とよなかまの外国人スタッフから英語を習い始めてくださった
ことをご報告しました。
☞初回レッスンのご報告はこちら(ブログ内リンク)
それから、7月にも一回授業があり、
今日は3回目の授業が行われました。
スタッフは一人で出張授業を行っているので
あいにく写真はないのですが

今日のレッスンでは、
参加者の方から、「とても勉強になりました」とのお言葉も
いただけたとのことで、
その内容をご紹介したいと思います。
@50〜100までのカードをめぐって英語で数字を言う。
日本語で言われた数字(3〜4digit)を英語で言う。
AHow was your summer holiday?についてShow & Tell (1時間以上)
ひとりずつ15分間程度、4人順番にじっくり話を聞く。
それぞれQ&Aの時間も設けて、全員が質問するようにファシリテートして
アウトプットする。
BRole play (歯医者さんの受付と患者さんの会話) (30分ほど)
用意してくれた文章を練習する。役を交代して練習。
他の二人は内容を聞き取って書く(Dictation)。
文章を見ずに、暗唱して会話を練習。
みんなで文章を見直し。
→とても日本的な言い回し方や書き方だったため、
自然な英会話になるように、アレンジし直しました。
最後にもう一回自然な英語で会話を練習しました。
今までの2回は、講師も会話に参加するスタイルだったのですが、
今回からは、質問を促したり、客観的なアドバイスをしたり
というスタンスに変えたことで、いままでよりもスムーズに
レッスンできたようです。
このサークルのみなさんは、
ロールプレイの題材・スクリプトも自分たちで考案し、
その練習をしてこられるほど、とても意欲的

そんなオーダーメイドな授業内容が実現するのも
とよなかまの強みです。
これからも、参加者&講師がオリジナルなレッスンを積み重ね、
「等身大の出会い」と「生の英会話」が身についていくといいなと
思います
