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とめ市民活動フォーラムのブログ
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平成27年度みやぎ地域づくり団体協議会登米支部交流会[2016年02月28日(Sun)]
2016.2.25

アルテラスおおあみB棟2階を会場に
平成27年度みやぎ地域づくり団体協議会
登米支部交流会が、開催されました。

第1部 
DSCN5590.JPG
登米市津山町出身のフリー映像作家
小松田成子氏の講演テーマは
「映像で語る地域の魅力」

映像と写真の違い、
音のあるなしの効果の違いを
会場で体感しながら学んだ後、

「誰に」「何を」「何のために」という、
ポイントを意識して
「登米にあるものを紹介する」
という課題を6分間で考えるという
アクティブな講座内容でした。

「どれも、映像化して下さい」と
講師をうならせる
作品の元になるアイディアが
すみやかに
会場の皆さんから発表されました。

第2部は
DSCN5596.JPG
和やかに一息入れながらの交流タイム

それぞれの団体の紹介では
登米市職員や
公民館を運営する地域コミュニティの職員
文化協会の方などのほかNPO団体など
パネルを使用して紹介した団体もありました。
DSCN5600.JPG
写真はNPO団体「座ハイカラ」の鈴木代表

鈴木さんはこの日、
みやぎ地域づくり団体協議会
登米支部の監事として
交流会の司会進行もご担当、

会場からは、
「このような交流会は、
横の連携に結びつくチャンス、
また開催してほしい。」
との声が挙がりました。

みやぎ地域づくり団体協議会登米支部
   ↓
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/et-tmsgsin-e/tiikizukuri.html

座ハイカラ〜ほかの記事
   ↓
https://blog.canpan.info/tomepura/archive/176

(川久保)





ハーブ講座〜NPO法人&ハーブインストラクターの地域のお楽しみイベント〜[2016年02月27日(Sat)]
介護保険事業所(通所介護)を運営しているさくらんぼくらぶは、地域の方々の生きがいや楽しみのため「サンクチュアリますぶち」のハーブインストラクター早坂さんの指導の下、ハーブを使ったお茶やランチ、お部屋の香水等の講座を開いている。月1回この講座を始め間もなく2年。地域の方々には大好評!ぜひ一度ご体験してみて下さい。
場所:NPO法人さくらんぼくらぶ 交流道場 電話1(プッシュホン)0220-23-0266
日時:毎月第4土曜日PM〜
参加費:材料費程度
講師:事前栽培の野菜とハーブ「サンクチュアリますぶち」早坂氏
おしゃれ〜
南三陸SAP春の交流会で輪を広げよう![2016年02月27日(Sat)]
春の日差しが柔らかく感じる今日この頃、南三陸SAP(スマイルアゲインプロジェクト代表:中田町在住 鈴木悟氏)恒例の南方仮設住宅への春の交流会が本日(2月27日)開催されました。
アクターディレクトライター高山広氏と山寺夫婦のマジックショー、山形県東根市のそば文化伝承「豊葦原(とよあしはら)匠の会」のそば打ち体験と盛りだくさんのプログラム。
 そば打ち体験
「豊葦原匠の会」会長の天野好美さんは「仮設の様子はテレビでしか観たことがなかった、皆さんが元気でよかった。おいしいと食べて下さるのがうれしい」と語る。自治会長の宮川さんは、現在仮設の世帯数が入居当初と比較すると半数となっているという。「28年度はますます減っていくが、5年という歳月を共にした仲間と交流を続けていきたい」と話す。
そんな想いを南三陸SAPは応援し、とめ市民活動プラザは『活動の場』と『地域・市民活動団体をつなぐ』お手伝いをします。
 うまぐでぎるすか〜?
フィリピン疑似体験ツアー〜多文化ファミリー会とめ〜[2016年02月23日(Tue)]
2016.2.7
多文化ファミリー交流会2016
「フィリピン疑似体験ツアー」
開催の様子です飛行機

「皆様 本日はマニラ行き
パルパロ航空949便にご搭乗頂き
ありがとうございます。」

1456190650890.jpg

フィリピンツアー疑似体験は
チケットでの搭乗手続き(受付)後、
雰囲気抜群な「キャビンアテンダント」の
機内アナウンスに、はじまりました。

会場の皆さんとまるで
飛行機が上昇するかのように気持ちも高揚、
投影される画像を見ながら
フィリピンまでの「空の旅」を楽しみました。

「キャビンアテンダント」に
「機長」も加わり、さらにコミカルに
トークには「オチ」があっても着陸は無事でしたわーい(嬉しい顔)

その後(写真は)入国手続き中。
1456203084178.jpg

現地では、
登米市や近隣のフィリピン出身の皆さんの
美味しいフィリピン料理をはじめ
参加者もちより(ポトラック)の
心のこもった多国籍料理で
おなかも心も温まりました。

歌と踊りは、(写真は)
登米市や南三陸町在住のグループ。
1456191617868.jpg

ツアー参加費無料でしたが、
登米市のスター「清水バンドさんの現地ライブ」
付きの豪華ツアーでした。

多文化な家族の皆さんの祭典は
紹介しきれない
あったかい工夫がいっぱいでした。

登米市の布施市長や
宮城県国際化協会の大村課長も
ツアーに参加され、多文化交流の
ひと時を過ごされました。

ご興味のある方は
こちらまでお問合せを↓
多文化ファミリー会とめ
Tel:090-2978-1121(小野寺代表)
E-mail:tomekazokukai@yahoo.co.jp


(川久保)


温かさいっぱい!「えがお」タオル帽子工房&相談室[2016年02月17日(Wed)]
2016.2.17

抗がん剤治療などで脱毛される方のために
フェイスタオルや手ぬぐいなど
柔らかな綿素材で一つ一つ帽子を縫っている

「えがお」タオル帽子工房&相談室の
DSC06399.JPG
代表 小野寺幸枝さん

活動を続けてきてもう五年
先日は大崎のパッチワークのグループに
タオル帽子の作り方を伝授。
その団体が、見事作り方をマスターし
手作りタオル帽子を大崎市民病院に寄贈しました。
「大崎タイムズ」にその団体が掲載され

大崎市民病院からは
大崎のグループの今回の活動の元になった
小野寺代表に「感謝状」が届きました。
DSC06400.JPG

登米市迫町のご自宅の一室の工房は明るくて
落ち着いた居心地の良い空間です。
DSC06395.JPG

保健師とケアマネージャーの経験もある小野寺さん
病いについての不安や悩みも
帽子を縫いながら
気軽にお話し下さいとのこと。

タオル帽子は
登米市民病院の売店でも購入できます。

タオル帽子をご自分で縫ってみたい方は
月1回 第2木曜日 午後1時半から
登米市民病院 地域医療連携センター2階
がん相談支援室で講習会を開いています。

ご予約は
→登米市民病院 地域医療連携室
または
→090−6229−1458(小野寺代表)

(川久保)












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