第6回森フェス〜癒しの森フェスのネイチャーライフ元年〜は、連休の最終日の5月6日(月)に開催です。
令和という新しい時代は、自然の心地よさをともに感じる響きと訪れます。
みんながすこやかで、自然をかたわらに感じる喜びを味わえたらいいな、
ネイチャーライフ元年というテーマにはそんな思いを込めています。
森フェスの企画をカテゴリごとにご案内する森フェスおしながき
第9回目は、「フード&カフェコーナー」です。
ふう、超大作になりそうだぜ・・・。
森林セラピーは、森歩きや森の活動を通じて、高すぎる緊張を緩和し、心身のリラックス・リフレッシュを促すものですが、より直接的に体に作用し、感動すら呼び起こす活動があります。
そう、食べたりすること、飲んだりすること。からだが喜ぶものをとりいれること。
たとえば森を歩いたそのあとに、遠くから匂う香りに、おなかがすいたと感じる。
これって実際にあることで、森を歩いて感覚が鋭敏になったり、味わいが豊かになったりするのです。
森のことを深く知ることで、森のものが食べ物に見えたり、食べ物から森が見いだせたり。
そう、実は私たちは、森の産物を味わっているのですよ、と。
そうして体はできているのです、と。
フード&カフェのコーナーでは、なにより自然の中で、からだにやさしいものを口にし、こころとからだが喜ぶのを時間です。今の体調、今の気持ちで、どんなふうに味わえるかな、意図したりしなかったりするなかで生ずるそのめぐり逢いこそ、我が意を得たりというハイタッチにつながったり、今まで感じたこともないような世界観に触れられたり、おなかで感じるだけでなく、こころも喜ぶうれしいひとときになるはずです。
令和元年、この春の良き日を自然とともに味わうのはどんな味でしょうか。
この「フード&カフェコーナー」を通じて出会えるめぐり逢いや味わい、ネイチャーライフのきっかけが見つけられたらとてもすてきだと思うのです。
▮林檎色の森カフェ 【むらもとりんご園×地域おこし協力隊原田尚美×森林セラピーボランティアスタッフ】
徳佐りんごのキラキラカクテル・ジュース販売や自家焙煎珈琲・徳地健康茶の試飲など。
森の案内人の自家焙煎の珈琲だけでなく、飲み物も充実。迷ったら立ち寄ってください!
▮森のマルシェ 【徳地特産品販売所南大門×とくぢ健康茶企業組合】
カワラケツメイ茶ラテのほか、徳地の新鮮野菜・米粉パン・健康茶など、美味しいもの沢山!
元地域おこし協力隊 北川店長のチョイスで、徳地の逸品が勢ぞろいです!
▮焚き火をちくちく楽しむ時間 【森の案内人の会】
焚き火番の森の案内人がせっせとおやつを準備します。売り切れ御免の試食体験です。
マシュマロや、おいも、しいたけ、ポップコーン、何が焼いてあるかはそのとき次第!
▮濃厚!野菜たっぷりクリームスープパスタ 【ユーレストジャパン株式会社】
利用者に大評判の自然の家の食堂のシェフが腕をふるい、人気のパスタをご用意します。
※写真は、前回彩月さんが提供のレインボー綿菓子です。持ってるのが、食堂のあんちゃん。スープパスタに自信あり。
▮鉄板焼き屋さんの魅惑のフランスクレープ 【彩月】
オリジナルのお好み焼きが評判の彩月から、さくっともちっとした新感覚スイーツが登場!
▮幸福ぷりん&徳地米のおむすびころりん 【中屋菓子店】
徳地の新鮮たまごのプリン&ゆでたまご、米どころ徳地のお米のおにぎりを一個から販売。
島地温泉饅頭も含めて毎回完売の人気コーナー。幸福プリンを食べたら幸せになれるかな?
▮蓬莱堂のまじめなお菓子 【蓬莱堂】
堀にあるちいさな和洋菓子屋さん。ファンの多い看板商品は「きんつば」。餡ぎっしりです。
きんつばは、お父さんと息子さんの一個一個手焼き。桜餅や、パウンドケーキも本物の素材で美味しいです!
▮徳地和牛の串BBQ! 【ふれあいパーク大原湖】
炭火コンロで味わう「とくぢ和牛」と新鮮徳地野菜のバーベキューを満喫してください。
ふれあいパーク大原湖が、連休のキャンプ場から出張販売!
▮お山の向こうの自然派パン屋さん 【ハイカラ製作所】
徳佐のりんごから起こした自家製酵母パンとヴィーガンおやつ。一口で(
)とろけそう。
毎回一番に売り切れるハイカラ製作所。こんなお菓子が食べたかったという声も数知れず。
お昼ごろには、ハイカラ製作所のお姉ちゃん、earthkitchen 地球食堂さんもお弁当を持って登場予定!
▮ぼくんちのねぎ焼き 【ファームえん】
津和野の新鮮朝採れ野菜をたっぷり使ったねぎ焼きです。ねぎパワーで元気もりもり!
水と空気のキレイなところからとっておきのネギ!まちがいないです!
▮イタリア料理Beh Che e’!?(ベケ)【地域おこし協力隊粉川妙】
アーティストのロベルトがつくる魅惑のイタリア料理。ぜひご賞味あれ。
現在、古民家を改装して、イタリア料理店を準備中の二人、そんなお話も聞けるかも。
▮世界に発信!やまねそば 【超民家やまね】
熱々瓦そばをツールに世界とコミュニケーションしている山根くんの絶品「やまねそば」登場。
知る人ぞ知り、海外からたくさんの方が訪れる人超民家やまね、移動販売車でお待ちしています。
今回は、サステナブルにちょっと近づく器を準備中だそうです。
▮元気もりもり★トマトカレー 【やまぐちBISTRO328】
山口市佐山にオープンしたフレンチレストランの「森フェス定番スペシャルカレー」が登場!
やまぐちBISTRO328さんの出展も今回が三回目。
しっかり野山を駆け回って、おなかをすいたらカレーを食べにおいで!
それぞれのお店の食数は、100〜300程度、ということもあり、昼食の持参を推奨してきましたが、森フェスも第6回となり、少しずつ、フードコーナーも充実してきました。
これは、というお目当てのものがありましたら、早めにチェックしていただきたいのですが、前回15時くらいまで、売り切れていなかったものもあったので、おなかがいっぱいになるくらいお弁当を持ってこなくても、大丈夫かもです。
それでも、小さなお子様の食事や飲み物、アレルギーなど、食べられるものに限りのある方におかれましては、見合ったものがご用意できないかもしれないので、ご用意いただけるのがいいと思いますし、フィールドで、お腹がすいたときに困らないよう補食を用意いただいたりするのもありだと思います。
もちろん、芝生に敷物を広げて、青空の下でお弁当を広げるのが一番の贅沢だと思いますので、そういう準備をいただければ、それはまさに至上の喜びだと思います。
森フェス〜癒しの森のネイチャーライフ元年〜、自然に包まれて、ご飯を食べる。
それってとても素敵なことだと思うのです。
そういう場所が、徳地の森に一日だけ生まれる森フェス。
皆様のお越しをお待ちしています。