午前午後ともたくさんのお客様に来て頂き、盛況に終えることができました。
井田さんのお話の前に、会員が夏休みにキッチンを片付け、いらないものを整理して「よどみのない暮らし」を実感したと実例を話しました。
井田さんは実際に400軒以上の家の片付けを実践されています。
ビフォーアフターの画像を見ながら、スッキリ片付けるポイントをユーモアも交えてお話され、皆聞き入り、刺激を頂きました。
そして、ありのままの生活を率直に伝える言葉には説得力がありました。
書籍販売では井田さんの本を手にとり長いサインの列ができました。
質疑応答の時間がとれなかったのですが、サイン中に直接質問されたり、お話された方もありました。
参加者の感想を一部ご紹介します。
●小さな我が子たちのために家をきれいに保つよう心掛けなければいけないと感じました。(30代)
●講習会を聞きながらアレいらないな、ココ整理したいなと家の中をぐるぐるとめぐっていました。反省する点・マネしてみたい点が沢山でした。楽しい講習をありがとうございました。(40代)
●「よどみ」「めぐり」という言葉が片づけに限らず心身など自分自身全てに当てはまると思いながら聞きました。自分自身スッキリした暮らし、生活を目指したいと思いました。(40代)
●耳が痛い話ばかりでした。今日、午後からのお出かけはやめて片づけをしようと決心しました。(50代)
●決心のお土産ありがとうございました。伺った事を忘れないうちに行動に移したいと思います。(60代)
●具体的に見せていただいて気づきが沢山ありました。やる気満々になりました(70代)
●「社会にめぐらせるために整理する」とても印象的でした。(70代)
●いやあー目からウロコです。ガラクタだらけの我が家を片づける場所を決めて片づけていこうと思います(80代)
この講習会をきっかけに、皆でめぐりのよい暮らしを目指して励みましょう!
ご来場ありがとうございました。
2023年10月08日
2023年04月10日
第1回「野の花サロン」報告
2023年02月03日
正月料理の集いを開催しました!
2022年07月01日
生活講習会「段取り上手の快適な暮らし」第2弾を開催しました!
6月25日(土)、「段取り上手の快適な暮らし」第2弾を開催しました
プログラム
食事時間を決めて生活リズムを整える
〜5分でできること10分できるしごと 家族でみつけよう〜
わたしのお弁当
フリートーク
基本時刻を守って生活すると、大切にしたいことが見つかります。
浴室も物を少なくすることで掃除時間を短縮
長年お弁当を作り続けている会員のお弁当
実物を見て歓声があがりました!
フリートークは、予定時間を超えるほど盛り上がりました
展示には鍋帽子やへちまたわし等、環境によいと愛用しているものを紹介しました。
場内託児では4歳と6歳の姉妹と折り紙で遊びました。
かわいい作品をご覧ください
友の会はお子様連れをいつでも歓迎します。
プログラム
食事時間を決めて生活リズムを整える
〜5分でできること10分できるしごと 家族でみつけよう〜
わたしのお弁当
フリートーク
基本時刻を守って生活すると、大切にしたいことが見つかります。
浴室も物を少なくすることで掃除時間を短縮
長年お弁当を作り続けている会員のお弁当
実物を見て歓声があがりました!
フリートークは、予定時間を超えるほど盛り上がりました
展示には鍋帽子やへちまたわし等、環境によいと愛用しているものを紹介しました。
場内託児では4歳と6歳の姉妹と折り紙で遊びました。
かわいい作品をご覧ください
友の会はお子様連れをいつでも歓迎します。
2022年03月25日
生活講習会「段取り上手の快適な暮らし」を開催しました!
2021年12月15日
お正月料理講習会を開催しました
今年のお正月料理講習会は、コロナ感染対策のため2日間に分けて少人数で行いました。
参加者数は、12月10日(金)→11人、12月11日(土)→7人でした。
↓この順番で会員の実演を見ていただきました。
●フライパンで作るローストビーフ
●材料にエビを入れてオーブンで焼く伊達巻
●彩りきれいな紅白なます(野菜の切り方や昆布出汁のとり方も)
●黒豆は鍋帽子を使って
●レンジで田作り
●デザートにはみかんを使ったゼリー
裏方の人達も上手くいってるかな?とのぞきながら…
実演したものをお正月料理らしく展示して見ていただきました
ご参加の皆さまの感想
●私にもできそう!って思えたので帰ってからすぐにやってみます。
●田作りは焦がす事が多かったけど、レンジでなら大丈夫そう。
●年末年始には実家に帰るので何かひとつ作って持って帰ります。
会食ができず残念。お持ち帰り用のブラウニーを準備しました。
私たち会員も久しぶりにお料理講習会かできて勉強になりました。
これからも学びつつお伝えできたら嬉しいです。
参加者数は、12月10日(金)→11人、12月11日(土)→7人でした。
↓この順番で会員の実演を見ていただきました。
●フライパンで作るローストビーフ
●材料にエビを入れてオーブンで焼く伊達巻
●彩りきれいな紅白なます(野菜の切り方や昆布出汁のとり方も)
●黒豆は鍋帽子を使って
●レンジで田作り
●デザートにはみかんを使ったゼリー
裏方の人達も上手くいってるかな?とのぞきながら…
実演したものをお正月料理らしく展示して見ていただきました
ご参加の皆さまの感想
●私にもできそう!って思えたので帰ってからすぐにやってみます。
●田作りは焦がす事が多かったけど、レンジでなら大丈夫そう。
●年末年始には実家に帰るので何かひとつ作って持って帰ります。
会食ができず残念。お持ち帰り用のブラウニーを準備しました。
私たち会員も久しぶりにお料理講習会かできて勉強になりました。
これからも学びつつお伝えできたら嬉しいです。
2021年12月04日
お正月料理講習会のリハーサルしました!
ローストビーフをフライパンで
蒸し焼きにするための蓋がなくてもボウルで代用
上手にできました 焼き色を皆で確認
アルミホイルに包んで 冷めるまで待ちます
簡単で美味しいソースも作りました!
ひと工夫してオーブンで焼いた伊達巻に巻きすを乗せて
ひっくり返して切り目を入れて 切り目の入れ方に注意
力を入れながらくるくるっと巻きます
祝い肴も作りました
デザートはみかんで作る「日の出かん」です!
残念ながら写真を取り忘れました…
当日のお楽しみに
昨年できなかった講習会が今年は開催できる〜
スタッフ一同、喜んで準備しています。
お申込みをお待ちしています。
お申し込み・お問い合わせはこちらから↓
https://forms.gle/iNUGd7oWLN8LGYj46
蒸し焼きにするための蓋がなくてもボウルで代用
上手にできました 焼き色を皆で確認
アルミホイルに包んで 冷めるまで待ちます
簡単で美味しいソースも作りました!
ひと工夫してオーブンで焼いた伊達巻に巻きすを乗せて
ひっくり返して切り目を入れて 切り目の入れ方に注意
力を入れながらくるくるっと巻きます
祝い肴も作りました
デザートはみかんで作る「日の出かん」です!
残念ながら写真を取り忘れました…
当日のお楽しみに
昨年できなかった講習会が今年は開催できる〜
スタッフ一同、喜んで準備しています。
お申込みをお待ちしています。
お申し込み・お問い合わせはこちらから↓
https://forms.gle/iNUGd7oWLN8LGYj46
2021年07月10日
7月例会を紹介します
7月6日(火) 7月例会でした。
今月は隠岐最寄が当番。
例年はフェリーで隠岐の島から松江友の家に来て行っていますが、今回は新型コロナ感染拡大予防のため移動は控えて、オンラインでしました。
隠岐最寄からの参加は4名でした。
「婦人之友」7月号の羽仁もと子著作から抜粋した文章「生命を与うるもの」を読み、当番最寄の会員それぞれが感想を発表しました。
そのあとの最寄勉強は共有画面上での紹介でした。
隠岐最寄の勉強はいつも充実しています。
松江友の家から画面を通して、興味津々で見ました。
・ケークサレを作ってみよう
・蜜ろうでエコライフ
蜜ろうは、隠岐在住の方で、日本ミツバチを飼っていらっしゃる方から頂いたそうです。作り方も色々試しました。
蜜ろうラップの有効な使い方についても研究。食パンも包んでみました。
・毛糸でソックスを編んでみました。
かかとの部分の増し目が難しいのでモチーフを使って編んだ靴下
・玄関先をスッキリ整理
などなど
今月の「生活のヒント」
・風呂敷の活用 家にある風呂敷の4か所を三分の一ほど縫うだけでエコバッグに変身します。
・電気の契約についてのお話
今月は米子友の会からも参加してくださって、予定時間内に楽しい例会ができました。
毎月の例会は友の会について知ることができ、生活に役立つ情報もあります。
どなたでも参加できます。関心のある方はご連絡ください。
今月は隠岐最寄が当番。
例年はフェリーで隠岐の島から松江友の家に来て行っていますが、今回は新型コロナ感染拡大予防のため移動は控えて、オンラインでしました。
隠岐最寄からの参加は4名でした。
「婦人之友」7月号の羽仁もと子著作から抜粋した文章「生命を与うるもの」を読み、当番最寄の会員それぞれが感想を発表しました。
そのあとの最寄勉強は共有画面上での紹介でした。
隠岐最寄の勉強はいつも充実しています。
松江友の家から画面を通して、興味津々で見ました。
・ケークサレを作ってみよう
・蜜ろうでエコライフ
蜜ろうは、隠岐在住の方で、日本ミツバチを飼っていらっしゃる方から頂いたそうです。作り方も色々試しました。
蜜ろうラップの有効な使い方についても研究。食パンも包んでみました。
・毛糸でソックスを編んでみました。
かかとの部分の増し目が難しいのでモチーフを使って編んだ靴下
・玄関先をスッキリ整理
などなど
今月の「生活のヒント」
・風呂敷の活用 家にある風呂敷の4か所を三分の一ほど縫うだけでエコバッグに変身します。
・電気の契約についてのお話
今月は米子友の会からも参加してくださって、予定時間内に楽しい例会ができました。
毎月の例会は友の会について知ることができ、生活に役立つ情報もあります。
どなたでも参加できます。関心のある方はご連絡ください。
2021年06月07日
6月例会
6月4日(金)6月例会報告。当番は大庭最寄です。
カメラを導入しました。
海を隔てて、隠岐もよりの4名も参加してくれました。
今月の例会は、5月18日(火)オンライン開催の「全国友の会大会」の報告例会でした。
出席者と傍聴者合わせて12名の感想を聞きました。
お話をきいて、大会の内容と様子が詳しく伝わってきました。
後半は通常通りの例会でした。
婦人之友6月号を読み感想を話します。
今回は、羽仁もと子著作集『若き姉妹に寄す〜どうしたら頭脳(あたま)が良くなるでしょう〜』からの抜粋でした。
感想からは、それぞれの生活の様子、家族や孫のこと、自分自身の考え方などを聞くことができます。
最寄でしている生活勉強の紹介もありました。
6月の生活のヒントの内容は
1 季節の冷菓紹介(わらび餅)
生活部の高橋さんが実習しました。
わらび粉、黒糖、水を合わせて、お鍋で練って型に流して作ります。
2 座布団の綿入れ
湖北最寄の内藤さんが紹介しました。
誇りっぽくなるので綿なしでの説明でした。
実際に綿を使っての綿入れは6月9日(水)の縫う会でします。
松江友の会の例会は毎月行っています。どなたでも参加できます。
カメラを導入しました。
海を隔てて、隠岐もよりの4名も参加してくれました。
今月の例会は、5月18日(火)オンライン開催の「全国友の会大会」の報告例会でした。
出席者と傍聴者合わせて12名の感想を聞きました。
お話をきいて、大会の内容と様子が詳しく伝わってきました。
後半は通常通りの例会でした。
婦人之友6月号を読み感想を話します。
今回は、羽仁もと子著作集『若き姉妹に寄す〜どうしたら頭脳(あたま)が良くなるでしょう〜』からの抜粋でした。
感想からは、それぞれの生活の様子、家族や孫のこと、自分自身の考え方などを聞くことができます。
最寄でしている生活勉強の紹介もありました。
6月の生活のヒントの内容は
1 季節の冷菓紹介(わらび餅)
生活部の高橋さんが実習しました。
わらび粉、黒糖、水を合わせて、お鍋で練って型に流して作ります。
2 座布団の綿入れ
湖北最寄の内藤さんが紹介しました。
誇りっぽくなるので綿なしでの説明でした。
実際に綿を使っての綿入れは6月9日(水)の縫う会でします。
松江友の会の例会は毎月行っています。どなたでも参加できます。
2021年05月20日
2021年度 全国友の会大会
「2021年度 全国友の会大会」が5月18日(火)に開催されました。
総リーダーからの報告です。
今年度のテーマは「愛と協力の社会をめざし 真の合理的生活をひろめる」です。
昨年同様、新型コロナ感染拡大のためオンライン開催でした。
出席者人数は海外も含めて1149人。
持続可能な開発目標(SDGs)についてのお話がありました。
友の会では「きれいな地球を次の世代に」と願い、この中から「・ごみを増やさず、リサイクルにこころがける」など、いくつかの取り組みを続けています。
また、創立者羽仁もと子が91年前からごみ問題に言及されていたことを知りました。
今回のプログラムです。
全国各地178友の会の総リーダーは、名前を呼ばれるとパソコンに向かって返事をして名前を言うのですが、順番が回って来ると緊張します。
各地の報告では、コロナ禍でも工夫をしながら行った活動の様子を聞きました。
ちょっと見えずらいけど、海外や日頃交流のない友の会の活動報告を身近に感じることができるのが、オンラインのいいところです。
出席者以外も、拠点である「友の家」に集まり、プロジェクターの画面で大会を傍聴することができます。
消毒、換気、密にならないように感染予防をして行いました。
最後、全国友の会の新しい代表挨拶の
「違う一人ひとりが違いを乗り越えて同じ目標に向かっていく、仲間を加えて新しい掟の中で歩みを進めましょう」 の言葉が心に残りました。
全国友の会は創立91年です。全国友の会大会が今年も開催され、出席できたことは本当に嬉しいことでした。
総リーダーからの報告です。
今年度のテーマは「愛と協力の社会をめざし 真の合理的生活をひろめる」です。
昨年同様、新型コロナ感染拡大のためオンライン開催でした。
出席者人数は海外も含めて1149人。
持続可能な開発目標(SDGs)についてのお話がありました。
友の会では「きれいな地球を次の世代に」と願い、この中から「・ごみを増やさず、リサイクルにこころがける」など、いくつかの取り組みを続けています。
また、創立者羽仁もと子が91年前からごみ問題に言及されていたことを知りました。
今回のプログラムです。
全国各地178友の会の総リーダーは、名前を呼ばれるとパソコンに向かって返事をして名前を言うのですが、順番が回って来ると緊張します。
各地の報告では、コロナ禍でも工夫をしながら行った活動の様子を聞きました。
ちょっと見えずらいけど、海外や日頃交流のない友の会の活動報告を身近に感じることができるのが、オンラインのいいところです。
出席者以外も、拠点である「友の家」に集まり、プロジェクターの画面で大会を傍聴することができます。
消毒、換気、密にならないように感染予防をして行いました。
最後、全国友の会の新しい代表挨拶の
「違う一人ひとりが違いを乗り越えて同じ目標に向かっていく、仲間を加えて新しい掟の中で歩みを進めましょう」 の言葉が心に残りました。
全国友の会は創立91年です。全国友の会大会が今年も開催され、出席できたことは本当に嬉しいことでした。