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2011年06月28日

多文化パワーでまちづくり

「多文化パワーでまちづくり」@箕面市国際交流協会
講師:吉富志津代さん(たかとりコミュニティセンター)




吉富さんのお話はあいかわらずテンポが良くて、
とても上手に「キャッチフレーズ」のようなキーワードを
盛り込まれるので、聞き入ってしまいます。



プレゼンタイトルは、
「多文化共生のまちづくりと自治体との協働
〜少数者の視点と多様性の重視〜」



先日、神戸で開催されたダイバーシティフォーラムは
神戸市役所の方がいたり、
ソーシャルビジネスの日韓比較というテーマもあり、
「行政ができないことを、ソーシャルビジネスで補う」
ことに焦点があてられていましたが、

今回は、阪神大震災からずっと地道な活動を続けている民間団体が
「中間支援組織」
(当事者グループ・支援グループと行政の「中間」、
当事者グループと支援グループの「中間」、
各グループのネットワークという意味での「中間」)
として、
外国人(当事者)の自立グループを
どのようにサポートしていくか、
そのなかで行政とどのような協働が可能か
というところに重点がありました。



そのなかで印象的だったのは、
地域社会の自治意識(=自分たちのことは自分たちでする)
を形成するにあたり、
多様性の重視と
少数者自身の視点・発信が必要で、
そのために外国人コミュニティ(集まり)を形成するには
日本のNPO(支援グループ)が関わることが大切だと
強調されたことでした。



外国人の自立グループが
日本社会でういてしまう(ゲットー化する)ことを避け、
日本社会の「やり方」も学びながら、
自分たちの思いを発信していくのが
効果的な自立で、
地域社会の多様性の認識にもつながっていくと。



とよなかまのメンバーも大半が外国にルーツをもっていますが、
自分たちの思いを表現する活動をしながらも
その違いや視点が地域の人たちにどのような
気づきをもたらすのか、
いつも意識しながら、
地域の人たちみんなで考えていけるような活動を
続けていきたいと思っています。


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