CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
とめ市民活動フォーラムのブログ
« 2015年08月 | Main | 2015年10月 »
<< 2015年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
誰かのために頑張るあなたに〜ストレス セルフケア ワークショップ〜 NPO法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン[2015年09月22日(Tue)]
2015.9.16
登米市森公民館 多目的ホールにて開催されました。
主催は、国際NGOでもある
NPO法人オペレーション・ブレッシング・ジャパンです。
http://objapan.org/report/mental/

東日本大震災の後
登米市の仮設住宅で定期的に
「ふれあいカフェ」「心のケアと体操プログラム」など
被災者支援の活動を続けてこられました。

今回は、主に登米市民を対象として
登米市では午前と夕方の2部構成で開催しました。
DSC05931.JPG
支援をしている人たちのための
セルフケアを一緒に学ぶ機会としての
ワークショップ開催となりました。

(写真右)講師は、ブルース マクドナルド博士
アメリカのリージェント大学博士課程卒
元米軍の医療スタッフとして
沖縄県に在住経験もあります。
DSC05928.JPG

(写真左)通訳をされたドナルド トムソン氏は、
特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング
・ジャパンの代表理事でもいらっしゃいます。

DSC05934.JPG
「ストレス」が発生した時、
トラウマ現象や、PTSDなどは、
「脳」はどのように感知し何がどう反応していくのか。

今回参加の皆さんは
登米市で「傾聴活動」をされている方が
多くいらっしゃいましたが

即「対処」についてではなく
「脳」の根本としてのしくみからの
詳しい説明でした。

第1部の参加者から
「最も基本的な人間の身体のことから学んだ
ことがなかったので、とても参考になりました。」
などの感想がありました。

第2部はネイティブまたは英語を
公用語としている方など
登米市に長く在住している方を対象に
通訳なしでのコミュニティ座談会。
DSC05941.JPG

ここで第1部も第2部でも参加した
皆さんに共通していたことを紹介します。

「皆さんは被災者ですか?」講師の問いかけに
登米市の方々は一様に、黙りました。
第1部の日本の方、第2部の外国の方も。

その後全員「震災を経験しました。」

登米市民の被災者たちは常に、
沿岸部の津波被災を受けた方々への想いがある。

とりあえず同居の家族は生きている。
(親戚や知り合いには亡くなった方もいるが。)

その思いが先行して「被災者」とは答えない。
それぞれ、あの時は大変だった。
休みがなくても睡眠時間が取れなくても
何がなくても過酷と思わず
「私たちはまだ幸せ。」と考えている。

第2部のイギリスの方も。
「震災があってから変わったんです。」

それまで思い悩んだことも
「忙しくても毎日が幸せなのだ。」と
どんなことも楽しもうと思うように変わったと。

講師や関係者の皆さんも大変印象深い様子でした。

外国の方々を対象の英語での
ケア座談会は初めてでしたが
「ぜひまた機会があったら参加したい。」
という声が上がりました。

(川久保)



多文化・多世代みんなで認知症について学ぼう![2015年09月02日(Wed)]
2015.8.30
登米市迫公民館 大会議室で開催された時の
DSC05869.JPG
写真はワークショップをした後のものです。

よく見ると「お風呂やトイレが外でした。」とか
「家はシャワーのみ、温泉であかすりをする。」など。
さすが多文化、多世代の内容!

また、認知症について「聞きたいこと」も。
この一枚で皆さんの関心の高さや、
話の盛り上がったことが、
容易に想像できると思います。

主催は、登米市で活動している任意団体
多文化ファミリー会とめ
国際結婚をしている旦那さん達が主体となって
作られたというNPOです。

今回開催された
多文化共生の地域づくりセミナーは、

多文化・多世代の方たちが一緒になって
同じ時間を共有しながら学べる会にするということ。
「認知症」について正しい理解をしながら
予防や、早期発見にもつながり

「多世代や、多文化」の交流を通して
お互いを理解しながら家族や地域の中で
コミュニケーションがとりやすくなる環境
地域づくりにつながる企画として開催されました。

まず
NPO法人さくらんぼくらぶの熊谷由紀代表が
DSC05757.JPG
「認知症」について
海外からお嫁さんに来た方々や
高校生にもわかりやすく説明。

その後
認知症の方に、「ありがちな日常の事件」に
家族の対応のノウハウを散りばめた
「寸劇」がありました。
DSC05780.JPG
写真は、
認知症のおじいさんが
財布を捜して、家族が見つけたというシーン。

例えば先に家族が見つけても、
上手く誘導して本人に見つけさせるという
手もあり、「本人に心配させない。」
「盗られたと勘違いさせない。」など、

劇の展開の他に、
熊谷さんのアドバイスも入り
楽しみながら理解を深められました。

他にも
「食事を食べたことを忘れる」シーンなど
DSC05744.JPG
多文化ファミリー会の
メンバーの演技力も相まって
大変面白く、ためになりました。

続いて行われたワークショップは
「今と昔・皆の生活習慣の違いについて」
DSC05870.JPG
全員参加のワークショップは
世代や国による文化の違いまで
目で見ることができ、
グループで話し合いながら
懐かしがったり、興味深かったり。

認知症の方は
「短期記憶が失われても昔のことはよく覚えている。」
ということから、
昔からの習慣や、背景を知るということは
とても大事ということ。

DSC05839.JPG
最後は、高校生の発表も堂々として
大変中身の濃い会になりました。

今後もこのような取組みが継続し
広がっていくことを望みます。

主催:多文化ファミリー会とめ
共催:登米市国際交流協会
後援:登米市・公益財団法人宮城県国際化協会
協力:NPO法人さくらんぼくらぶ
   登米総合産業高等学校

(川久保)


検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

NPO法人とめ市民活動フォーラムさんの画像
NPO法人とめ市民活動フォーラム
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/tomepura/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tomepura/index2_0.xml