3/27(日)夜、いつもお世話になっているぽっとさんで、ブロック食事会を開きました♪11家庭26名の参加で大盛況でした！ 今回のメニューはスペイン料理♪ゴルゴンゾーラをたっぷり使っ
たリガトーニや鳥取産貝とタイ米で作ったパエリア等、料理がテーブルに運ばれて来る度に歓声が上がりました。何度もおかわりをして、みんなお腹いっぱいに頂きました。食事の後は、これまた美味しい手作りケーキを頂きながら、お母さん達はお喋りで盛り上がりました。子どもは大きくなっても、おやこ劇場のつながりはやっぱり楽しい♪と。子ども達もボードゲームやお喋りで笑い声が絶えませんでした。ブロックの皆さんと贅沢な楽しい時間を過ごすことができました♪
ぽっとさん、ありがとうございました!!ｂｙF.K

　人形劇団京芸さんによる幼児・低学年向け公演でした。パネルシアター「ウーウーカンカンピーポピーポ」、紙芝居「大きな木、小さな木」と人形劇「おふろだいすき」の3本だてて、盛りだくさんでした。

　初めに、京都から鳥取へ来たことをパネルシアターで楽しく伝え、子どもたちをくぎ付けでした。その流れで、オリジナルのパネルシアター「ウーウーカンカン ピーポピーポ」が始まりました。子どもたちの好きな働く乗り物が登場したり、猫のおかあさんを探す場面などこどもたちもわくわくしながら、一緒に楽しみました。また、紙芝居「大きな木、小さな木」もオリジナル作品で、大型スケッチブックをめくりながら四季の移り変わりを感じ、木の命のつながりも感じられました。

　そして人形劇「おふろだいすき」は、まこちゃんの細やかな、動きや楽しい動物たちの登場で、こどもたちも一緒におふろの冒険を楽しんでいました。終わった後は笑顔がいっぱい！！　とても楽しい公演でした。Bｙ事務局

　3/8のかるがもは春のお話し会でした。手あそび、わらべ歌や、にわとりの親子にエプロンシアターと、盛りだくさんな楽しいメニューでした。特に大布あそびで「はるかぜ　ふ〜」は梅の花びらが枚、見上げる子どもたちの瞳がキラキラ輝き、すてきな時間でした。お話を楽しんだ後は、恒例のランチタイム！メニューはスパイシーカレーとサラダ。今回は鳥取おやこのスタッフもお手伝いしました。
　今回で入園でカルガモ卒業のお子さんもいます。親子でふれあい楽しい時間を提供できた事、特にお母さん方の癒しの時間になったことをうれしく思っています。来年度は5月からまた活動を始めます。ｂｙ事務局

　3/5とりぎん文化会館リハーサル室で人形一座ホケキョによる影絵芝居『金魚地蔵』と『ケララ姫と大食い象のガシャ』の公演がありました。晴琉屋（はれるや）フンさんが一人で人形を操っているとは思えない巧みな技術の影絵。そして、せせら小梅さんの素敵な生演奏で、私はすぐに幻想的な影絵の世界へ引き込まれていきました。
　１本目の『金魚地蔵』は面白いセリフがあちこちにちりばめられ、そのたびに笑わせてもらいました。そして、１８年間（？)の大作であるという「打ち上げ花火のラストシーン」では美しいだけでなく、始まる前に練習しておいた「お〜！」という感嘆や「拍手」のおかげで（笑）、ホケキョさんと会場が一体になった感じで、楽しく盛り上がりました。
　２本目の『ケケラ〜』はなんと！舞台裏から観みることが出来るという演出。でも、途中で移動するのはＮＧだったので、どっちにしようか迷った人も多かったようですが、半分くらいの方が舞台裏に移動して鑑賞しました。裏から見た人は「人形を動かしたり、音楽のスイッチを入れたりしている姿は普通では見ることができない世界なので、裏から鑑賞できてよかった」と言われ、好評でした。もちろん、表から見るのは影絵が美しく、ストーリに集中できてよかったです。
　最後の片づけ中に、トーマス・ロックくん（５歳）がおやこ劇場会員の子どもたちが遊んでいる近くに行って、じっと観察したりちょっと近づいてみたりという姿がとてもかわいかったです。そして、お見送りの時には、アンブレラ雨枝ちゃん（小５）に「トーマス・ロックくんの芸名はよく変わって、もう３つ目・・・」等々、ちょっとだけ雑談できてうれしかったです。また、次回おやこ劇場に来て下さるときは、トーマス・ロックくんはどんな名前になっているかも楽しみです。さて、わが息子（小４）のことですが、ホケキョの影絵芝居は彼のツボにはまったようです！！ 公演中もゲラゲラ笑って楽しんでましたが、公演後のアンケートでは何行も感想を書き、お地蔵さんが出てくる４コマ漫画までも描いてました。（いつもは一言くらいしか感想かかないんですが・・・）そんな楽しそうな子どもをみて、私も幸せな気持ちになりました。楽しいく,幸せな時間を作ってくださった　人形一座ホケキョの皆様ありがとうございました。ｂｙ　T.U
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　２月20日(土)毎年大盛況のおやこ劇場バザー、今回は『お宝じゃぶじゃぶあったかバザー』が開催されました。学校行事・インフルエンザ流行などで、人手不足になるのがわかっていたのですが、まさに、ピンチはチャンス。救われたどころか、それこそ何にも代えがたいお宝を得られた私たちです。
　毎年ありがたいことに、賛助会員さん・ポレポレキッズの皆さんのご協力のもと成り立っているバザーなのですが、今年は特に数多くの賛助会員さん・ポレポレキッズの皆さんにお願いをして、多数の方々に助けていただくこととなりました。そして！こんなに素晴らしい結果を残すことができました(涙)！！お願いすることが厚かましすぎて、躊躇もありました。でもピンチ。やはり甘えさせていただいて。。そしたらね、皆様お優しいんです…。しっかり頼らせてくださる、大きな愛で(涙、涙…)。
『わぁ！○○さんも来てくださるの？嬉しいねー！』の連続。こうなれば、現会員もやらないわけにいきません！頑張ろう！おかげさまで、ますます士気があがり、結束固まり。皆の気持ち・力が大きく、１つにまとまっていきました。
　お客様から感謝のメールを多数いただいたのですが『スタッフさんの対応が笑顔であたたかく癒された、ありがとう』と。なにより、素敵なことだと思います。嬉しすぎますよね。
賛助会員の皆様・ポレポレキッズさん！いていただけなきゃ、とてもこうはなっていません。感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。ご協力、たくさんの宝物を、本当にありがとうございました。そして、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
　スタッフ皆様、本当に、お疲れさまでした。バザー前日も当日も、準備お仕事会も、無事故・トラブル無しはもちろんのこと、大変満足度の高い内容だったと思います。商品もカフェも、ふろしき市もゲームコーナーも、コンサートも。子どもも大人もみんな、いきいきと輝いていました。楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたね。
　バザー委員会も、癖になっちゃいそうなほど(笑)、活発に意見も飛び交うし、笑いが絶えないこと！毎回楽しみに参加させていただきました。素晴らしいと感じたのは、反省会が一番時間長引いたことです。各ブロックできちんと話し合われてるのがよく伝わりました。来年も更によくしたい、みんな同じ気持ちなんだなぁって、最高に嬉しくなりました。
　おやこ劇場の仲間・絆って、私、大好きなんです。すごい！この場に居られる私たち親子は幸せだなぁって思います。
バザーの前にインフルエンザにかかってしまった小３の我が息子。バザーに行けないのか、と、声を出さずに涙を流しました。出校許可を待ち、ひたすら健康ドリンクを飲もうとしたり(苦笑)嫌いなマスクをしっかり着けて…自分なりに頑張っていたのは、おやこのバザーに参加したい一心でのこと。可愛くて仕方ないです、そんな必死さが。
　今回来られなかった子ども達の『行きたかったぁ』を、私は山ほど聞かされて過ごしたくらい(笑)、毎年のバザーを子どもたち皆が楽しみにしていることを改めて実感しました。たしかにね。楽しいよね。だって安心して、みんなが笑顔でいられる場所を目指して、のバザーなのですから。そんなこんなで、まだまだ話足りませんが。百聞は一見に如かず。まだおやこバザー未体験の方は是非是非一度おいでください。
　来年も、沢山の笑顔とありがとうに会えるのを、心から楽しみにしています。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！またお会いしましょう。同じ場所で、ね！　　　　　　　by　バザー実行委員長