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TPN Plays & Players

NPO法人シアタープランニングネットワークの創造ユニット
「TPNプレイズ&プレイヤーズ」のブログです。


キジムナーフェスタ2012 [2012年05月28日(Mon)]
皆様

TPNプレイズ&プレイヤーズとしてはじめての東京以外での
公演を行います。沖縄県沖縄市で繰り広げられる「キジムナー
フェスタ」(2012国際児童・青少年演劇フェスティバルおき
なわ)に参加し、「黄色い月/宮殿のモンスター」を交互に
上演いたします。

今年のキジムナーフェスタは第1回アシテジ世界ミーティングも
併催。すごい規模になります。これまで8年連続で通いつめてき
た私もドキドキ。

今日、総合チラシが届きました。

kijimuna1.JPG

kijimuna2.JPG

テーマは「劇場は命薬(ヌチグスイ)」。
そんな演劇になるよう努力しています。

中山夏織
芸術監督/翻訳

黄色い月/宮殿のモンスター [2012年05月16日(Wed)]
皆様

本日、7月のディヴィッド・グレイグの2作品交互上演の
チケットの前売り開始です。
さあ、いよいよ、です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/tpn/index2.html

中山夏織
翻訳・芸術監督
黄色い月/宮殿のモンスター [2012年05月09日(Wed)]
皆様

少しばかり、ご無沙汰してしまいました。
さて、7月に調布市せんがわ劇場と沖縄のキジムナーフェスタ
で上演する「黄色い月/宮殿のモンスター」(交互上演)の
せんがわ劇場分のチラシが上がってきました。

DSCF8706.JPG


毎日ではありませんが、2作品のリハーサルがはじまっています。

一人の作家
同キャスト
同空間
二つの作品

しかも、装置、照明等は最小限

というチャレンジです。

刻一刻、ご報告を再開いたします。

翻訳・芸術監督
中山夏織
エデュケーション・パック [2012年02月20日(Mon)]
皆様

「宮殿のモンスター」のエデュケーション・パックですが、
通常のPDF版だけでなく、新たに、
サイト上でページをめくっていけるバージョンをアップロード
しました。

http://www5a.biglobe.ne.jp/tpn/pageFlip/index.html

多忙な日々、あえて、こういう作業をすることで、ささやかな
喜びを覚えておりました。
思いのほか、簡単にできるのですね!

中山夏織
プロデューサー・翻訳



劇評 [2012年02月04日(Sat)]
皆様

雑誌「悲劇喜劇」3月号(早川書房刊)に、「宮殿のモンスター」
の劇評を掲載していただきました。
多大なお褒めのお言葉はご祝儀かな〜と自戒して受けとめ、
次へと向かいたいと思います。

ご一読くださいませ。

中山夏織
プロデューサー・翻訳

トレイラー完成! [2012年02月01日(Wed)]
皆様

12月の「宮殿のモンスター」公演をもとに、7月の公演に向けて
のトレイラーが完成しました。

http://www5a.biglobe.ne.jp/tpn/plays-players/

今後も続々(?)登場予定です。
お楽しみに。

中山夏織
プロデューサー・翻訳
カンパニー始動 [2012年01月30日(Mon)]
皆様

昨日、7月の2作品のレパートリー上演に向けて、カンパニーが
集合、打ち合わせを行いました。
新しいメンバーも加わっての始動です。

タイプの全く異なる2作品を、同じ空間、同じキャストで上演する
というのが何よりも大きな課題。

俳優たちの大変さもありますが、
二人の演出家がどうすりあわせて、空間をデザインするのか、
どのように、お互いの物語との関連性を構築していくのか…

音楽も、もっとオリジナルの新曲を作りたいし、
ライブの演奏も計画しています。

宣伝広報やチケットの在り方も大きな課題。

課題だらけではありますが、デモクラティックなカンパニーと
して議論しつつ、協働しながら、
一つ一つ解決していきたいと願っています。

中山夏織
プロデューサー・翻訳
ブログのデザイン [2012年01月19日(Thu)]
皆様

ブログのデザインを一新しました。

7月の次の公演に向けて、ということもありますし、
戯曲を重視するカンパニーとして、
「本」が描かれたデザインを選びました。

(これまで、少し、かわいらしすぎたという思いも若干)

中山夏織
プロデューサー・翻訳
来年へ。 [2011年12月14日(Wed)]
皆様

無事(だったのだろうか…?)、全公演日程を終了し、
打ち上げを終え、今日は、これから事務処理に挑みますが、
それでも、少しぼけーっぅとしています。
心地よいぼけーっぅです。

運営面でいたらなかった点は少なくありませんし、芸術面でも
まだまだ満足できないでおりますが、それでも、第一歩を
踏み出せたことに感謝しています。
劇場からも素敵なオファーをいただきました。

何よりも、いま思うのは、この戯曲を選んでよかったという
ことです。The Monster in the Hall―演劇性、社会性、教育
性、人間性、娯楽性…すべてを網羅した重層性。
本がとにかくスゴイ。あちらこちらにちりばめられたジグゾーパズ
ルのピースとそのひとつひとつに込められたメッセージ…。
挑みましたが、まだ三合目ぐらいにしかたどりつけていない
のではないか、そんなことを思っています。

来年7月、今度はせんがわ劇場で、この作品に再挑戦します。
また、交互上演(レパートリー)として、「対」となる「黄色い月」
を初演します。まったくタイプは違いますが、ものすごい作品
です。

来年に向けて、これから準備をはじめていきます。
まずはありがとうございました。

中山夏織
プロデューサー・翻訳








プログラム! [2011年12月09日(Fri)]
皆様

仕込み日。劇場ではもう仕込みがはじまっているはず。
さきほど事務所に、プログラムが届きました。またの名を、私どもの
機関誌「シアター&ポリシー」第70号です。

無理をいっても、いつもいつも間に合わせてくださる印刷屋さんに
感謝です。

いよいよだと、実感ゾクゾクです。

中山夏織
プロデューサー・翻訳
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