
第25回雪まつり[2020年02月16日(Sun)]
とき:2/9(日)10:30集合
場所:佐治アストロパーク雪まつり
○冬のフィールドワーク
時間:13:30〜14:45
参加:8組、28名
担当:松田、吉田(フィールド)岡田(受付)
参加賞:お菓子、梨の木
(雨の場合のクラフト、木の芽あり)
テーマ :冬から春へ
内容:フィールドの各ポイントにカードをぶら下げて
それぞれの冬、春を感じてもらう
スコップで雪を掘ってさわってみたり、
虫メガネで見たり、聴診器で木の音を聞いたりする
1 雪の層をさがそう
2 春の木の芽をさがそう
3 地面をじっと見てみよう
4 目に見える風をさがそう
5 雪を掘って雪の層を見てみよう
6 風の音を聞こう
7 さわってみよう
準備の段階では風がかすかにあるだけで、
分かるかなぁでしたが、
昼からはちょうど風の通り道で感じたり
目に見えたりしました。
雪の層は午前中は見えたのですが、
昼から太陽の日差しで溶け始めたので、
スコップで雪を掘って探します️
地面に近い方のゼリー状の氷の粒を触ると冷たいけど、
上の雪はふわふわで温かいと教えてくれました🤗️
雪の中の春の木の芽はモコモコ、
虫メガネで見る雪はいつも見る雪とは違う、
雪の下の地面は春の準備、
目に見える風ってなんだろう?と風を見たり、
雪の中の風を聞いたり、
木をさわったあと木に聴診器をあてたらザァ〜って聞こえた?
などなど、色々と感じて頂きました。
梨農家さんが剪定された小枝と参加賞のお菓子をプレゼント

小枝には春の木の芽がありました

時間調整に受付で近くの雪を虫メガネで見たり、
隠れた動物、虫を探してもらったり(ラミネートしたカード)しました。
木のパズル(平面と立方体)はなかなか難しく、
ある子どもは時間が過ぎても根気強く頑張りましたが、
帰る時刻になるのでお父さんの手助けで完成することが出来ました

昼から少し気温が上がり、屋根から雪が落ちたりしたので、
そのあたりの配慮を考えないとという反省点がありました。
たくさんのご参加ありがとうございました


以上、報告です

岡田美恵子
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