DOIT-JAPAN2015募集中
[2015年04月10日(Fri)]
DOーIT Japanプログラムのお知らせ
昨年当協会の金生由紀子理事を通じて、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫先生よりDO-IT Japanプログラムについてのお知らせをいただきました。
DO-IT Japanプログラムは,全国から選抜された障害のある,あるいは病気を抱えた小中高校生,大学生の高等教育への進学とその後の就労への移行を支援することで,将来の社会のリーダーとなる人材を養成することを目的としたプログラムです。
2007年からこのプログラムを実施しているそうですが、トゥレット症候群の参加者はまだいないそうです。このプログラムのもとになった米国DO-ITプログラムにはトゥレット症候群の参加者も少なくないということから、直接当協会にもお知らせをいただきました。
DO-IT (Diversity, Opportunities, Internetworking and Technology)Japan プログラムでは,障害や病気のある小中高校生・大学生の高等教育への進学とその後の就労への移行支援を通じ,将来の社会のリーダーとなる人材を育成するため,「テクノロジーの活用」を中心的なテーマに据え,「セルフ・アドボカシー」,「障害の理解」,「自立と自己決定」などのテーマに関わる活動を行っています。
ホームページ⇒http://doit-japan.org/2015/
♡この情報をご覧になったすべての皆様へ
本当に価値あるプログラムで、病気や障がいのあるなしにかかわらず誰もが暮らしやすい社会になっていくためにも大切な学びの場であると思います。
ひとりでも多くの方にこのプログラムの存在をシェアしていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。