行います。
女性へのこころのケアプログラムの実施(レジリエンス指定プログラムを使用) 1回〜連続12回もあります。
男女共同参画推進講座の実施など。
講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆彡東日本大震災の被災された女性のご相談を聞いています。
 少しは落ち着かれ自分のことを振りかえることができるようになったでしょうか?当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、すべての物を失った辛さや虚しさ、これからの生きていく不安、そして大震災後のDV(虐待)や女性への暴力の被害など、心の悩みを24時間聞いています。ご相談ください。
メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp

 なお内閣府主催のパープルダイヤル(性暴力・DV相談電話)は、3月27日(日)22時に相談の受け付けを終了したそうですが、つぎのところでは継続して相談しているとのことです。ご案内します。
1 配偶者からの暴力(DV)
・配偶者からの暴力(DV) 被害者支援情報: http://www.gender.go.jp/e-vaw/index.html
・DV相談ナビ:0570-0-55210
・配偶者暴力相談支援センター(携帯電話用サイト): http://www.gender.go.jp/evaw/keitai/soudan/DV_center.html
2 性犯罪に係る被害や捜査に関する相談
・相談電話設置一覧表: http://www.npa.go.jp/consultation/sousa1/index.htm
各都道府県警察では、「性犯罪被害110番」や「性犯罪被害者相談コーナー」などを設置し、女性の警察官等が相談に応じていますので、安心してご相談ください。
3 その他の女性に対する人権侵害の相談窓口(法務局・地方法務局)
 ※受付時間は、平日8時30分から17時15分までとなります。
・常設相談所:http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken20.html
・女性の人権ホットライン 全国共通電話番号:0570-070-810

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 20:31 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
4月の事業活動 [2011年04月01日(Fri)]
☆彡当団体も東日本大震災の被災者支援として、義援金を募集しています。
振り込みは先の通りです。振り込み料は無料です。
集まったお金は4月中に「徳島新聞社」へ委託をします。
 あて名:地域支援ネット そよ風
 郵便振込口座:01620−1−84542
どうぞご協力をお願いします。

☆彡4月の従来の事業活動をお知らせします。
☆デートDV・DVをやめたい男性のための“無料”電話・e-mail相談
日 時:4月6日(水)、13日(水)、20日(水)、27日(水)。13時から21時まで。 
一人一回30分まで。無料。秘密厳守をします。2回目より有料です。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
電 話:088−654−1225。 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆デートDV・DV男性加害者更生のための教育プログラム(グループ・プログラム)の実施。 
参加者募集中!
内 容:同じDV問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、学び直し、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を学ぶものです。男性加害者更生教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
カウンセリングではありません。自助グル-プではありません。
またこのプログラム受講は、離婚調停や裁判には使用できません。加害者男性が変わるためのものです。
実施日:毎日曜(5月GW、夏休み、正月休みあり)、14時から16時。 
※なお現在は少人数のため、第2・4日曜日の2回行っています。(1回のみの受講はできません)
事前申し込みが必要。面接が必ずあります。本人2回、パートナーさん1回。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じる方は、17回(4カ月、一クール)を目途に通ってみましょう!
参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターが担当します。女性の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電 話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています。(http://aware.exblog.jp/)

☆DV女性被害者支援講座(毎月1回。第4火曜日) 
日 時:4月26日(火)、19時から21時まで。 
内 容:1カ月のふり返り。 ランディ・バンクロフト著「DV・虐待加害者の実体を知る」第2部・第6章『日常生活でのDV加害者』を読む。
参加者:女性のみ 申し込みが必要
参加費(資料代):500円
場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議
電 話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他
デートDV防止・プログラムの実施(『アウェア』指定のプログラムを使用) 60分、90分、120分でプログラムを行います。
女性へのこころのケアプログラムの実施(レジリエンス指定プログラムを使用) 1回〜連続12回もあります。
男女共同参画推進講座の実施など。
講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225  
e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 21:14 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
3月活動予定 [2011年03月01日(Tue)]
 春の便りがいっぱいの3月になりました。
4月からは新年度が始まりです。
当会は地道に事業活動を大切に展開していきます。

☆デートDV・DVをやめたい男性のための“無料”電話・e-mail相談
日 時:3月9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)。13時から21時まで。 
一人一回30分まで。無料。秘密厳守をします。
なお、日時をお守りください。2回目より有料です。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
電 話:088−654−1225。 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆デートDV・DV男性加害者更生のための教育プログラム(グループ・プログラム)の実施。 
参加者募集中!

内容:同じDV問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、学び直し、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を学ぶものです。男性加害者更生教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
カウンセリングではありません。カウンセリングは加害者自身の気持ちだけに対応して、被害者・子どもへの共感・尊重がなく、かつ責任を取りません。
またこのプログラム受講は、離婚調停や裁判には使用できません。
実施日:毎日曜(5月GW、夏休み、正月休みあり)、14時から16時。 
※なお現在は小人数のため、第2・4日曜日の2回行っています。(1回のみの受講はできません)
事前申し込みが必要。面接が必ずあります。本人2回、パートナーさん1回。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
※52回が長いと感じる方は、17回(4カ月、一クール)を目途に通ってみましょう!
参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください)
場 所:受講決定後にお知らせします。
DV加害者更生教育プログラム・ファシリテーターが担当します。女性の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電 話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています。(http://aware.exblog.jp/)

☆DV女性被害者支援講座(毎月1回。第5火曜日) 
日 時:3月29日(火)、19時から21時まで。 
内 容:1カ月のふり返り。 ミモザ相談室・離婚カウンセラーの松原弘恵さんのお話を聞きます。タイトルは「今を生きる女性たちの離婚事情」です。質問タイムもあります。
参加者:女性のみ 申し込みが必要
参加費(資料代):500円
場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議
電 話:088−654−1225  e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他
デートDV防止・プログラムの実施(『アウェア』指定のプログラムを使用) 60分、90分、120分でプログラムを行います。
女性へのこころのケアプログラムの実施(レジリエンス指定プログラムを使用) 1回〜連続12回もあります。
男女共同参画推進講座の実施など。
講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/地域支援ネット そよ風
電話:088−654−1225  
e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 17:42 | デートDV・DV防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
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