2022年10月10日。
1990年春に22歳で入職した富山YMCA。その直後一年間出向研修でお世話になった横浜YMCAからお声がかかり、職員研修で記念講演をさせていただく機会をいただきました。

YMCAと地域協働の可能性〜コミュニティカフェから学ぶ地域協働の魅力と意義〜をテーマに職員350人ほどが関内のYMCA会場とオンラインのハイブリッドで参加。
組織の規模や歴史、事業内容などの違いもあり何を伝えると良いのかあれこれ悩みながらも、YMCAがもつ公益性や地域連携事業の重要性、そして多くの施設＝「地域の場」をもつタウンカフェと共通の視点で大切にしたい、地域での働きや協働についてお話をさせていただきました。
また同時にコミュニティカフェの役割も再発見することができました。
貴重な機会をいただきありがとうございました！
代表齋藤保