11月12日(日)は、国立山口徳地青少年自然の家で、
ちいさな森カフェが開催されます。
すでに天気予報を見て、実施は決定済み!今日は、明日のご来訪に向けて、ここだけは!という確認事項をお知らせします。
1 自然の家は、山口市中心部から50分程度です
国立山口徳地青少年自然の家は、徳地地域の中心部堀から13km程度です。県庁や防府市中心部からだと50分程度は見込んでおいてください。周南市からだともう少し。思っているより遠いかもわかりませんので、事前にカーナビ等で、ご確認ください。
※細い道でナビされる場合もありますが、山道なので国道489号線を通る大きい道がお勧めです。
2 会場には、お弁当販売やキッチンカーはありません
今回、会場でお口に入るものは、山農ベーカリーのパンと、焚き火コーナーのお芋や、カフェコーナーの徳地の野草茶やコーヒーの試飲、森の案内人の手作りシロップのジュースくらいで、キッチンカーやお弁当の販売はありません。
9時30分から15時までの間、お昼ご飯を食べるようになると思いますので、お弁当など、お持ちいただければと思います。
会場近くには、コンビニや食堂はありません。一番近いのは、徳地堀の丸久徳地堀店と、ローソンです。そこを過ぎたらお弁当は購入できませんのでご注意ください。
3 配布チラシにないプログラムも登場しています
○山農ベーカリー(山口農業高等学校)
山口農業高等学校の生徒さんたちが、焼き菓子とパンの販売をされます。知る人ぞ知る山農ベーカリーは、とっても美味しいと評判で、農業高校のお祭りでは、あっという間に完売の人気ぶりです。お楽しみに。
◯竹あかりを作ってみよう(株式会社樹)
竹を活用してふるさと徳地を元気にする活動をされている株式会社樹さんが、ちいさな森カフェに初登場。今回は、竹を使った灯りづくりを行なわれます。
これからクリスマスのイルミネーションの季節になりますが皆様のお家用に、とっておきの灯りを作ってお持ち帰りいただけたらと思います。
◯木のカトラリーづくり
森の案内人の会が「やまぐち森林づくり県民税事業」の補助を受け、岡山県西粟倉村で作られたヒトテマキットを用いた木のカトラリーづくりを行います。ヒトテマと言いながら、木を削り、磨いて、手触りも香りも素敵なカトラリーを作る時間は、まさに全集中!
オイルを塗って仕上げたら、予想とちがったすっきりした時間になること請け合いです。
フィールドは、一年で最高の時期です!
ここ1週間程度の活動では、まさに最高の秋晴れ、とっても素晴らしい森ととっても素晴らしい空に出会えました。木々も様々に色づき、季節の移り変わる様子を目で見て感じるひとときになると思います。
雨の心配は少ないと思いますが、朝は少し肌寒かったり、風が冷えたりする可能性もありますので、一枚上着をお持ちいただいたり、汗をかきそうだったら脱げるように重ね着しておくのがおすすめです。
明日が良い1日になりますように
暦の上では、立冬を過ぎ、このちいさな森カフェが過ぎたら、いよいよ師走の足音が近づいてきます。
森歩きや山登りをしなくてもいいんです。焚き火を囲んだり、寝転んだり、スプーンを作ったり、年末の忙しさとかは、一日おいておいて、様々な森の活動を通じて、ゆっくり森を味わう時間になればと思います。
それでは、皆様、明日11月12日(日)ちいさな森カフェでお会いしましょう!
]]>