【3月10日(日)ちいさな森カフェを開催しました】[2019年03月11日(Mon)]
3月10日(日)、森林セラピー基地の春を告げるイベント「ちいさな森カフェ」が開催されました。

ちいさな森カフェといいながら、森の案内人と5主体を加えたスタッフは48名。前日まで天気予報とにらめっこをしながら準備を行い、実施を決定しました。

当日、天気予報どおり、早朝から雨。小降りというよりは、雨のど真ん中といった感じ。
出展者の皆さんも続々到着して8時半から全体ミーティング、9時半開会。
開会後30分経過するもこの時点でお客様4名。・・ああ、こんな日もあります、と思いながらスタッフもお灸やクラフト、ハンドケアを楽しんでのんびりモード。

雨なので開会後から豚汁の提供(約200食)をゆるゆるはじめました。

ところが、この雨の中、次から次へと来場してくださる方があり、
しかも森歩きのオーダーも入り合計23名の方が森林セラピーガイドツアーへ出発!

まさか、雨のなかを森歩きしないだろうと思っていたらみんなが「歩きたい!」
と。やんちゃなお子様達は、雨の森に興奮、大人たちは雨だからこそ、楽しめるゆったりとした空間を感じながら森歩きが出来たそうです。
アンケートには、こんなコメントも
「前までは子供を叱ってばかりいた私ですが、なぜか昨日は楽な気持ちで、
逆に周りの人たちが、あんなに優しく受け入れてくれて感謝でした。
甘えさせてもらってありがたいです」
こちらこそ、うれしいお言葉をありがとうございます。
午後からはちいさなお子様連れの親子さんが
「雨の中歩けるかなあ、どうしようかなあ、せっかくだからなあ、歩いてみるかー」
と愛鳥林へ。
戻られて感想をお聞きしたら「子どもがすごく喜んでいた、森って楽しい!」と、
森歩きの前後で見違えるような表情でした。

南大門のミニミニ特産品販売所は原木しいたけも、お餅も、米粉パンも売り切れ。
北川さんの感想「意外によく売れてびっくりー」。

すみだ鍼灸院の角田さんは朝早くに広島から会場入り。
お客様はひっきりなしの大盛況で、お疲れの様子もみせずに丁寧に指導されていまし
た。
スタッフもちょこちょこ立ち寄って、角田さんとの会話を楽しみながら身体をメン
テ。
この場で万能ツボ「労宮のツボ」をマーカーで印された方も。

室内の一角には、山口県アロマセラピスト会のアロマハンドセラピストさんたちが、
いい香りをふりまきながらハンドケアの体験提供。
交代々々で会場を楽しみながらお客様ににこやかに対応され、非常に良い雰囲気でした。
合間には山口新聞さんが取材に見えられました。
山口新聞さんの記事は、こちらです↓


重田木型の重田さんのからくりおもちゃは魅入っちゃう可愛さ。
シュタイナー教育の知育おもちゃをヒントに今回ご用意されたそう。
手を動かしながら重田さんとかわす言葉も、心地よく、素敵な時間でした。

林業女子会@山口は子どもの木育ひろばと、木レースを使った小物づくり&木のたまご磨き、

そして外のウッドデッキでは本領発揮のシイタケの駒打ち体験。いずれも大好評。
途中で強力な助っ人、山口中央森林組合の戸田岸組合長が来場され、
体験を手厚くサポートしてくださったそうです。
駒打ちを体験したちびっこから大人までがほだ木を大事に大事に持ち帰られました。
豚汁は今回、スタッフにも十分に行きわたり、おかわりもあってみんな大満足。
あたたかい汁物は雰囲気づくりにも最強で、会場ぽかぽか。
用意していた豚汁が売り切れるとシイタケとネギのお味噌汁をささっと作って、一人残らずほかほかしました。

屋外では中テントの下に焚き火コーナー。

案内人さんが畑で採れたサツマイモをたくさん持参してくれて、
ダッチオーブンで焼いもづくり。
ポップコーンも次々に出来上がり、原木しいたけの差し入れもあって皆さんにふるまわれました。
珈琲焙煎体験は安定した人気。
山口県アロマセラピスト会さんは、なんと全員体験し、コーヒーの香りを満喫されていました。

今回広島の安芸太田の森林セラピー基地のメンバーも遊びに来てくれて、
遠くは下関、島根県吉賀町や阿東からのお客様もあってうれしい再会や出会いがたく
さんありました。

雨の中でも盛会に終わったちいさな森カフェ。
一日中冷たい雨の中、来場者は91名。大きな可能性を感じて15時終了。
森の案内人ガクさんのブログも併せて紹介しますね。
https://blog.goo.ne.jp/gakujin-yama/e/48be946d498db3d64ecf11987c490610
次回「ちいさな森カフェ」は夏バージョンで7月14日(日)にふれあいパーク大原
湖で開催予定。
森歩きは涼しい滑峡エリアがフィールドです。皆様どうぞお楽しみに!

ちいさな森カフェといいながら、森の案内人と5主体を加えたスタッフは48名。前日まで天気予報とにらめっこをしながら準備を行い、実施を決定しました。

当日、天気予報どおり、早朝から雨。小降りというよりは、雨のど真ん中といった感じ。
出展者の皆さんも続々到着して8時半から全体ミーティング、9時半開会。
開会後30分経過するもこの時点でお客様4名。・・ああ、こんな日もあります、と思いながらスタッフもお灸やクラフト、ハンドケアを楽しんでのんびりモード。

雨なので開会後から豚汁の提供(約200食)をゆるゆるはじめました。

ところが、この雨の中、次から次へと来場してくださる方があり、
しかも森歩きのオーダーも入り合計23名の方が森林セラピーガイドツアーへ出発!

まさか、雨のなかを森歩きしないだろうと思っていたらみんなが「歩きたい!」
と。やんちゃなお子様達は、雨の森に興奮、大人たちは雨だからこそ、楽しめるゆったりとした空間を感じながら森歩きが出来たそうです。
アンケートには、こんなコメントも
「前までは子供を叱ってばかりいた私ですが、なぜか昨日は楽な気持ちで、
逆に周りの人たちが、あんなに優しく受け入れてくれて感謝でした。
甘えさせてもらってありがたいです」
こちらこそ、うれしいお言葉をありがとうございます。
午後からはちいさなお子様連れの親子さんが
「雨の中歩けるかなあ、どうしようかなあ、せっかくだからなあ、歩いてみるかー」
と愛鳥林へ。
戻られて感想をお聞きしたら「子どもがすごく喜んでいた、森って楽しい!」と、
森歩きの前後で見違えるような表情でした。
南大門のミニミニ特産品販売所は原木しいたけも、お餅も、米粉パンも売り切れ。
北川さんの感想「意外によく売れてびっくりー」。
すみだ鍼灸院の角田さんは朝早くに広島から会場入り。
お客様はひっきりなしの大盛況で、お疲れの様子もみせずに丁寧に指導されていまし
た。
スタッフもちょこちょこ立ち寄って、角田さんとの会話を楽しみながら身体をメン
テ。
この場で万能ツボ「労宮のツボ」をマーカーで印された方も。
室内の一角には、山口県アロマセラピスト会のアロマハンドセラピストさんたちが、
いい香りをふりまきながらハンドケアの体験提供。
交代々々で会場を楽しみながらお客様ににこやかに対応され、非常に良い雰囲気でした。
合間には山口新聞さんが取材に見えられました。
山口新聞さんの記事は、こちらです↓

重田木型の重田さんのからくりおもちゃは魅入っちゃう可愛さ。
シュタイナー教育の知育おもちゃをヒントに今回ご用意されたそう。
手を動かしながら重田さんとかわす言葉も、心地よく、素敵な時間でした。
林業女子会@山口は子どもの木育ひろばと、木レースを使った小物づくり&木のたまご磨き、

そして外のウッドデッキでは本領発揮のシイタケの駒打ち体験。いずれも大好評。
途中で強力な助っ人、山口中央森林組合の戸田岸組合長が来場され、
体験を手厚くサポートしてくださったそうです。
駒打ちを体験したちびっこから大人までがほだ木を大事に大事に持ち帰られました。
豚汁は今回、スタッフにも十分に行きわたり、おかわりもあってみんな大満足。
あたたかい汁物は雰囲気づくりにも最強で、会場ぽかぽか。
用意していた豚汁が売り切れるとシイタケとネギのお味噌汁をささっと作って、一人残らずほかほかしました。
屋外では中テントの下に焚き火コーナー。

案内人さんが畑で採れたサツマイモをたくさん持参してくれて、
ダッチオーブンで焼いもづくり。
ポップコーンも次々に出来上がり、原木しいたけの差し入れもあって皆さんにふるまわれました。
珈琲焙煎体験は安定した人気。
山口県アロマセラピスト会さんは、なんと全員体験し、コーヒーの香りを満喫されていました。
今回広島の安芸太田の森林セラピー基地のメンバーも遊びに来てくれて、
遠くは下関、島根県吉賀町や阿東からのお客様もあってうれしい再会や出会いがたく
さんありました。

雨の中でも盛会に終わったちいさな森カフェ。
一日中冷たい雨の中、来場者は91名。大きな可能性を感じて15時終了。
森の案内人ガクさんのブログも併せて紹介しますね。
https://blog.goo.ne.jp/gakujin-yama/e/48be946d498db3d64ecf11987c490610
次回「ちいさな森カフェ」は夏バージョンで7月14日(日)にふれあいパーク大原
湖で開催予定。
森歩きは涼しい滑峡エリアがフィールドです。皆様どうぞお楽しみに!
Posted by 松本 at 22:35 | ちいさな森カフェ2019早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)