就労シンポジウム2018終了しました
[2018年10月22日(Mon)]
就労シンポジウム2018 終了しました!
2018年10月21日(日)東大病院管理研究棟2階第一会議室にて、開催しました就労シンポジウム、35名の参加をいただき終了いたしました。
関西や東海方面からのご参加もあり、また、就労支援に携わる方のご参加もありました。
今回のシンポジスト3名発表があり、その後休憩をはさみ質疑応答や意見交換などが行われました。
懇親会ではシンポジストも交えながらいろいろな交流が図られたようです。
シンポジストの発表内容は会報62号をご参照ください。
就労支援情報としまして、
シンポジストの沖山稚子先生から、ハローワーク内の就職支援ナビゲーター(発達障害等支援区分)の存在を教えていただきました。
ハローワークの担当者は変わったりする場合が多いので、じっくり相談にのってほしい場合などは就職支援ナビゲーターの対応をお願いしてみるとよいと思います。
チック症・トゥレット症候群の多岐にわたる症状や困難さを説明することは時間のかかることだと思いますので、支援者の方により正しく理解していただくためには良い支援体制だと思います。