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徳島市DV加害者再発防止プログラムの実施 [2012年10月01日(Mon)]
 9月末日に台風が一気に去りました。被害はなかったでしょうか?
豊かでみのり多い10月が来ました。徳島ではたくさんのイベント、講演、講座がめじろ押しです。順次紹介をしたいと思います。

 先ずは当会の10月の事業活動をご案内します。どうかご参加ください。
☆デートDV・DV行動をやめたい男性のための電話・e-mail無料相談
☆彡日時:10月3日、10日、17日、24日、31日(毎週水曜日)・13時〜21時です。
☆彡一人30分です。秘密は厳守します。デートDV・DV防止プログラム・ファシリテーターがお話しを聞きます。恥ずかしいと思わず、相談をしてみましょう。それが暴力をやめる第一歩です。
 電話:088−654−1225
 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp

☆デートDV・DV(虐待)男性加害者のための再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム)実施中。 
参加者を募集中!(途中参加ができます)
☆彡内容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った男性が集まり、グループで自分の暴力に気づいてやめ、女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。
 カウンセリングではありません。自助グループではありません。またプログラム参加を離婚調停や裁判に利用できません。加害男性自身が気づきあらゆる暴力を手放すものです。
☆彡実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。
5月GW、夏休み、正月休みがあります。
※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。
(1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません)
申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。
受講者と当会の双方で受講を決めます。
☆彡回数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。
52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は1クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう!
☆彡面談費:1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります)
☆彡受講料:1回・1プログラム2,000円(そのつど支払ってください)、2プログラムの場合は3,000円
☆彡場所:受講決定後にお知らせします。
☆彡DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。
電話:088−654−1225  
E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp
※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/

☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日》
☆彡日時:10月25日(木)、19時〜21時です。 
☆彡参加者:女性のみ。申し込みが必要です。
☆彡参加費:500円
☆彡場所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館)
 電話:088−654−1225 
 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp

☆その他 随時
☆彡「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用)
60分、90分、120分でプログラムを行います。
☆彡「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用)
1回〜連続12回もあります。
☆彡男女共同参画推進講座の実施など。
実施日、講師料:相談に応じます。

お問い合わせとお申し込み/
       地域支援ネット そよ風
 電話:088−654−1225  
 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp


☆東日本大震災の被災された女性の方のご相談を聞いています。   
 被災から2回目の秋を迎えます。毎日を無我夢中で生きて来られたと思います。復興も政府が頼りなくなかなか進んでいない状況です。無力感を持っていることでしょう。
 日常生活は元には返りませんが前とは違う生活が始ります。生活は少しは落ち着きましたか。
生活の中で、災害の恐怖心はなかなか消えません。何かあるとフラッシュバックを起こし、よみがえってきます。
災害やその後の生活の怒りや悲しみ、辛さ、苦しみの気持ちは、言葉にして吐き出し受け止められることによって、少しずつやわらぎ、いやされます。時間も経っているからいまさら言えないと思わず、いつでも自分の言えるタイミングがあります。人によって違います。グリーフワークと言います。どうか悲しみや苦しみにふたをしないで、がまんをしないでください。明日を生ききるためです。
 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。
秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。
こころのケアプログラム・ファシリテーターがお話を聞きます。
 メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 21:52 | DV加害者防止講座 | この記事のURL | コメント(0)
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