【イベント案内】3月21日(土・祝)とうしんプロボノプロジェクト2014成果報告会 [2015年02月04日(Wed)]
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「とうしんプロボノプロジェクト」2014年度成果報告会 https://blog.canpan.info/toshin-probono/ 〜東濃信用金庫の職員がNPOへの理解を深め、 コンサル力と志を高める機会に?〜 2015年3月21日(土・祝) 12:30〜14:30 @東濃信用金庫本店(岐阜県多治見市) 主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo 協力:東濃信用金庫 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 「とうしんプロボノプロジェクト」は、東濃信用金庫(岐阜県多治 見市)の職員が、仕事で培ったスキルや経験を生かす「プロボノ」 (※1)として勤務時間外に参画し、NPOを半年間応援する取り組 みです。 2014年度は、東濃信用金庫職員17名が1つのNPOにつき8〜9名 のチームをつくり、月1回のミーティング等を通して、NPOが地域 や社会にもたらした定性的な価値を、貨幣価値に換算して定量的に 示す「SROI」(※2)を測定する「とうしんSROI測定プログラム」 を実施しました。 地域金融機関がNPO支援に本気で参画するために、コミュニティ ・ユース・バンクmomoが昨年12月に発行した『お金の地産地消白書 2014』の中で、 https://blog.canpan.info/momo-hakusyo/ 東濃信用金庫の市原理事長は、本プロジェクトに参画する理由を 次のように述べています。 「プロボノ活動等により、金庫の職員がNPOへの理解を深め、地域 の役に立つコンサル力と志を高める重要な機会だと思っています。」 ――――市原好二さん(東濃信用金庫 理事長) 今回の成果報告会では、今年度のプロジェクトがそのような機会 になったのかを探ります。ぜひご参加ください。 ※1:「公共善のために」を意味するラテン語“Pro Bono Publico” を語源とする言葉で、職業上の専門的なスキルやノウハウなどを 持ち寄るボランティア活動のこと。 ※2:「Social Return on Investment」の略。社会的投資収益率。 社会課題の解決がもたらす定性的な価値を、貨幣価値に換算して 定量的に示す指標。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ◆開催概要◆ ―――――――――――――――――――――――――――――― ●日時:2015年3月21日(土・祝) 12:30〜14:30(12:00〜開場) ●会場:東濃信用金庫本店 8F (岐阜県多治見市本町2-5-1) JR中央本線「多治見駅」南口から徒歩5分 http://www.shinkin.co.jp/tono/shop_atm/tajimi/shop_01.html ●定員:80名(先着順) ●参加費:momo会員‐1,000円/momo非会員‐2,000円 ※事前にご連絡がない無断キャンセルは、全額のキャンセル料が発 生します。(後日、当団体まで銀行振込でご入金いただきます。) ●主催:コミュニティ・ユース・バンクmomo http://www.momobank.net/ ●協力:東濃信用金庫 http://www.shinkin.co.jp/tono/ ●助成:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金 ●後援:内閣府、環境省中部地方環境事務所、 国土交通省中部地方整備局、岐阜県、恵那市、多治見市、 美濃加茂市 ―――――――――――――――――――――――――――――― ◆プログラム◆ ―――――――――――――――――――――――――――――― ●プロボノによる実践報告:とうしんSROI測定プログラム2014 【参加NPO】 ・きそがわ日和実行委員会 http://www.kisogawa-biyori.com/top.html ・NPO法人恵那市坂折棚田保存会 http://sakaori-tanada.com/ ●パネルディスカッション:東濃信用金庫の職員がNPOへの理解を 深め、コンサル力と志を高める機会に? 【パネリスト】 ・篠田康雄さん(きそがわ日和実行委員会 実行委員長)、 ・久保田旭さん(NPO法人恵那市坂折棚田保存会 事務局スタッフ) ・村田元夫さん(株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役) ・酒井隆信さん(東濃信用金庫 地域活力研究所 副所長) 【コーディネーター】 ・木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事) ―――――――――――――――――――――――――――――― ◆パネリストプロフィール◆ ―――――――――――――――――――――――――――――― ●久保田旭(くぼた・あきら) 1991年生まれ。東京農業大学卒業。恵那市ふるさと活性化協力隊 として、2014年5月より初岐阜県となる恵那市へ移住。NPO法人恵 那市坂折棚田保存会へ専属される。今後、坂折棚田で米作りを本格 的に行っていきたい。棚田は平田と違い様々な環境要素を受けてお り、またその空間に生活する人々は複合的職業を担ってきた。法人 となる坂折棚田保存会も多種な活動を行っており、そこで今回その 価値の試算を提案する。 http://sakaori-tanada.com/ ●酒井隆信(さかい・たかのぶ) 営業店を経て、2003年くらしのサポートプラザに配属。個人を中 心とした相談業務や年金推進、小中学校および高校、地域コミュニ ティなどでの金融教育活動を推進。また、金庫職員の認知症サポー ター養成の活動にも取り組む。今年度からとうしん地域活力研究所 に配属となり、現在NPOの支援・協働活動に携わる。 http://www.shinkin.co.jp/tono/ ●篠田康雄(しのだ・やすお) 1972年愛知県生まれ。2009年に岐阜県美濃加茂市太田宿に自家焙 煎珈琲専門店「コクウ珈琲」を開業。2010年より中山道太田宿を中 心にアートイベント「きそがわ日和」を開催、実行委員長として企 画・運営に携わる。2014年度までに計5回のイベントを開催した。 http://www.kisogawa-biyori.com/top.html ●村田元夫(むらた・もとお) 1959年東京生まれ、名古屋育ち。日本総合研究所研究員を経て、 94年に株式会社ピー・エス・サポートを設立。企業や病院の経営コ ンサルティングに加えて、環境、福祉、まちづくり、森づくりなど 次世代型事業の経営支援と調査研究を行う他、有限責任事業組合サ ステナブル経営研究会において、多彩な中小企業による共助の地域 づくりを目指す「CSRコミュニティ」事業を展開。中小企業診断士。 http://www.ps-support.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――― ◆申込方法など◆ ―――――――――――――――――――――――――――――― ●申込方法(申込〆切:2015年3月19日(木) ) 下記URLよりお申し込みください。 http://kokucheese.com/event/index/261919/ ●問合せ&申込先 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局 担当:木村、斉藤 E-mail: info@momobank.net Tel: 052-933-3625 Fax: 052-982-9089 〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル5F 5-D号室 NPO法人中部リサイクル運動市民の会内 【個人情報の取り扱い】 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等 に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただ く場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございまし たら、momo運営事務局までお問い合わせください。 ※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上 |