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「DX相談18%増加」 [2020年10月17日(Sat)]
メディアが、徳島県の公的機関への4月から8月までのドメスティックバイオレンス(DV)相談の増加を報じています。
県内3カ所のこども女性支援相談センター、鳴門市女性こども支援センター、阿南市配偶者暴力相談支援センターが扱ったものです。相談件数は871件で昨年同期の737件から18%増えているとのことです。内容は暴言を吐く、無視するなどの精神的DXが最多で、次いで身体的DXになっています。徳島県は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や生活様式の変化などが背景にあるのではと言っています。
また、内閣府はDV被害者が電話で相談しやすくするため、10月1日から4桁の全国共通短縮ダイヤル「#8008」を導入しています。現在も10桁の番号があるが、長く覚えにくい上に認知度が低いことが課題となっていました。新型コロナウイルス感染拡大の影響でDVが深刻化しており、覚えやすい番号を周知し迅速な支援につなぐためとのこと。「DV相談ナビ」(0570―0―55210)へかけても、発信地を確認した都道府県の配偶者暴力相談支援センター(公的な支援機関は緊急時の安全確保やカウンセリングをしている)につながるとも報じています。
(以上、徳島新聞記事より)
 なお、警察、民間団体などに寄せられた相談、支援は入っていません。被害は現実はもっと多いです。
DXよって被害者の方が受ける苦痛ははかりしれません。あなたが悪いのではありません。
自分を大切にしてほしいです。相談したり、距離を置いたり、治療を受けたり、また加害者に「DX加害者教育プログラム」を受けるように言ったり、アクションを起こしてほしいです。
耐えたり、あきらめたりしないでほしいです。道は開けます。
 問題は加害者にあるのです。加害者のためにもなるのです。加害者には暴力をしない価値観を身に付けてほしいのです。対等・平等なパートナー関係を築いてほしいです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 13:40 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
改正ストーカー規制法 [2016年12月10日(Sat)]
 メディアでも報道されていますが、2000年ストーカー規制法が制定され、その後第1回目(2013年、メールの規制追加など)の改正がありましたが、時代の速さに追いつかずやはり悲惨な被害が止まず、この度ようやく国会の審議を経て、第2回目(インターネットストーカーの規制など)の改正が行われました。ただ公布日が決まっておらず施行日(公布日の20日後、接近禁止令は6か月後)も未定とのことですが、一日も早く施行をして被害を防止してほしいものです。
主な改正は次の通りです。
 1.会員制交流サイトSNS(ラインなど)におけるメッセージの連続送信やブログへの執拗な書き込みを規制します。
 2.加害者に接近禁止命令がすみやかに発令されます。今まではこの前に警告文書を発行していましたがそれでは遅そすぎます。命が守られません。緊急の場合は警視総監や都道府県警本部長が即接近禁止命令を出します。
 3.被害者が告訴をためらっていても起訴できるよう「非親告罪」になります。何年か経っての加害者の報復もあり十分な保護が必要になります。
 4.ストーカー規制法違反には罰則が強化され、懲役6か月から懲役1年以下にまたは罰金50万円以下から罰金100万円以下に変更されます。
 以上ですが、高齢者ストーカーも増加傾向とのことです。対応する警察官の「女性への人権意識」の軽重に左右されてしまうかもわかりません。一人で対応するのでなく複数で対応してほしいです。また もちろん、被害者の方は、自分を大切し、我慢しないで、相談をしてほしいです。
(なお、カテゴリーは女性被害者支援となっていますのは、被害者には男性もいるのですが、やはり悲惨な事件や数の上で女性が多いためです)
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 16:00 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
「徳島県性暴力被害者支援センター」の開設お知らせ [2016年07月07日(Thu)]
 こんなに遅く、それでもようやく徳島県に 性暴力被害者支援センター 「よりそいの樹 とくしま」(中央・南部・西部)“が開設されました。徳島県こども女性センターが兼任します。
 性暴力とは、同意のない、対等でない、強要されたすべての性行為を言います。被害者の人格を破壊するものです。一生気持ちはいやされません。
 いわゆるワンストップサービスが受けられのですね。あっちこっちとたらい回しにはされないと思います。被害者の方の気持ちに寄り添いながら、安心した場所でどうしたいのかを丁寧に聴いてほしいです。時には焦らず待つことも必要かもわかりません。行政の紋切り型の対応だけは止めてほしいです。
 相談員の方は、女性なら妊娠の心配もあり早急な対処をしてください。決してあなたの言動が悪いなどとは言わないでください。既婚女性には、貞操でなく性的自己決定の侵害であることをわかってください。高齢女性や男性被害者に対しても見下さいないでください。
 誰でもが、辛く、苦しく、恥ずかしいと思ってしまうものです。ですが、これは加害者のせいなのです。被害者さんのせいではなく、人間的価値が下がるのではありません。辛いときは支援を受けましょう。
 相談・支援の詳細ですが、
平成28年7月1日(金)・午前9:00から開始しています。
受付時間は、月〜金曜日・9:00〜17:00(祝日・年末年始除く)。
時間外及び休日は委託先コールセンター対応により、24時間365日受付ます。
電話番号は、共通相談ダイアイル:0570−003889(さあ、はやく)
よりそいの樹とくしま・中央(中央こども女性センター内):088−623−5111
  同   上   ・南部(南部こども女性センター内):0884−23−5111
  同   上   ・西部(西部こども女性センター内):0883−52−5111
 どうか被害者さんが、現在の、または過去の苦しみから、少しでも解放されますよう心から祈ります。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 13:59 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
鳴門市女性こどもセンター(ぱあとな)ーの相談員さん [2016年06月20日(Mon)]
 19日、徳島新聞(p19、地域欄)で、「鳴門市女性子どもセンター(ぱあとなー)」での、ベテラン相談員が一斉に退職・異動(6人中5人)して、利用者に不安感を持たせていることを取り上げていました。当会も違和感を持ち、鳴門市役所には異動反対のメールをしました。
 特に、「ぱあとなー」のそれまでの相談員さんは女性の生き方やDV相談に、親身になり、丁寧に聞き取り、女性の意思を汲み取りどこまでも寄り添う支援をしてくれていました。また私たち「被害者支援」をする民間団体にとっては、支援が行き詰まったときの燈台であり、頼りにできる要港でした。被害者さんを安心して託すことができました。
 中でも正規職員さんは、気さくで、えらばらず、当事者さんの気持ちを考え、柔軟に接してくれ、解決に向けて広い知識、情報、行動力を発揮してくれました。常に困っている人たちを「自分たちの考え方、やり方に合わないから」と突き放したりせず、一緒に考えてくれました。
 これは誰でもができることではなく、その人の人間性によるものと言えます。人間愛です。効率性や合理性ではできないものです。
 ぜひ、鳴門市役所には、人権に関することはおざなりの行政体制を押し付けるのでなく、前の相談員さんの復帰とやり方を継続してほしいものです。再考を促したいです。被害者さんの安心が何より大切なのです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 00:07 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
NHK「クローズアップ現代+」から [2016年05月12日(Thu)]
  久しぶりに、昨日22時からNHK「クローズアップ現代+」で「暴力から逃げられない〜密着・DV対策最前線〜」が放映されました。最近はテレビなどで「DV問題の啓発」が取り上げられることがかなり少なくなっています。やはり安全保障や相次ぐ災害への防災・減災・復興の方に重点が置かれているためでしょう。
 番組は、DV被害が増え続け今年3月には相談件数が6万件を超え、過去最高になりました。被害者の人命尊重のために警視庁が始めたDX対策の最前線に密着し被害対応を撮影したものです。
たしかに、助けを求めた被害者を積極的に保護し、被害届を書かせ、加害者を逮捕して暴力から距離をおくよう取り組んでいます。が、そう簡単でなく、被害者は加害者の逮捕を望まなかったり、一時的に暴力を収めるために避難するがまた加害者の元に帰ってしまい、暴力を繰り返し受けているのです。警視庁担当者と当事者の「いたちごっこ」になっている感じがします。
 ゲストコメンテーターのカウンセラー信田さよ子さんが、10年前に比べたら、警察は被害者の気持ちを重視しながら対処していると感心していました。以前は夫婦の問題には入らないや夫の機嫌を上手に取って仲良くするようにと説得していたのですが、被害者の気持ちに寄り添っておりここまで来たかと思えます。
 と言っても安全確保はされますが、完全な安心確保ではなく、男性警察官にはわからない「被害者の怖くて辛くなんとかしてほしい微妙な気持ち」にはまだほど遠いのです。信田さんは自立支援を促す行政(配防センターなど)とアドボケイト(気持ちを代弁する)や加害者更生プログラム実施の民間団体の3者の連携が必要と語っています。
 DVはきめ細かい被害者支援と加害者更生が車の両輪のように必要なのです。
男性中心主義で、長い家父長制度の価値観(男尊女卑)が現在も広く深くしみ込んでいる日本社会では、DVは無くなりません。女性への差別、見下し、支配がなく、男女が互いに尊重し協力していく「男女共同参画社会」こそが、DVなど暴力のない社会をもたらすのです。当会(徳島県)では、「アウェア」指定の加害者更生教育プログラムを実施していますが、その中には、社会学(女性学、男性学)なども入っています。加害者男性の意識が変わらないとDVは無くなりません。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 21:56 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
「虐げられる女性たち ―東日本大震災・女性支援の現場から」 [2015年01月08日(Thu)]
 NHK 2Eテレ「ハートネットTV」で、次のような番組があります。
ぜひ、ご覧くださいね。

 1月15日(木) 午後8時00分〜8時29分
(再放送翌週 午後1時05分〜1時34分)
「虐げられる女性たち ―東日本大震災・女性支援の現場から」
 〜電話相談「よりそいホットライン」DV・性暴力窓口〜
東日本大震災から、まもなく4年。
未曾有の災害は、これまで表に出ることがなかったある現実を浮き彫りにしました。
それは、被災地で暮らす女性が、震災前からDVや性暴力といった暴力被害にさらされてきた現実です。
数十年の間、夫と二人きりの農作業の合間に殴られ続けてきた女性。
言葉の暴力を受けてきた結果、精神科に通院を続けなければならなくなった女性・・・。
家という閉じられた空間の中で、自分が受けているのが暴力だと気づくことさえできない人たちも、数多くいることも明らかになってきています。

 〜宮城県石巻市で行われた、暴力被害当事者と支援者のための勉強会〜
一方で、被災地では、震災をきっかけに明らかになった暴力被害と向き合い、当事者を支援につなぎ、支えていこうとする動きも始まっています。
震災で顕在化した、虐げられる女性たち。
その事実とどう向き合っていけば良いのか考えていきます。」

 一緒に何ができるか考えて行きたいですね。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 23:53 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
ゲートキーパーなど [2013年08月23日(Fri)]
 日本のある有名な女性歌手が自殺をしてしまいました。その歌手を知っている中高年の人々は、大変ショックを受けたと思います。もちろん遺族のショックは、どれほどか計り知れません。
心から話せる人が誰も居なかったと言います。深い孤独だったと言えます。
 一般の人たちは、(ファンではないかもしれませんが)一世を風靡した彼女の歌により、涙し、いやされ、エネルギーをもらって、自分たちの平凡な日常生活を送ってきたのです。  
 経済的に恵まれず、また人気歌手の子どもはいないし、毎日が楽しい生活を送っているわけではないのです。職場や知人から傷つけられたりもします。そのとき孤独で不安です。
しかし、暴力で傷つけられたりすることは、法律に訴え解決できたりします。また言葉で傷つけられることは、その場を離れたり、運動したり、相談をしたり、カウンセリングを受けたりしてなんとかやり過ごしています。
 現代を生きることは寂しく不安ですが、悩みがあるときは、一人で悩むことは止めたいです。どんどん気持ちが低下していきドツボにはまります。専門家を含めて信用できる人に話すことによってほっとし、安心感を得ます。またボツボツと歩いて行きたくなります。相談することは弱さや恥ではありません。自分の殻に閉じこもっていては、何も始まらないです。
 人は、自分の存在そのものが大切という意識をもつことも必要です。自己肯定感を持つことです。これは生きていく力になります。そして他者に自己犠牲で尽くすのでなく、自分もいかされ他者にも役立っていることを感じることです。
 ただし、DV被害者の方は、加害者に尽くすとこで自己満足を得ているかもわかりません。それは間違いです。得するのは加害者だけです。加害者は自己中であり、自分の満足を得るため相手に暴力をふるうのです。暴力は繰り返しエスカレートしていきます。被害女性はしだいに無力になり自己肯定感が低下し、ストレス死や自殺者も多いのです。
 ぜひ加害者から離れてほしいです。専門家に寄りそってもらいながら心をケアし自己肯定感を回復してほしいです。また突き離すことは「DV加害者再発防止教育プログラム受講者」に変わるチャンスを与えることになります。と言っても何もしてない加害者の中には大変危険な人もいます。必ず配偶者相談支援センター、警察、被害者支援団体などに相談をして安全を図りながら行ってほしいです。
 先日、ときわプラザで「徳島県地域リーダー養成講座」があり、その中で徳島県警生活安全企画課室長補佐さんの「警察の取り組みについて」の講演を聞きました。「DVは犯罪です。警察は見逃しません」の発言があり、徳島の警察もついにここまで来たのです!女性被害者の方の声がようやく反映されたのですね。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 13:36 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
民間団体の活用 [2012年03月26日(Mon)]
 お彼岸も過ぎ、桜さく4月がもうすぐだというのに、寒く春はまだまだのようです。
東日本の被災地の方々はまだ雪がちらつく寒さの中でお過ごしのことと思います。心労はいかばかりと考えます。

 3月5日に、千葉県(デートDVの当事者在住)、三重県(加害者の実家)、長崎県(被害者の実家)の3県警の幹部が、昨年12月に起こった長崎県ストーカー殺人事件(デートDVの被害女性の母親と祖母が殺害された)の捜査の問題点について、検証結果を次のように発表し謝罪したばかりでした。
 「男女間トラブル(これはデートDV事件なのです)が重大事件に発展する危機意識の不足やストーカー規制法に基づく必要な対応を取っていなかったこと、警察署の組織的対応や3県警の連携に不備があった」として、ストーカー規正法の積極活用などをして再発防止に努めるとのことでした。
 ところが、デートDVの被害者女性が相談に行った千葉県習志野署では、傷害の被害届提出を忙しいと言って一週間待たせておきながら、その裏では署内のレクリエ―ションで2泊3日の北海道旅行に行っているのです。(受理の2日後に加害者は三重県の実家を飛び出し長崎県に向かい殺人をしています)もちろん習志野署長も了承済みとのことです。
 「市民の生命を守る任務」がある警察が凶暴な犯人逮捕より、2泊3日の北海道旅行を優先したのです。その間、被害者女性やその家族はいつ襲ってくるかわからない加害者のため恐怖と不安な日々を過ごしていたのです。どれだけ辛かったでしょう。遺族は「警察は守ってくれない。信用できない」と言うのは当然です。
 3月26日付け毎日新聞記事より、ストーカー対策NPO法人「ヒューマティ」(東京)のカウンセラーさんは、「相談してきた被害者に『人手不足』と言って追い返すくらいなら、なぜ民間支援団体を紹介しなかったのか。もっと民間団体を活用し連携を深めるべきだ」と言っています。その通りです。民間は緊急の被害意識が高く、加害者から身を守るスキルやシェルターを持ち、各ネットワークを持っているのです。
 またデートDV(交際中のカップルの暴力)では、「配偶者相談支援センター」などの行政の窓口がなく、被害者女性やその家族を守る「保護命令」や一時保護がないし、結局警察が「最初で最後の頼み」となり、ストーカー規制法で対処も「認定」がされず被害者を守りきれないと言っています。
今ある「DV防止法」を改正し、デートDVにも対応と同時に加害者の即逮捕もできるよう、強く要望するものです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 23:27 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
徳島県の寄付文化に向けて [2012年01月12日(Thu)]
 ☆徳島県で初めての一般寄付によるNPO法人、ボランティア団体の支援事業が始まりました。そして将来は市民ファンドの創設をするものです。主催者は[特定非営利活動法人 営利活動法人 市民未来社]さんが行っています。
  今回は、最初に「子どもと女性に安心と安全を」をテーマにしている団体が対象になり、活動の充実をはかるための寄付を一般の方々にお願いしています。
審査をクリアした14の団体がエントリーをしています。
 当会は団体番号「2」、団体名「地域支援ネット そよ風」です。
振込み先は「特定非営利活動法人市民未来社 1650−3−84723」です。
寄付によって「女性支援のための男性サポーター養成講座」の開催(全6回)をしたいと思っています。
ぜひご支援をお願いします。
 また、徳島・寄付文化向上のための講演が開催されます。
タイトル「寄付文化の向上と認定NPO法人」、日時・1月16日(月)、午後2時〜4時、場所・徳島県総合福祉センター203会議室、講師・実吉威さん(NPO市民活動センター神戸事務局長)、無料です。

 ☆「とくしま県民活動プラザ主催のボランティア団体ポスター展」が開催されました。当会も出展しております。開催日はつぎのとおりです。
◎1月5日(木)〜13日(金) 由岐町 ぽっぽマリン(JR由岐駅)
◎1月14日(土)〜1月20日(金) 徳島市市民活力開発センター   
※休館日 16日(月)
◎1月21日(土)〜1月29日(日) とくしま県民活動プラザ   
※休館日 23日(月)
◎2月1日(水)〜2月7日(火) フレスポ阿波池田
◎2月9日(木)〜2月14日(火) 徳島県庁
※閉庁日 11日(土)、12日(日)
◎2月15日(水)〜2月29日(水) フジグラン北島 
◎ 3月1日(木)〜3月11日(日) 徳島県月見ヶ丘海浜公園
◎3月13日(火)〜3月18日(日) 徳島県立総合教育センター
ぜひご覧ください。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 12:35 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
DV(虐待)の辛い事件 [2011年09月21日(Wed)]
 12日に広島市で自営業の妻(33歳)が同業の夫(42歳)を包丁で殺傷しました。彼女は、子どもを5人(2歳から13歳まで)出産し、5年前から暴力を受け、2011年5月から警察に相談し、被害届けの提出と避難施設を紹介されています。
これは典型的なDV(虐待)被害による殺人です。
1.DVが継続していること(5年前から)―DVは継続しエスカレートしているので相談をしています。
2.暴力を近所の人が知っている―「旦那さんはわがままで身勝手な人。奥さんは旦那さんに逆らわず言うこと聞く人で、そんなことをする人ではないし信じられない」。また「奥さんや子どもをしかる大声がしょっちゅうして『また始まったか』と聞いていた」などを言っています。DVは「夫婦のけんかとして」通報されません。
3.33歳で5人の子どもを出産している→性的暴力であり、たくさんの子どもの出産は夫から性的支配を受けています。子どものことを考えると家を出ることができないのです。
女性は自分の考えをなくし、夫と子ども中心となり、社会から孤立して行きます。
4.警察への相談と被害届けの提出―警察は被害届を提出しないとDV(虐待)夫を逮捕しません。女性は子どもの父親を犯罪者にはできないので提出できません。身体的暴力も加害者を説得するか、ひどい場合のみ留置場に留めておき、1日から2日で釈放します。もちろん加害者の後の報復行動についての対応はありません。
 DV(虐待)の警察への相談は、現行の法律では、現場での加害者の身体的暴力を止めることであり、加害夫の逮捕には被害妻が被害届けを提出しないとしません。即逮捕の法律がないし、起訴されないことが多いのです。とくにモラハラ(精神的暴力)に至ってはどうすることもできないのです。DV(虐待)は沈黙の暴力とも言えます。だから根絶できないのです。
 被害女性の方は、(警察と同時に)行政の子ども女性相談支援センターや民間支援団体などに相談をしてほしいのです。自分や子どもがどういう状況にいるのか、どう対応するのか、自分たちの状況から今できることを一緒に考えて行きます。その中でDV(虐待)夫=DV(虐待)加害者とどう向き合うかがわかってきます。どうするかいろいろと選択肢が提供されます。その一環として話し合いでの別居や離婚または話し合いができず避難や保護命令も取ることも必要になってくるかもわかりません。女性が暴力の中で耐えて傷つきながら犠牲になることはないのです。逃げ場がなく追い詰められてDV(虐待)夫を殺害し、両方が犠牲者になることはないのです。先ず自分を大切にし(これは悪いことではないのです)、自分と子どもが安全で安心な普通の生活をすることを考えてほしいのです。
 どうか広島のDV(虐待)被害者支援団体や男女共同参画団体の方々には、今回のDV被害女性の支援をお願いします。刑減の嘆願者や裁判でのDV(虐待)の被害者心理についてのアドボケイトをお願いしたいです。
 DV(虐待)防止の啓発活動を行政初めDV(虐待)被害者支援団体や男女共同参画団体が行っています。が、まだまだ人々に浸透していません。自分は受けてない違うと人ごとに思ってしまうことが多々あります。私たちの社会生活には、無意識に力による支配(上下、強弱、勝ち負け関係)があり、男女の固定的な性別役割(ジェンダーバイアス)があり、暴力が容認され日常茶飯事に起こり、それが親密な関係のDV(虐待)を生み出しているのです。どっぷりと力と支配の中に浸っているのです。真の男女共同参画社会ではないのです。  女性は何があっても暴力を受けないし、自分を大切にし、自己決定する本来の生き方があるのです。自分自身を取り戻してほしいのです。
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 15:23 | 女性被害者支援 | この記事のURL | コメント(0)
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