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≪TOMO市メルマガ≫ グッズデザインコンクール募集開始! No.339 [2014年10月09日(Thu)]




─T─O─M─O─市─
きょうされんネットショッピングモールTOMO市より、
新着情報をお届けします。
http://www.tomoichiba.jp

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【 Contents 】
  
 グッズデザインコンクール募集開始!


【 お知らせ 】

  ◆今年ももう10月、来年の準備にいかがですか?◆

  ◇2015年  壁掛版「はたらく仲間のうた」カレンダー 1,230円
  ◇2015年  卓上版「はたらく仲間のうた」カレンダー 1,030円
  ◇2015年 「はたらく仲間のうた」スケジュール帳  1,300円

  http://www.tomoichiba.jp/clp1pc15c163c2327c3341o0of0v0.html


◆きょうされんがオリジナルカレーをつくりました!◆

  その名も、、、「きょうされんカレー “わたしたちのめざす味”」

  国産牛肉、国産野菜、独自ブレンドのスパイス使用の味わい深さ
  ぜひご賞味あれ!
  
  http://www.tomoichiba.jp/s_kyousaren_2082.html




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 こんばんは! TOMO市担当のウリです。
 みなさんは台風18号の被害は大丈夫でしたか?
 

 今週は、第7回のグッズデザインコンクールの募集期間になります。
 1986年に「はたらく仲間のうたカレンダー」が始まってから、
 今年で28年目を迎えるこの企画。

 昨年は200を超える事業所から1724点の応募があり、
 カレンダー30点、スケジュール帳12点の入賞作品と、
 壁掛けカレンダーの最後を豊かに彩る71点の入選作品が選ばれました。




 昨年に続き、私は事務局に届いた原画たちの到着と破損などを
 チェックする担当になっています。

 昨日も届いた原画を慎重に慎重に、開封・確認するのですが、
 (何しろ一つひとつ世界に1枚しかない絵なので替えがききません)
 今年も表情豊かな表現がたくさんあります。

 みなさんのお手元に届ける際は商品としての体裁を整えますが、
 実際の原画は裏まで絵が描いてあったり、
 作品につける名札を自分で書いたらしくユニークな文字だったり、

 「たとえグッズデザインとしては入選しなくても、
  この人のどういう感覚や思いがこの表現を生んだのだろう?」

 と思わせるような、そんなステキな表現があふれています。



 今回のメルマガを書くにあたって、読んでくださるみなさんに
 「この原画たちの奥行きの深さどう伝えたらいいのだろう」
 と考えていたところ、すばらしい本を紹介してもらいました。




 ◆椋の上の芸術家 【KSブックレットNo.3】 720円
  ⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_tomobook_16.html


 “なかまのうたカレンダー”のスタートから携わり、
 今年のコンクールでも選考委員長を務めてくださる
 画家の古澤潤先生によって書かれた一冊です。


 「誰も見向きもしないものでも、自分が描きたいと思ったものを
  描くということ、そして、描いているなかに夢中になってしまう、
  このことが大切だと思います。

  カレンダー『働く仲間のうた』の絵は、それぞれに違いは
  あっても『発見・描きたい・夢中』が作品から見てとれます」
  (36ページ)



 この「はたらく仲間のうた」シリーズやコンクールがどんな思いで
 始まったのか、どんな工夫を重ねていまのような形になったかを知ると、
 今年のコンクールの作業をする手にもさらに気持ちが入りました。

 障害のある人たちが描く作品・表現からどんな“うた”が聴こえるか、
 伝え方も「自由」なように、受けとめるのも「自由」に楽しんでいただき、
 みなさんの何気ない暮らしに彩りを添えられたらと思っています。

 “はたらく仲間のうた”シリーズを今年もよろしくお願いします!!

 
◇2015年 壁掛版「はたらく仲間のうた」カレンダー 1,230円
◇2015年 卓上版「はたらく仲間のうた」カレンダー 1,030円
◇2015年 「はたらく仲間のうた」スケジュール帳  1,300円

 ⇒ http://www.tomoichiba.jp/clp1pc15c163c2327c3341o0of0v0.html




< 今年初登場のスケジュール帳 >



─────────────────────────T─O─M─O─市─

 ◆ PICK UP! ◆

 twitter・blogでは写真付きでオススメ商品などを紹介しています。

 twitter : https://twitter.com/TOMOICHIBA (@TOMOICHIBA)
 Blog   : https://blog.canpan.info/tomoichiba/


  ★【香川・なかまの里】さざれ石ストラップ 各600円
  9・10月の誕生石アイオライト・トルマリン・オパールのストラップ
  ⇒ http://www.tomoichiba.jp/s_kagawa1_index.html

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 発行元:きょうされん事務局(TOMO市管理事務局)
 発行担当:ナカ・マツ・アキ・ナベ・ウリ

 ○TOMO市に関するお問い合わせや
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『 温ったか ここに あったか 』
障害のある人たちが働く「作業所」のショッピングモールTOMO市
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<メルマガこぼれ話>

こんにちは、TOMO市のウリです。メルマガは文字数など制限があるので、少しだけこのメルマガ執筆についての個人的な話を付記しておきます。

近年になって日本でもようやく“アウトサイダー・アート”“アールブリュット”といった呼び名で障害者のアートに少しずつ光が当たり始めました。

※ウィキペディアによれば、アールブリュットはフランス語で[Art Brut:生(なま、き)の芸術]であり、それを英語表現したものが[outsider art]といわれているそうです。



日本で障害者による芸術が一般的に受け入れられるようになるはるか前から、なぜきょうされんがそれらに着目し、商品化してきたのかということの一端が、前掲の『椋の上の芸術家』には書かれています。

芸術としての障害者アートのすばらしさという面と同時に、発達支援(やセラピー)の側面というものがあったようです。この古澤先生の本のなかでは、後者もとても大きな意味を持っていたということが伝わります。

「絵を通しての彼らとのつき合いは教えるものと教えられるものにとどまることなく、お互いに響き合う関係にあると言ってもさしつかえないと思っています」(18ページ)

という文章に象徴されるように、障害のある人たちとの出会いは一方が他方に「支援」や「依存」するような関係ではない可能性に気づかされます。

「自分が自分の絵を描く」「心がひらく」「自分との対話」「社会とかかわる」…といった見出しを追っていくと、古澤先生が芸術をどう考えておられるか、そして障害者のアートに何を見い出しているかが伝わってくる気がします。



いま実際に原画に触れながら、そこにあふれるなかまたちの“うた”をどう聴くことができるか、私自身のテーマです。それは「聞いてあげる」という感覚ではなく、それを聴きとれる自分になることが、自分の人生や仕事を豊かにするだろうという確信があるからです。

それは原画たちのもつ魅力や、そこに滲む障害のある人たちの人生を、どうすればみなさんに伝えられるのだろう、というテーマでもあります。



染織家でもあり作家でもある志村ふくみさんという方の『色を奏でる』(ちくま文庫)という本に、詩人の大岡信さん(岩波新書『折々のうた』の筆者)の言葉を引いた印象的な箇所があります。

「美しい言葉、正しい言葉というものが、口先だけの、語彙だけのものではなく、それを発する人間全体の世界をいやおうなしに背負わされ、そのささやかな言葉のひとつひとつに人間全体が反映する、と。

(中略)花はすでに咲いてしまったのだから、そこからは色は出ないのである。木全体の一刻も休むことのない活動の精髄が、桜の花びらの色となるのだから、言葉の世界のできごとと同じではないか。

一見したところ全然別の色をしているが、全身で花びらの色を生み出そうとしている大きな幹は、一語一語の花びらのように自分の思いや願いを言葉として表そうとしている我々自身ではないだろうか。

そう考えてくれば、一語一語のささやかな言葉の、ささやかさそのものの大きな意味が実感されるのではなかろうか」(19ページ)


この言葉に、私は障害を持ちながらも必死に生きるある人のことが重なりました。ゆっくりと言葉を選び、自分のペースで世界とのつながり方を築いていくその姿を見ると、そこから生まれる一つひとつの言葉や動きに託されたものの深さを感じます。


「言葉」を「絵」に置き換えたとき、この原画一つひとつに込められたものを聴き取りたいという思いはいっそう強くなります。障害のある一人ひとりの人生、好きなこともいろんな感じ方も辛いこともそれぞれ違うなかで育まれた何かが、豊かに表れてくる。たとえ一本線が書いてあるようにしか見えない原画でも、重度のマヒを持つ人が必死に描いたそれと、それを真似た私の絵では、本当は全然違うものだろうと思います。

そしてある人が何かを一生懸命に表現(表出)する、というとき、それは障害のあるなしと関係なく対象に命を吹き込む作業となり、それは相手を生かすものになるのではないか。

この原画との出会いを通じて生かされるのは自分自身なのではないか。上手く表現できませんが、そんなことを考えています。(そしてそれはきっとTOMO市で扱う商品の商業的な「強み」にもつながる可能性があると思います)


きょうされん大会の入賞原画展は、毎年ご好評をいただいていて、それを見て言葉を超えて揺り動かされる何かを感じる方も多いようです。

この作品たちがカレンダーやスケジュール帳として多くの人に届くとき、その表現のすばらしさを通じて、障害のある人もともに生きられる社会に少しずつ近づくのではないかと思います。

そういう可能性をこの“はたらく仲間のうた”シリーズから感じています。だから、一人でも多くの人に届くといいなと思います。
 
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