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とめ市民活動フォーラムのブログ
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台風を除けて五穀豊穣祈願☆「風追い祭」@米山町西野地区[2015年08月27日(Thu)]
DSCN4459.JPG
【今年の担当地区中町地区集会所裏での出発式】
H27年8月22日(土)17時〜米山町西野地区で受け継がれている
伝統行事「風追い祭」が行われていました。
17時〜の出発式では、今年の担当地区である「中町」の方々と
周辺にお住まいの方々が集まる中、祭りの由来の説明や、
お囃子の披露などが行われていました。


DSCN4462.JPG
【今年の干支である「未」をメインにした山車】
これは毎年米山町西野地区にある4つの地域、
十日町、中町、三日町、新町が順番で担い、
二百十日の厄災を払う台風除けの祭りとして、
風追い祭りが、現在に伝承されているとのこと。
この行事は担当の地区が、その年の干支の飾り物や
やぐら、桜の花などを1か月かけて作り、
同時に同じく担当地区でお囃子も同期間練習して
披露する日に備えるのだそう。


DSCN4464.JPG
【風追い祭りは台風の風の災いを追い払うお祭りだそう】
祭りの終わりには、町境までいった時、台風を追い払う
ための大うちわをつかって「わあっ」と声を上げて台風を追い
払うのだそう。この独特の意味づけと形態をもつお祭りが
この地域で300年もの間守られてきています。


DSCN4471.JPG
【ご祝儀を頂いた家々にこの桜の花が配られ、
 厄災から守ってもらうのだそう】
一方で、このお祭りに関わっていらっしゃる
方々から、「祭りを続けること」は、この地域を担う人たちの
ライフスタイルの変化で、そう単純な話ではなくなっている
のが実情なのだ、と何度かお聞きしました。


DSCN4469.JPG
西野地区に限った話ではなく、こうした伝統的なものの
歴史的な価値や意味合いを、この地域の担い手の中で
どのようにその価値を見出して受け継いでいけるのか、
いけないのか、その部分についてはその地区の人たち
にしか語れないものもあると思いますが、


DSCN4482.JPG
一方でこうしたお祭りなどの中で守られている
口頭伝承のお囃子とか、流れる文化というか…
無形文化財の多くは、
「よそ者目線」で見たときに、担い手になって
いる人たちのアイデンティティであったり、
唯一無二のものでもあったり…という価値に
も見えることも確かな事実だと思います。


DSCN4502.JPG
「夜の山車(だし)はライトアップされてきれいなのよ。」
と沿道に出てきていた地元の方がお話してください
ました。

DSCN4496.JPG
たしかに、日が暮れたあとで、
地域を練り歩く姿を見送りながら、
昼間にはなかった勇壮な姿と、


DSCN4500.JPG
お囃子の音色が、とても美しい
お祭りになっていました。

DSCN4497.JPG
こうした文化を守る人がいるからこそ、
みられる景色をこの日は間近で垣間見させていただきました。

DSCN4490.JPG
中町の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。


☆くどう☆
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