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ごちそう [2012年11月04日(Sun)]
 12月の例会は劇団京芸さんの『火曜日のごちそうはひきがえる』
 皆さんのお家でごちそうってなんですか?実は「ごちそう」という言葉が死語になりつつあるのではないかと心配しています。なんでも手軽に食べられちゃう世の中になって、私たちが子どものころ、「ごちそうだ」と言っていたメニューもコンビニ弁当なんかになっちゃって、「ごちそうってなんだろう?」という時代なのかしらと思います。お子さんが「わぁ、今日はごちそうだね。」と言う声を聞いたのはいつか思い出せますか?ちょっと前までは子どもは食べられないものがけっこうありました。お父さんだけがおいしそうに食べていて、「あれはどんな味のものなんだろうな。」と思っていて、ちょっと大人になって初めて食べたときは大感激。そういう体験は誰にもあると思います。そういうのが大人になる喜びの一つだった気がします。我が家のごちそうメニューについて、お家で話し合ってみませんか?きっと盛り上がると思いますよ。
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 12:51
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コメント
 あぁっ、うちも熱が出ると白桃の缶詰めでした。うちの子たちにためしてみたところ「いらない。」と言われてしまいましたが、私も子どものころは信じられないくらいおいしいものだと思ってましたよ。お見舞いにつきもののメロンも、さほど人気がありません。ルナールの『にんじん』にメロンを食べるシーンがあって、子ども心に本物のメロンのおいしさ以上に印象が深かったのを思い出します。
Posted by:アヤドン  at 2012年11月05日(Mon) 17:54

アトリエではおやつのご馳走ですが、内容もさることながら「全員がそろったとき」の一皿のことを「ご馳走」とします。みんな元気で欠席も無いことは、あるようでなかなかなのです。あとは盛りつけ方で、ごちそうらしくなったりするのを楽しみます。自分では幼い頃、熱を出したときの「白桃の缶詰」の汁が命をつなぐご馳走でした。
Posted by:アトリエトトロ  at 2012年11月04日(Sun) 16:17

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