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子どもとすごす時間 [2012年04月22日(Sun)]
14hiki.jpg

5月の例会は人形劇団ポポロの『14ひきのはる・なつ・あき・ふゆ』いわむらかずおさんの人気絵本を、愛らしいこねずみの人形14ひきが登場して、心温まる舞台作品に作りあげています。きっと楽しみにしている親子が多いはず。
人形劇団ポポロのこのシリーズは、もう10年以上前に『14ひきのひっこしだ!』が例会になっています。その頃はうちの子どもたちも小さくて、4人でわくわくしながら劇場に出かけたものです。
それから何年かたったある日、小学校の1年くらいだったでしょうか、末娘がこんなことを言いました。「ねぇ、Nさん家族って、14ひきのおひっこしみたいだねぇ。」
Nさん家族と知り合ってから赤ちゃんが2人お生まれになったこと。家族みんなが背が低くて、素朴で、とてもかわいらしかったことから、娘はそう言ったのだと思います。今はやりのつぶやきだけど、子どものつぶやきは、表現が新鮮で、大人のほうがはっとさせられます。あの、言葉の輝きは今も忘れられません。
娘のその言葉は家族の共通言語。その感じは、やはりあの人形劇を見た私たちの間でしか伝わらないと思うし、Nさん家族をよく知っている人にしかわからない、特別なものです。
実は、親子で絵本を読んだり、美術作品を観に行ったり、舞台作品を観るということは、そういう一人一人は別の人間でありながら、心の中でぴたっと一致する同じ場面、同じ気持ち、同じ状況を持つということにつながるのです。
子どもは日々大きくなります。かって、心の中の感動をうまく言葉にできなかった子が、ある日しゃべりだすことがあります。何年もたって、母と子の頭の中に同じ景色があることを知って感動する瞬間が誰にもあります。芸術にふれることは、その景色をより多くすることだと思うのです。
親も子もとても忙しいけれど、「おやこ劇場はできれば親子で入っていただきたい。」と思うのはこういう理由からです。誰のためでもなくあなたのために、親子で同じものを観る時間を作ってほしい。5月の例会が今から楽しみですね。
【子育ての最新記事】
Posted by おやこ劇場でまってるよ at 14:43
この記事のURL
https://blog.canpan.info/torioyako/archive/359
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コメント
P・S
そうなんです!!!!
ところが、図書館や学校図書などで見た14ひきは 他の本と同様にカバーを本体に透明テープで固定されていたので、10年前頃に図書館に伝えに出向きました。汚れないために透明セロファンでカバーするよりも、14ひきの場合に限って、一冊めくってもいいものを置いて下さいと言いに行ったのですが・・・。なおっていません。

特に 14ひきのおつきみ はカバーをはずしたときの 子ども達のため息と歓声がたまりませんのでね。
Posted by:アトリエトトロ  at 2012年04月24日(Tue) 16:02

言いたかった一言を代わりにいっていただいて、ありがとうございます。
愛情のあふれる絵本ですよね。ふつう、本の本体とカバーは同じ絵柄なのですが、14ひきシリーズは…?カバーをめくってみてくださいね。
愛があるなぁ。
Posted by:アヤドン  at 2012年04月24日(Tue) 13:36

14匹シリーズの子ども達 いっくんからとっくんまでの兄姉姉妹の中には、必ず読者の自分に似た性格の子がいます。ちなみに私は「ろっくん」に似ています(ドジで絵が得意な子)。家族で楽しく力を合わせて 得意なことと苦手なことを活用したり助け合ったり、まさしくおやこ劇場が絵本化されたようなお話ですよね。14ひきの住んでいる森の中にあるようなアトリエでありたいのですよ。子育て中のみなさんは、おやこ劇場に居場所をつくってみてはいかがですか?安心ですよ。

              
Posted by:アトリエトトロ  at 2012年04月22日(Sun) 19:09

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