トゥレット症候群に関する新刊のご案内
[2015年12月12日(Sat)]
わかって私のハンディキャップAトゥレット症候群 チックはわざとじゃないんだ
大月書店様より2015年11月20日発行されました。
監修は当協会副会長の金生由紀子先生です。
関連ホームページ↓
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b210881.html
大月書店様からは2003年 子育てと健康シリーズで「チックをする子にはわけがある」という本を日本トゥレット協会編 で出されていますが、今年春、海外の翻訳版の新しいシリーズでトゥレット症候群に関しても発行予定との連絡が事務局にもありました。
2001年の当協会が任意団体として活動し始める前までは、「トゥレット症候群」に関する書籍は日本ではまだ1冊もありませんでした。この14年間で書籍も増え、徐々にではありますが認知度は上がってきていると思います。
けれども、いまだに親のしつけをとがめられ追い詰められている親御さんや周囲からの無理解によって孤立している方のお話をきくと、まだまだ課題は多く山積しています。
こちらの本もよろしくお願いいたします。
大月書店様より2015年11月20日発行されました。
監修は当協会副会長の金生由紀子先生です。
関連ホームページ↓
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b210881.html
大月書店様からは2003年 子育てと健康シリーズで「チックをする子にはわけがある」という本を日本トゥレット協会編 で出されていますが、今年春、海外の翻訳版の新しいシリーズでトゥレット症候群に関しても発行予定との連絡が事務局にもありました。
2001年の当協会が任意団体として活動し始める前までは、「トゥレット症候群」に関する書籍は日本ではまだ1冊もありませんでした。この14年間で書籍も増え、徐々にではありますが認知度は上がってきていると思います。
けれども、いまだに親のしつけをとがめられ追い詰められている親御さんや周囲からの無理解によって孤立している方のお話をきくと、まだまだ課題は多く山積しています。
こちらの本もよろしくお願いいたします。