5月GW集中電話・E-Mail相談
[2012年05月01日(Tue)]
☆GW中の『デートDV・DV行動をやめたい男性のための電話・e-mail無料相談』をつぎのように行っています。
日時:5月1日(火)〜6日(日)、 13時〜21時 (日時をお守りください) ・電話:088−654−1225 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp ・一人30分です。秘密は厳守します。 ・デートDV・DV防止プログラムファシリテーターがお話しを聞きます。 GWが始まっています。仕事を離れ終日家族と向き合うことになりますが、大切なパートナーに対して威圧・暴言・威嚇をしていませんか?怒りを暴力で相手にぶつけていませんか? 暴力は相手に恐怖感や不安感を持たせ、繰り返していくと心が離れていきます。また子どもにも計り知れない影響を与えます。家庭崩壊へとつながっていきます。あとで気がついてもダメなのです。 暴力を止める方法を一緒に考えて見ませんか? 相談することは、決して恥ではありません。 ☆定例の毎週水曜日の『デートDV・DV行動をやめたい男性のための電話・e-mail無料相談』も行います。内容は次のとおりです。 ・日時:5月9日(水)、16日(水)、23日(水)、30日(水)。 13時〜21時 (日時をお守りください) ・電話:088−654−1225 e-mail:tsn_soyokze09@yahoo.co.jp ・一人30分です。秘密は厳守します。 ・デートDV・DV防止プログラムファシリテーターがお話しを聞きます。 その他の事業活動のご案内です。 ☆デートDV・DV男性加害者のための 再発防止教育プログラム(グル−プ・プログラム) 実施中。 参加者を募集中!(途中参加ができます) デートDV、DV男性加害者にむけて「男性加害者のための再発防止教育プログラム(グループ・プログラム)」 です。 ・内 容:同じDV(親密な関係の相手に暴力をする)問題の悩みを持った人たちが集まり、グループで自分の暴力に気づき、やめ、新しく女性・子どもに対する共感や尊重の仕方、健全なパートナー関係を新しく学ぶものです。再発防止教育プログラムはそれをお手伝いするものです。 カウンセリングではありません。自助グル-プではありません(来たり来なかったりはできません)。また離婚調停や裁判には使用できません。加害男性自身が変わるためのものです。 ・実施日:毎土曜日は19時〜21時です。毎日曜日は14時〜16時です。 5月GW、夏休み、正月休みがあります。 ※なお現在は少人数のため、第2・4土曜日2回と第2・4日曜日の2回を行っています。 (1回のみの受講はできません。また参加後の受講曜日の変更はできません) ・申し込み:事前申し込みが必要です。面接が必ずあります。本人さん2回(基礎学習を含む)、パートナーさん1回です。 受講者と当会の双方で受講を決めます。 ・回 数:52回。東京「アウェア」の指定プログラムを使用します。 ※52回が長いと感じるかもわかりませんが、暴力をしない健全なパートナー関係を築くには、時間、苦労、忍耐が必要です。最初は1クール・4カ月(17回)を目途に通ってみましょう! ・参加費:面談費;1回3,000円(パートナーさんを含めて3回あります) ・受講料:1回2,000円(そのつど支払ってください) ・場所 :受講決定後にお知らせします。 DV加害者防止プログラム・ファシリテーターが担当します。女性被害者の気持ちを代弁するのが特徴です。秘密厳守します。 ・電 話:088−654−1225 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp ※東京「アウェア」のHPにもアップされています(http://aware.exblog.jp/) ☆DV女性被害者支援講座《毎月1回。第4木曜日》 ・日 時:5月24日(木)、19時〜21時。 ・内 容:18時〜19時は総会 19時〜21時は奥村和弘著「サルカニ・ バイオレンス」について話し合います。 ・参加者:女性のみ。申し込みが必要 ・参加費:500円 ・場 所:徳島市市民活力開発センター1F会議室(徳島市幸町3−37−1、幸町会館) ・電 話:088−654−1225 E−Mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp その他 随時 ☆「デートDV防止・プログラム」の実施(『アウェア』指定のプログラムを使用): 60分、90分、120分でプログラムを行います。 ☆「女性へのこころのケアプログラム」の実施(レジリエンス指定プログラムを使用):1回〜連続12回もあります。 男女共同参画推進講座の実施など。 実施日、講師料:相談に応じます。 お問い合わせとお申し込み/ 地域支援ネット そよ風 電話:088−654−1225 e-mail:tsn_soyokaze09@yahoo.co.jp ☆彡東日本大震災の被災された女性の方のご相談を聞いています。 被災から1年目が過ぎました。気持ちは重くて辛く、時間だけが早かったと思います。原発による放射能汚染もあります。放射能は目に見えず、本当に恐怖と不安でいっぱいです。 復興は始まったばかりです。 被災の悲しみ、辛さ、苦しみを言葉にして吐き出しましょう。大切な人や財産や希望、夢、期待を失った深い悲しみに向き合い、それを乗り越えて生きていくために、気持ちを吐き出してほしいのです。 どうか悲しみや苦しみにふたをしないでください。がまんをしないでください。 苦しい作業ですが、ようやくそれが少しできるようになったのではないでしょうか。この苦しい現状の中で震災前と違う自分を生きていくためです。 誰にでも吐き出すことはできませんが、当会ではメールで、地震や津波の怖さ、家族や友人知人、家・財産などを失った辛さや悲しさ、これからの生きていく不安、放射能汚染の恐怖と不安、そして大震災後のDV(虐待)や性暴力の被害など、心の悩みを24時間メールで受け付けています。 秘密は厳守します。匿名でもかまいません。ご相談ください。 聴いてもらうだけでも、心が落ち着きます。 こころのケアプログラム・フシリテーターがお話を聞きます。 メールアドレス:tsn_soyokaze09@Yahoo.co.jp |