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2011年06月08日

国際結婚の問題@韓国

2011年6月7日のNEWSWEEKに、

「韓国社会
外国人花嫁の死が物語る韓国の病理
For Better or Worse: Foreign Brides in South Korea」

と題した記事が掲載されています。(リンクはコチラ


韓国での国際結婚の割合には及びませんが、
日本での国際結婚(8割が日本人男性によるもの)も
増加を続けています。


国際結婚した外国人女性がどのように社会に参加できるか、
また子どもたちの未来はどのように保障されるのか、
学問的にも実践的にも、盛んに議論されています。


この記事はややセンセーショナルに取り上げていますが、

「外国人が韓国社会に溶け込む努力をするだけではなく、
韓国社会が異なる文化の受け入れ方を学ぶ必要もある」

というくだりには、とても共感します。

また、

>「国際結婚で生まれた子供は大抵の場合、
>自分が周りと違う存在だとは意識していない。
>だが、周りからは『違う』と分類される。
>(例えば韓国人とベトナム人の子供の場合)
>政府は韓国語の修得のみを促し、ベトナム語の修得は必要ない
>という立場を取っている。
>これでは、子供たちがベトナムは韓国より劣っていると考えるようになる」
>と、キムは言う。
>「そして彼らはベトナムに関するものすべてが嫌いになってしまう」

という事態は、いま日本でも実際に起こっています。


国際結婚はこれからも増え続けるでしょうし、
ダブルのルーツをもつ子どもたちも増え続けるでしょう。


その人たちへの支援を怠ることで、今後
「社会病理」が増加していく、
ということを社会全体で認識し、
どのように対応していくべきか、
考えていく必要があると思います。

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