MACHINAKAネイチャーゲーム[2011年10月31日(Mon)]
雨の降りそうな10月15日。秋には珍しく蒸し暑い午後。
『MACHINAKA(マチナカ)ネイチャーゲーム』始まります!!
今回は、ちょっと趣向を変えて、
山や森に行かなくても、街の中で感じちゃえ、自然!
身近な自然を、もっと身近に。(IN 繁華街)
集合場所の鳥取駅南口。
今日の申し込みは、関金在住の『マッキー』(だけ)。
飛び込み、来ないかな?
---
向こうから、ゆんゆんのお知り合いのジェームス
(米国の方)が。
あ、残念。 予定ありだって。
と、駅の方から3人の女の子。
「すみません、申し込みしてないけど、
いいですか!?」
(コクコク)もう、大歓迎!!
---
『なっちゃん』『こゆき』『よっさん』、島根大学の学生さん。
なんと、当会のネット記事を見て参加頂いたとの事。(感激!!)
遠路はるばる、ようこそようこそ。
と言うわけで、4人の女性とモック&ゆんゆんで始めます!
この賑やかな雑踏の中、どこまで五感を広げられるのでしょう。
そして、心理的に開放感はあるのでしょうか。
まずは五感を広げる「ネイチャーゲーム体操」から。
光や音や風、ニオイ…。体を向けたり、手をかざしたり。
「いろんな音やニオイはするけど、自然との判別はできる」
「人の目?あんまり気にならない。」
それじゃあ、今度はフィールドビンゴ。
集合の場所まで、わずか50メートル。
その間に完成したビンゴの数は一人平均3個。
「意外!もっと少ないと思った。たくさん見つかった」
「何が見つからなかった?」ときくゆんゆん。
「鳥の巣!!」
「さすがに、この街の中には
鳥も巣をかけないかもねぇ…」
「あ…」と、よっさんがおもむろに指差す。
見上げると、なんと真上の街路樹に鳥の巣が!
「え〜っ!☆」
みんな、ペンを走らせ『鳥の巣』に○! (まあいいか …(^m^))
「やった〜、またビンゴ!」「イエ〜ィ!!」(ホホ、女子大生!!)
自然を探す広い目ができたところで、今度はぐっと集中力。
ここは、人の手の加わった、言わば「加工された自然」。
ツタばかりの植栽の中、どれだけ人工物が見つけられるのでしょう…。
「ばっかり」は、見つけ易いのか、にくいのか。
逆を言えば、生き物にとって隠れ易いのか否か。
LET’GO! カモフラージュ!!
すごくじっくり、しっかり、これでもか!と時間をかけて見た結果、
「ばっかり、のところは探し難い!」の結論に。
ここにあった、と思って目を離すと、もう紛れてしまう。
自然に無い色は判るけど、自然界と同じ色は「消える」。
そして、モックが、絵本を使って、生き物の戦略のお話をしました。
次は「サウンドマップ」。
自分を中心に、どこからどんな音が聞こえてきたか、
音の地図記号を書き込もう!!
それぞれが、思い思いの場所に座って意識を耳に集中します。
20分後、地図の見せあいっこ。
---
あったね、この音! こんな記号にしたんだね?
聴こえる音はみんな同じ。表現はみんな違う。
いっぱいあって、みんなすてき!
そんなこんなのネイチャーゲーム。
一言インタビュー。
「こういう体験って、山や森でないとできないものだと思ってました」
「街の中でも、自然って感じられるんですね? 見逃してたりしてる私」
「自然って、意外と身近にあるものなんだ。キャンパスが楽しくなりそう」
「感じ方って、いろいろ」
来て下さってありがとう。
また来てね!!
『MACHINAKA(マチナカ)ネイチャーゲーム』始まります!!
今回は、ちょっと趣向を変えて、
山や森に行かなくても、街の中で感じちゃえ、自然!
身近な自然を、もっと身近に。(IN 繁華街)
集合場所の鳥取駅南口。
今日の申し込みは、関金在住の『マッキー』(だけ)。
飛び込み、来ないかな?
---
向こうから、ゆんゆんのお知り合いのジェームス
(米国の方)が。
あ、残念。 予定ありだって。
と、駅の方から3人の女の子。
「すみません、申し込みしてないけど、
いいですか!?」
(コクコク)もう、大歓迎!!
---
『なっちゃん』『こゆき』『よっさん』、島根大学の学生さん。
なんと、当会のネット記事を見て参加頂いたとの事。(感激!!)
遠路はるばる、ようこそようこそ。
と言うわけで、4人の女性とモック&ゆんゆんで始めます!
この賑やかな雑踏の中、どこまで五感を広げられるのでしょう。
そして、心理的に開放感はあるのでしょうか。
まずは五感を広げる「ネイチャーゲーム体操」から。
光や音や風、ニオイ…。体を向けたり、手をかざしたり。
「いろんな音やニオイはするけど、自然との判別はできる」
「人の目?あんまり気にならない。」
それじゃあ、今度はフィールドビンゴ。
集合の場所まで、わずか50メートル。
その間に完成したビンゴの数は一人平均3個。
「意外!もっと少ないと思った。たくさん見つかった」
「何が見つからなかった?」ときくゆんゆん。
「鳥の巣!!」
「さすがに、この街の中には
鳥も巣をかけないかもねぇ…」
「あ…」と、よっさんがおもむろに指差す。
見上げると、なんと真上の街路樹に鳥の巣が!
「え〜っ!☆」
みんな、ペンを走らせ『鳥の巣』に○! (まあいいか …(^m^))
「やった〜、またビンゴ!」「イエ〜ィ!!」(ホホ、女子大生!!)
自然を探す広い目ができたところで、今度はぐっと集中力。
ここは、人の手の加わった、言わば「加工された自然」。
ツタばかりの植栽の中、どれだけ人工物が見つけられるのでしょう…。
「ばっかり」は、見つけ易いのか、にくいのか。
逆を言えば、生き物にとって隠れ易いのか否か。
LET’GO! カモフラージュ!!
すごくじっくり、しっかり、これでもか!と時間をかけて見た結果、
「ばっかり、のところは探し難い!」の結論に。
ここにあった、と思って目を離すと、もう紛れてしまう。
自然に無い色は判るけど、自然界と同じ色は「消える」。
そして、モックが、絵本を使って、生き物の戦略のお話をしました。
次は「サウンドマップ」。
自分を中心に、どこからどんな音が聞こえてきたか、
音の地図記号を書き込もう!!
それぞれが、思い思いの場所に座って意識を耳に集中します。
20分後、地図の見せあいっこ。
---
あったね、この音! こんな記号にしたんだね?
聴こえる音はみんな同じ。表現はみんな違う。
いっぱいあって、みんなすてき!
そんなこんなのネイチャーゲーム。
一言インタビュー。
「こういう体験って、山や森でないとできないものだと思ってました」
「街の中でも、自然って感じられるんですね? 見逃してたりしてる私」
「自然って、意外と身近にあるものなんだ。キャンパスが楽しくなりそう」
「感じ方って、いろいろ」
来て下さってありがとう。
また来てね!!