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シングルパパはカッコイイ? [2011年08月16日(Tue)]
 8月15日から徳島新聞文化面で、「シングルパパはカッコイイ」の連載が始まりました。
第1回目は、41歳の父親(現在は「全国父子家庭支援連絡会代表」)が、7年前、突然妻に家を出て行かれ、その後話し合ったが彼女の決意は固く離婚となり、結局、子どもふたりの面倒を見る父子家庭生活の始まりが書かれています。これからも母親が子どもを置いての家出、離婚は多くなるのではないでしょうか。DV(虐待)家庭では、とくに恐怖やトラウマのため連絡を絶つ場合が多いのです。
 彼は妻の家出理由を、先ず仕事の言い訳をしながら、「自分は昭和の夫であった」、「愛している、ありがとう、おいしかった、感謝している」などが言えず、「言わなくても伝わっている」と思い込みがあったと振り返っています。
DVについては今のところ直接的な暴力は書かれていませんが、でも彼女をハウスキーパーとして家事、育児、雑事、地域や親戚の付き合いなどをさせ、自分は仕事を生きがいにし、一家の主人として君臨していたのでしょうね。彼女を精神的に孤立させています。連載がどう展開するのか、どう子どもと向き合っていくのか待ちたいです。
 ただ現状は、虐待、DVや貧困で、子どもを連れて「家を出ざる」を得なかった母子の方が圧倒的に多いのです。それでも「がんばるカッコイイ シングルママ」に支援を送ってほしいものです。加害者男性には「彼女がなぜ家を出たか、離婚をしたか、自分(夫)に問題があった」ことを考えてほしいものです。親権獲得などの「権利」だけを言うのでなく。
 母親の家出、離婚は、相当の覚悟があったと言えます。女性が一人で生きていくのは、今でも経済的に、世間的な評価も、そして家族のいない孤独感も大変なのです。でも自分を生きることを選んだ彼女には、同じ境遇の女性がたくさんいるの知ってほしいです。またいつか成長した子どもとめぐり合えるかもしれない、よき男性の相談相手が見つかるかもしれない。アメリカでは、離婚者の再婚は95%とも言われています。柔軟にしっかりと女性の人生を生きましょう。
 
Posted by 地域支援ネット そよ風 at 18:07 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
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