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DV(虐待)行為と加害者 [2011年07月27日(Wed)]
 7月18日、東京の渋谷区マンションで就寝中の妻(35歳)と子ども(9歳)が殺害された事件で、発見者として警察に通報した夫(33歳)を24日に逮捕したそうです。警察は外部からの侵入者がなく、当初から発見した夫に不審をいだき、事情聴取をし、夫は認めたとのことです。加害夫は転職を繰り返し、看護師である妻に生計を支えてもらいながら、妻に「自分が成功しないのはお前のせいだ」とメールして、なんの落ち度もない妻と子どもを殺害したのです。これはDV(虐待)行為です。
 DV(虐待)加害者も、DV(虐待)行為をするとき「自分自身の問題や自分が腹を立てることや、自分がイライラしていることを、パートナー(妻)のせいにして責めます。目の前で物をたたいたり、壊したり、投げたりします。またパートナーの腕や肩をつかんだり、押したり、たたいたり、けったりなどします。それがだんだんエスカレートすると生命に危険が及ぶのです」
本当の理由は、パートナーへの「力と支配」のためです。
自己中な考え方や特権意識、固定的な性別役割意識から来るものです。すべて相手のせいにすると「自分は悪くない、自分をダメにするのはお前だから」と責任を逃れられるからです。そして自ら家庭を、夫婦関係を破壊してしまいます。これに気づかないDV(虐待)加害者はたくさん居ます。
 この事件も、自分自身の問題に向き合わないのです。問題を受け止めないのです。自分は人生の失敗者だと思わずに、今後どう生きるかをしっかり考えることです。専門家に相談することも必要です。仕事もこの不況の中を転職できることは望みがあると考え、地道に生活を立て直すことから始めるべきなのです。妻と家の中の支配を争うものではないのです。男女の勝ち負けではないのです。一時的に別居をして、妻に依存しない生活をし、立て直してから、再同居や別居婚もあってもよいのです。
 勇気をもって、いろいろな相談をすることが必要です。

Posted by 地域支援ネット そよ風 at 18:43 | DV加害者防止相談 | この記事のURL | コメント(0)
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