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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【森フェス〜ポンタの一日一善 へ お越しいただきありがとうございました!】[2018年11月19日(Mon)]
11月18日(日)開催の第五回森フェス〜ポンタの一日一善〜は無事に終了しました。

たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。


正確な数字はまたお知らせしたいと思いますが、スタッフを合わせると、春に開催した森フェス〜野遊び温故知新に匹敵するおよそ1,100人以上の方が、徳地の森に集いました。


告知やご案内が十分行き届いたとは言えない中で、このようにたくさんの方々、特にお子さんを連れたご家族の方々にお越しいただいたことは、森をたくさんの方に身近に感じてほしい私たちにとって、とてもうれしいことです。


ポンタの一日一善、というテーマには、ご自身の中で、何か一つでも、善いと感じてもらえるもの、持ち帰っていただけるものがあれば、という思いも込められています。

この森フェスが、皆様の毎日の暮らしやこれからの時間に少しでもお役に立てたのなら幸いです。


その半面、運営上の課題や、ご期待に沿えなかったところもあるかと思います。

次回以降、よい活動を行えるように、反省点はしっかりつなげていきたいと思います。


ぜひ、また徳地の森へお越しください。これからのシーズン、冬は特に森が明るく、実はとっても歩きやすいのです。再び、皆様にお目にかかれる日を楽しみにしています。


これからも、森の案内人の会をはじめとする森林セラピー山口の森の仲間たち、山口市徳地森林セラピー基地をどうぞよろしくお願いします。


すべてを網羅しているわけではありませんが、会場の写真をピックアップしています。

よろしければどうぞご覧ください。



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それでは皆様、また森でお会いしましょう!

Posted by 松本 at 22:15 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウンその11 森フェスで会いましょう!】 [2018年11月16日(Fri)]
森林セラピー山口に携わるいろいろ森の仲間たちが、秋の森に集う一日、森フェス。
11月18日(日)は、「森フェス〜ポンタの一日一善」と題し、様々な人やとっておきの逸品、素敵な発見や、心温まる出会いが晩秋の森林セラピー基地を彩ります。

そこで出会う一日一善、あなたにとっての善いコト、善い人、善い時間、
素敵な一日が訪れることを願っています。

これまでカウントダウンと題して、カテゴリごとのプログラムを紹介してきましたが、確認の意味を込めて、いくらか注意事項を書かせていただきますので、お目通しください。

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【雨が降っても開催します】
今回の森フェス、主な活動は、一番のおススメは森歩きです。

今のところ、18日の天候は曇りの予報。雨は降らない予報ですが、山際の天気のことです。雨の可能性もあります。仮に雨が降ったとしても、行います。
仮に雨が降ったとしても森のヨガは、畳のある部屋で、屋外の展示等はそれぞれ屋内の会場に場所を移動して開催予定です。

元より屋内の活動は、問題なく開催します。
森歩きは、天候次第ですが、少雨なら行います。
傘をさして森を歩く、森の中では傘がいらないことに気がつく時間になるかもしれません。
野外の活動が出来る靴や、寒くないように羽織るものをお持ちください。

【昼食や、敷物をお持ちください】
会場には、フード&カフェコーナー、お弁当販売などがいくらかあります。
デザート代わりに蓬莱堂のお菓子や、中屋菓子店のプリンはありますし
ハイカラ製作所さんのお菓子(←これは早めに売り切れそう)や、彩月の徳地五平餅なども、ぜひ楽しみにしていただきたいです。

これまでより、出展が増えているので、何も食べるものがないということはないと思いますが、待ち時間や売り切れが生ずる可能性もあります。
子どもさん向けのものとか、もしかしたら見合ったものが少ない可能性があります。これでなければ、という飲み物等ありましたらご持参ください。

安心感があるのは、やっぱりお弁当持参かなと思います。特に、飲み物は、自動販売機など数も限られているので、お好みのものを用意されるのをお勧めします。


最も近くのコンビニは、少年自然の家まで車で約20分の徳地堀です。
お越しの際は、お弁当と敷物をお持ちになることをおススメします。
お休みなので、手ぶらでお出かけしたい方もあると思いますが、
徳地堀のコンビニを過ぎると、そこから先の道中では昼食の調達はむつかしそうです。
この森フェス、お昼を越えて、長い時間楽しめるイベントになります。
ぜひ敷物と、おむすびなどでいいので昼食等をお持ちください。
サンシェードなど持って来られる方もありますね。

【国立山口徳地青少年自然の家は、意外と遠いです】
会場となる国立山口徳地青少年自然の家はそれほどわかりにくい場所ではありませんが、
思ったより遠いです。

山口市内であれば、県庁から30分で徳地堀、
そこから20分で、少年自然の家の一般駐車場着、
そこから歩いて10分で受け付けのエリアなので、山口市内からでも60分はかかります。
9時半の開会や10時00分スタートの森歩きプログラムに間に合わせようと思ったら
余裕をもった移動が必要になります。

防府からも同じくらい、8時〜8時30分の間には出発をお勧めします。
周南からはもう15分くらいみておいてください。

一般駐車場がいっぱいになったら旧長者ケ原グリーンスポーツ広場が第二駐車場になります。係の方が当日はおられますので、誘導に従ってください。

はじめて自然の家に来られる方は、結構不安に思われるかもしれません。
なので、11月17日(土)の夜は、体調を整える意味でも早く寝ましょう。

【徳地のいろんなところにお立ち寄りください】
森フェス、会場を満喫していただきたいのはやまやまですが、
途中目にする徳地のお店にもぜひお立ち寄りいただきたいです。
山口観光コンベンション協会徳地支部の地図のページにリンクを貼っておきます。
お食事処などの簡単な紹介もありますので、ぜひご覧ください。

http://www.tokudi-kankou.jp/pamphlet/001/index.html

【ブログでは伝えきれていない雰囲気がそこにはあるはず】
今回が五回目を迎える森フェス。毎回素敵な出展者とお客様、ホスピタリティあふれるボランティアスタッフみんなの力で、とても良い雰囲気が生まれています。
今回もきっとそうなると思います。

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この日この時限りでなく、これからもどこかでお会いするような出会いがきっと生まれるはずです。プログラムの名称や、ぱっと見だけでわからない楽しみもあるので、いろいろなブースをのぞいてみてください。


【午前中のお越しをおススメします】
 森フェス、森歩きのおススメはなんといっても午前中です。
 お昼を過ぎると、何となく秋の日射し、日も傾いてきますので
 何となく肌寒くなったり、気持ちさみしくなったりするものです。
 なので、森歩き、山登りを希望される方は、ぜひ9時30分〜10時までにお越しください。

 ということで、クラフトや屋内会場は午後に、と思われるかもしれませんが、そういう理由で、クラフトやワークショップのコーナーは午後に大変混雑します。
 なので、これはという体験は午前中のうちに狙いを済ませて体験しておくのがおすすめです。
 特に木登り体験は、今回、北九州のツリーアクトさんにご協力をいただき開催しますので、ご興味がおありの方はお早目のお越しをお勧めします。※体験料(保険料含む)がかかります。

 いろいろ長く書いてしまいましたが、ぜひお目通しいただき、森フェスでの時間を楽しく過ごしていただきたいと思います。
 
 会場では何かありましたら、今回のスタッフ章、ポンタの一日一善バッジをつけているスタッフにお声かけください。
 皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
 ではでは、明日土曜日の夜更かしは控えめに、日曜日の早い時間にお会いしましょう。

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【森フェス〜ポンタの一日一善〜】
日時  平成30年11月18日(日)9:30〜15:00
場所  国立山口徳地青少年自然の家
駐車場 国立山口徳地青少年自然の家一般駐車場をご利用ください
    また満車の場合、臨時駐車場の用意もありますので、係員の誘導に従ってください。
詳細は森林セラピー山口ホームページをご覧ください。
チラシはこちら
プログラムの個別の紹介は特集ページで行っています。

11月18日(日)森フェス〜ポンタの一日一善〜の情報、もはや直前になりますが、ぜひお近くの皆様とお誘いあわせの上お越しください。
まずは↓にチラシやホームページのURLを紹介しますので、ご覧ください!

(チラシ表面)
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(チラシ裏面)
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森林セラピー山口のイベントページはコチラ

Posted by 松本 at 23:04 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その10 連携会場 岸見の石風呂〜焚いて浴して800年〜】[2018年11月15日(Thu)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと。森はどこにだってある。
でも、800年の長きにわたり、住み継がれ、人のココロとカラダを癒してきた森はなかなかない。

源平の争乱で失われた東大寺を再建するために、俊乗房重源上人がこの地を訪れたのは800年以上も昔。再建の責任者である大勧進を引き受けた重源上人はそのときすでに61歳。

大仏様を納めるための大仏殿を立てるのに必要となる巨木を求めて、訪れたのは、
その時代、博多から輸出していた木材を供給していたであろう周防の国、この徳地の森。

重源上人は、巨木を切り出すにあたり、民に過酷な労役を強いるのでなくて、
徳を施すことからはじめたといいます。
寺院を建立し、民を安んじた重源上人がこの地の人々に慕われたのは、伝承や昔話に垣間見えます。
800年前のその物語には、この地に多く築かれた石風呂もまた一役買っているのです。

森から巨木を運ぶ疲れを、森の木々を薪に、熱した石風呂で疲れをいやす。
そんな物語がこの森にはある、その歴史の扉をちいさくひらく、きっとそれってちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第10回は
連携会場の岸見の石風呂で開催される「焚いて浴して800年」です。

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9月から3月にかけて、山口市の委託事業として石風呂体験会が開催されます。
体験料が300円ほどかかりますが、800年前から用いられている石風呂の本物感は格別です。

使用にあたっては、綿製の長袖・長ズボンがおススメです。
ちょっとくらい汚れてもいいようなスウェットなどがいいと思います。

石風呂は、熱く熱した石室の燠をかき出し、濡れたむしろを引いて、やけどをしないようにして、出たり入ったり温熱浴を繰り返すものです。
一度に4〜5人が入ることができる石室には、古くは重源上人が書いたという大梵字があったとか、もちろん今は見えませんが・・。

焚きたて?は熱いので、少し温度が下がった方がよい、という方が多いです。
なども出たり入ったりして、汗をかき、いろりでお茶などを飲み温熱浴を繰り返します。

この岸見地区では、今では体験的に使われていますが、ほんの数十年前まで、誰かが石風呂を焚いたときには、旗があがって、みんながお酒を持って集まるような使われ方がしていました。
保養の場でありながら、コミュニティの場だったのですね。

11月18日は、15時まで焚かれる予定です。
森フェスの時間と重なる時間帯ですが、少し早めに会場を後にされたり、石風呂の様子を見てから森フェスにこられる、ということも可能かと思います。

岸見の石風呂の地図はこちらをどうぞ。

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森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。

きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 21:58 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その9 フード&カフェコーナー】[2018年11月14日(Wed)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、カラダが動いて、日ごろ鈍っている私たちの感覚が研ぎ澄まされること。
乾いたのどをおいしいお茶で潤すと、つるりと胃に水が滑り落ちることを感じること。
ひとかど向こうの珈琲の香りに、気持ちが湧きたつこと。

とびきりのおかずをひとくちほおばり、箸をおいて、お味をたしかめること。
森の中のもぐもぐタイムは、豊かで、おいしくて、笑顔がこぼれる。

森フェスでお伝えしたいのは、そういう機会や場所が、いつも私たちの傍らにあるということ。
いつも目にしている、味わっている空間の場所の意味が変わる。
それってちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第9回は、
自然由来の体にやさしいお味や飲み物、手作りの逸品がそろう「フード&カフェコーナー」です。

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【フード&カフェコーナー】

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◆林檎色のちいさな森カフェ(むらもとりんご園×南大門)
 新規就農でリンゴを育てられるむらもとりんご園さんが森フェスに初登場。
阿東のりんご生絞りジュースハート(トランプ)や自家焙煎珈琲、徳地健康野草茶の試飲販売などなど。

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◆焚き火で、焼いもドーン!ポップコーンばーん!(森の案内人の会)
 焚き火番の森の案内人がせっせとおやつを準備します。売り切れ御免の試食体験です。

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◆徳地の根菜たっぷり秋味の豚汁(ユーレストジャパン株式会社)
 いつもはビュッフェ形式の食堂のコックさんたちが、森フェスに初登場。
 利用者に大評判の自然の家の食堂から、身体にやさしい豚汁のふるまいです。

◆とくぢ五平餅(彩月)
 徳地堀で鉄板焼きのお店を営まれる彩月さんが森フェスに初登場。
 今回はお店で評判のレインボー綿菓子炭火で焼く、徳地米と徳地味噌を使った五平餅。
 香ばしい甘さと柚子の香りで大満足!
 
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◆幸福ぷりんと温泉まんじゅう&徳地米の御結び弁当(中屋菓子店)
 徳地の新鮮たまごで作るプリン&米どころ徳地のお米と食材を使ったお弁当。
 とっておきのおすすめは揚げた島地温泉饅頭、うまうまです!

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◆蓬莱堂のまじめなお菓子(蓬莱堂)
 堀にあるちいさな和洋菓子屋さん。混ぜ物のない本物の素材の手作りお菓子が自慢です。
 看板商品は「きんつば」。アチチアチチと、主が一つ一つ手焼きしてます。

◆簡単!徳地和牛バーベキュー(ふれあいパーク大原湖)
 簡単コンロと直火で楽しむ徳地和牛と徳地野菜のバーベキューの出張です。
 え?こんなところで徳地和牛?贅沢なひとときをどうぞ。

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◆お山の向こうの自然派パン屋さん(ハイカラ製作所)
 徳佐のりんごから起こした自家製酵母パンとヴィーガンおやつ。
 一口で(ハート(トランプ)ハート(トランプ))とろけそう。

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◆徳地産そば粉のガレット風〜♪(地域おこし協力隊飯笹雅博×南大門)
 そば職人が徳地のそば粉でガレットを作っちゃった。
 新鮮たまごととろーりチーズのコラボ!

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◆フレッシュトマトどっさり!元気もりもりカレー(やまぐちBISTRO  328)
 フレンチのシェフが作る、スペシャルカレー、お味は爽やかスパイシー!あつあつをどうぞ。

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森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。

きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

ちなみに、参加しているフードブースはそれぞれ100人分〜300人分程度の準備となります。
予想を上回る来訪者があった時には、売り切れになる場合もあります。
特にお昼を回ってくると、そういう事態がありますので、これはというお目当てがある方はお早めにお越しいただくか、ある程度の昼食をご持参いただくことをお勧めします。

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ハイカラ製作所さんは、春にはとっとと売り切って、午後にはヨガを楽しみに行かれていました。
出展者さんも楽しむという森フェスの雰囲気、私はとても好きです。

Posted by 松本 at 22:17 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その8 森の音楽】[2018年11月13日(Tue)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、気持ちを楽にすること、聞えるのはリズムの良い足音?それとも遠くで風に揺れる音?立ち止まって、きこえて来るのは静寂か、それとも・・・それこそ森の音楽。

森フェスでお伝えしたいのは、私たちはもっと自由に音楽に身をゆだねていいということ。
ものの本によると、音楽は、神様への捧げものから生まれた、
神様とは、言ってみれば自然そのもの。
自然のすばらしさをたたえるのに、誰かが太鼓をたたき、誰かが歌い、そうして音楽が生まれた。

ベートーベンは、散策を好み、いわゆる歓喜の歌、第九などは森の情景を表しているともいう。
有名な音楽家が目にしたもの、いつまでも新しく、いつまでもみずみずしい森の音楽
その森で得た着想を、リズムに乗せて、メロディーに乗せて・・
森でいろいろな音に包まれること、そのことにそれってちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第8回は、
のんびりのどかなフィールドから、会場へきこえて来る「森の音楽」です。


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【森の音楽】
_アコースティックな音色が風に乗って響きます。ゆったりとした森の時間どうぞ。

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◆ドイツから来た祈りの音色(山口ライアー Aily)
ライアーとは、ドイツの竪琴。もともとはお客様としてお越しいただいていたメンバーにひいてもらえませんかと声をかけたのが最初のきっかけ。
耳をすませばきこえて来るやさしい音色は、きっとあなたのココロにも届くはず。
ぜひ、腰を下ろして、耳をかたむけてください。

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◆森に捧げるアコギのセッション(CHIMOSAKI)

森フェスにとても会う雰囲気のあうバンドがいてね、というお声掛けから
最初の参加が決まり、幾年。今では森フェスになくてはならぬ存在感を発揮するCHIMOSAKIさんです!
今回も会場のどこかで、ちょっとずつお休みをはさみながら、アコースティックな響きが森から会場に届くはず!

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◆森の縦笛玉手箱(萩の風音)
リコーダーからピッコロ、フルートまで、様々な楽器を用いて、この日のためにレパートリー帳を用意して登場の萩の風音さん。
昔バンドで鳴らした腕前はまさに本物!
子どもたちが思わず寄りたくなる縦笛玉手箱が森フェスに登場します!

森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。

きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 19:47 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その7 子どものあそびば】[2018年11月12日(Mon)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、実は子育ての世界でにわかに注目されています。今年の四月には、「森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク」が設立されました

森歩きは、子育てに良い、それは経験的にも、感覚的にも、最近では科学の面からもいろいろなところで注目されていますね。
フィンランドやスウェーデンの保育を注目している方も多いと思います。

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いろいろな理論やHow toは確かにあると思いますが、まずは、子どもたちと一緒に、森を歩いてみませんか?歩くだけでなく、森に由来する楽しみ方もそこにはあるはず。

森は子どもの遊び場、そういうフレーズをいったん受け取ってください。
子どもたちが森に出会う、実はそれってちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第7回は、
「子どものあそびば」です。

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【子どものあそびば】

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◆子どもの木育ひろば(林業女子会@山口)
 おもちゃインストラクターがおすすめする木のおもちゃがいっぱい。
 いつまでもここで遊びたい・・・と、子どもたちのハートをムギュッ!

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◆昭和レトロなちびっこスペース((国研)山口水源林整備事務所)
 木へんの漢字クイズや輪投げ、射的、木のパズル、ボウリング、懐かしい昔遊びいっぱい。
 燃える大人たちもあるかも?

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子どもたちの創作はときに大人の予想を超えて動き出します。
平面のはずがいつしか立体に、小物のはずが、大物に、持って帰るのもひと仕事になったりして。。

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今年の三月にお目見えしたツリーハウスも、お楽しみの一つ。
全身を動かして、遊ぶ・学ぶ・生きる力を育みます!

森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。

きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 21:44 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その6 展示・紹介】[2018年11月11日(Sun)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、森の傍らにあるものを見つめること。森に由来する、かかわりあういろいろが、森と同様にメッセージを発していること。過去に学び、未来を想う、大きな流れの中にある一瞬を感じること

森フェスでお伝えしたいのは、森が私たちが知っている森だけではないということ。
森から生まれた逸品が、私たちの傍らにもあったり、私たちの知らない森の魅力を見出している人たちがいること、そうしたなにがしかの価値ふれること、見つめること。
実はそれってちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第6回は、
森の素材や歴史、身近ないろいろを形にして、感じられる姿にあらしめた「展示・紹介」です。

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【展示・紹介】

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◆中国山地バンブーバイク同盟★(地域おこし協力隊湯澤慧×(一社)Spedagi Japan)
 春に引き続き、阿東からサステナブルデザインの考えを基に竹を使った
 バンブーバイクが登場。試乗体験ができます。



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◆森のともしび、ぬくもりランプ(SUOU LAMP)
 月の泉さん、山口県アロマセラピスト会とのコラボレーションです。
 ランプの灯りでつくる癒しの空間。室内では各種セラピストが癒しの体験を提供します。



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◆でっかい滑マツがやってきた(山口森林管理事務所)
 森林セラピー基地内の最深部 滑山国有林の樹齢200年「滑マツ」が登場。
 まぎれもない本物の迫力!

◆幸せを呼ぶハートランプハート(SUOU LAMP)
 キラキラきらきらランプでつくるハートのかたち。あたたかさいっぱいインスタ映えスポット。

◆とくぢの見どころ情報かわら版(山口観光コンベンション協会徳地支部)
_お越しいただいた皆様に、徳地のナウでホットなとっておき情報をご紹介します。

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◆森のおはなし紙芝居(山口森林管理事務所)
_森林管理事務所職員のメッセージ詰まった手づくり紙芝居の上演会。ご家族でぜひどうぞ。

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◆木質ペレットストーブの実演展示(スタジオセンス×白石山ファーム)
_ペレットストーブってなあに?そのあたたかさや魅力に、触れて、見て、感じてくださいね。



森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。
きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 20:50 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その5 クラフト・ワークショップ】[2018年11月10日(Sat)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、目にするものが何かのテクスチャに感じたり、木々の曲がりや、色づきに物語を感じたりすること。そこにちょっとした表現を付け加えたくなること。

森フェスでお伝えしたいのは、作家さんでなくても、そうした喜びをもっていいということ。
そして、自分がやってみることで毎日はより豊かになるということ。

こうして、環境や経済の面から、木育や木づかいを語るのもそれはそれでいいけれど、何よりその風合いや、作り手としての喜びを感じる人が増えるというのが、森の価値を増さしめて、それって実はちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第5回は、
自然を身近に感じるライフスタイルのきっかけや、持ち帰りできる体験としての機会をふんだんに詰め込んだ「クラフト・ワークショップ」です。

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【クラフト・ワークショップ】

※写真はイメージです。

◆森のアロマクラフトハート(トランプ)(山口県アロマセラピスト会)
 ちいさな手づくりが暮らしを豊かに。お気に入りの森の香りと、つくる楽しさをお持ち帰り。

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◆丸太切りに挑戦してマイ箸ゲット!(山口森林管理事務所)
 丸太切りに挑戦!うまくできたら箸づくりキットをプレゼント。木磨きで仕上げて使ってね。

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◆木のペンダントづくり(工房松ぼっくり)
 色とりどりの組木のパーツでつくります。ずっと触っていたくなる木の肌触りも魅力です。

◆糸のこでつくる木のクロスクリップ(木のおもちゃ重田木型)
 ワンポイントは立体的な木のモチーフ。タオルや紙袋などの厚物を留めるクリップ作りです。

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◆ゆかいな森のクラフト((国研)山口水源林整備事務所)
 小枝の輪切りでつくるストラップ&キーホルダーなど小物づくり。アイデア次第で楽しみ色々。

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◆消しゴムはんこのエコグッズworkshop(地域おこし協力隊竹友美樹×みつきうさぎ)
 オリジナルの消しゴムはんこで色とりどりに盛り盛り!世界にひとつのエコグッズ作りです。

◆秋の色で古典折り紙(グリーンアドバイザー梅田英明)
 折り紙で創作レクリエーション!色とりどりのクラフト紙で江戸時代の折り紙を楽しみます。

◆つくって!わくわく!きのこストラップ♪(国立山口徳地青少年自然の家)
 どんぐりの帽子と木のパーツでつくる、ちっちゃ可愛いくてリアルなきのこ。

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◆もくレースでデコっちゃおう!(林業女子会@山口)
 杉にレーザーカッターでレース模様を施した「もくレース」でオリジナル小物を作ります!

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◆ドリームキャッチャーワークショップ(森林インストラクター山口会)
 ネイティブアメリカンに伝わる魔除けのお守り。ベッドの枕元や窓辺に飾って良い夢を★

◆森の動物ストラップづくり(森林インストラクター山口会)
 木の実や小枝など様々な素材でつくる、いろんな表情の森の動物たち揃い踏み〜。

◆徳地和紙でつくる風にゆれるちいさな灯り(千々松紙工)
 和紙の手触りを楽しんで作るちいさな吊り下げタイプの灯り。和紙独特の透け感がきれい。

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◆珈琲焙煎体験(森の案内人の会)
 ハイクオリティーの珈琲生豆で焙煎を体験します。煎りたて挽きたての香りをリアルに感じます。病みつきになる人が多いこの企画、どうぞお楽しみに!


森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。
きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 10:20 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その4 野遊びいろいろ】[2018年11月09日(Fri)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、森の中で遊ぶこと、いつもはやらないことをやってみること。

森フェスでお伝えしたいのは、ちょっとしたわくわくが元気を増やすということ
転んで痛いのが嫌なら転んでもいたくないところで転んだらいい
前人未到のスリルではなく、ちょっとしたドキドキに喜びを見つけたらいい

スマホを出さずに、腰を下ろして、ゆっくりとした時間をすごしたり
誰かが言い出した遊びに、いいねえと、乗っかってみる、それって実はちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第4回は、
森だけではなく芝生や木陰、そこいらではじまる「野遊びいろいろ」です。

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【野遊びいろいろ】

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◆森となかよし木登り体験(ツリーアクト)
 木登りは木を征服するのではなくて、木と友達になること。
 専用のグッズに身を包み、ロープを伝って樹上の世界へ。グングンのぼって気分は爽快!
(@(午前受付9:30〜)10:00-12:00 A(午後受付12:30〜)13:00-15:00)

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◆森の秘密基地 空中テント(Yamaguchiぬく森倶楽部)
 ロンドン生まれの浮かぶテント「テントサイル」。
 わくわくドキドキ心躍る体験をぜひどうぞ。

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◆楽しむコアトレ!スラックライン(Yamaguchiぬく森倶楽部)
 スラックラインは綱渡り。フィットネス効果が高く、スキーの葛西選手も練習に取り入れていました。バランス&メンタルトレーニングにも有効です!

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◆大人のお昼寝ハンモック(Yamaguchiぬく森倶楽部)
 木陰でゆらゆら、体圧分散効果の独特の包まれ感がリラクゼーション効果を高めます。 

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◆徳地の森のミニミニワールドカップ(Yamaguchiぬく森倶楽部)
 大会をやるわけではなく、ミニミニゴールとミニミニボールが置いてあるだけです。
 芝生のピッチで気分は各国代表。メンバーが揃えばちいさなワールドカップ、キックオフ!

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◆フィールドビンゴ(国立山口徳地青少年自然の家)
 ビンゴカード片手に徳地の森の宝探しに出かけます。
 このフィールドをめぐるだけでも、結構な野遊びです。

森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。
きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 22:35 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その3 リラックス・リフレッシュ・セルフケア 】[2018年11月08日(Thu)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、喧騒から遠ざかり、静かな場所にその身を置くこと。落ち着いた自分自身を感じること。

森フェスでお伝えしたいのは、日頃、あんまり感じないココロとカラダのむすびつき。
森の木々が風に揺れる、ランプの明かりが形を変える。
あんな大きな木々が揺れる、そう、私達だってそうあっていい。

疲れてないよ、そういうことに慣れている自分を少し緩めるのんびりした時間。
それって、張り詰めた糸をメンテナンスするちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第3回は、
カラダの手から全身からお灸から「リラックス・リフレッシュ・セルフケア」です。

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【リラックス・リフレッシュ・セルフケア】

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◆森のヨガ(COCOKARAヨガ)
 このフィールドでで森林セラピーと出会ってくれたCOCOKARAヨガさんとのコラボです。
 新たに整備された居心地の良い場所をフィールドに、ヨガを通じて自然と調和し、健やかな心と身体へ導きます。
(各90min @10:00- A13:30-)

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◆森の香りのハンドトリートメントハート(トランプ) (山口県アロマセラピスト会)
 今回のハンドトリートメントは、癒しの空間で、すおうらんぷさんとのコラボレーション!
 山口県のアロマセラピストが大集合!綺麗とナチュラルな心地よさをたっぷりお届けします。

しゅうなんFMに山口県アロマセラピスト会の皆様が出演された様子を紹介します。



◆ゆるみ巡り整うボディケア(月の泉)
 月の泉さんは今回初登場。すおうらんぷさんとのコラボは、これまでにない癒しの空間になるはず!
 お届けしたいのは身体にご褒美タイム。芯までぽかぽかホットブロックセラピー。体験時間は10分からOK!

しゅうなんFMに月の泉さんが出演された様子を紹介します。


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◆出張!すみだ鍼灸院(すみだ鍼灸院)
 毎回の森フェスでは、さすらいお灸体験として、どこにいるかわかりにくかった角田さん、今回は、とっておきのスペースで皆様をお待ちします。
 広島県のはり師・きゅう師+森林セラピスト角田吉久さんによるお灸の体験です。

森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。
きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 23:55 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その2 森づくり】[2018年11月08日(Thu)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、自分の力でのこぎりを使うこと、汗をぬぐって空を見上げること。
森フェスでお伝えしたいのは、そんな心と体が発する、メッセージに気が付くこと、森とあなたを結びつけるちいさな善いコト。

これから開催当日までに、森フェスのプログラムをご紹介します。
第2回は、今回初めての企画となる「森づくり」です。

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【森づくり】
◆ギコギコ、にこにこ、森づくり(森の案内人の会)

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 森の案内人の会「やまぐち森林づくり県民税」を活用して行ってきた森づくり。ささやかながら続けてきた活動は、国立山口徳地青少年自然の家のどんぐりの森や、子どもの森のすごしやすくなった様子に色濃く表れています。

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 森林セラピーを語るときに、森で癒されるだけでは足りなくて、森のために役立てること、言ってみれば森を癒すことが必要なのではないか。

 もちろんちいさな人のチカラでできることには限りもある中で、いつかこういう活動を、訪れる皆様と一緒に行いたい。
 そのための土台作りとなる活動をしていこう。

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 森の案内人の会環境整備部会が、今年の初夏から準備を重ねてきたこの森づくりの活動、今回は、訪れる皆様と一緒に行います。

 私たちの暮らしを支える森や自然への感謝を、プチ体験からカタチにしましょう。
(各50min @10:30- A13:00-)

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森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。
きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 23:22 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【森フェスへのカウントダウン その1 森歩き・山登り】[2018年11月07日(Wed)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、空を見上げること、おいしいものを食べること。
森フェスでお伝えしたいのは、あなたのココロとカラダと、自然と人にやさしいいろんなこと。ほんの一つでも持ち帰っていただきたい、ちいさな善いコト。

これから開催当日までに、森フェスのプログラムをご紹介します。
第一回は、この森フェスの中核をなす「森歩き・山登り」です。

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【森歩き・山登り】

◆小春日和の森林セラピーガイドツアー(森の案内人の会)
森の案内人は、山口市が開催する講座を修了し、認定を受けたガイドです。
皆様のご希望の時間と内容でセラピーロードをご案内します。

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◆日暮ヶ岳健康登山〜秋晴れヤッホー!(森の案内人の会)
森の案内人の会健康登山部会のメンバーが、皆様を秋の日暮ケ岳へいざないます。
参加を希望される方は、山登りに適した服装や靴をご用意ください。
_標高694m。ゆっくりのんびり健康のための山登り。山頂の展望は最高です!(10:00‐13:30)

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◆センスオブワンダー あそびの森(山口県シェアリングネイチャー協会)
ゆめ花博の期間中も県内各地で活躍した山口県シェアリングネイチャー協会が、森フェスに初参加です。最初にするのは、自然に対して受け身になること。
そこから先に、心を開く森の力、自然の神秘に目を見はる感性の世界に触れられるかも。
(各60min @10:15‐ A11:00‐ B13:00‐ C13:45-)

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※2年前の11月20日の写真です。こんな金色のじゅうたんがみられるかも!


◆森林インストラクターと森歩き(森林インストラクター山口会)
環境教育や、林業指導、冬虫夏草や虫、骨格標本など、森への好奇心もりもりの森林インストラクター山口会が、森歩きのプログラムに登場です。
_自然のふしぎ、徳地の森のわくわくを体感しよう。
(各40min @10:00- A11:30- B13:30-)

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森歩き・山登りのプログラムは、それぞれ全然異なります。
ご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 23:03 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【速報!11月18日(日)第五回森フェス〜ポンタの一日一善〜開催します!】[2018年10月11日(Thu)]
森林セラピー山口の森の仲間たちが、力を合わせてつくる森の一日、森フェス!
第五回のテーマは「〜ポンタの一日一善〜」

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ポンタが住まう徳地の森で腰を下ろして、
自然を身近に感じて、何か一つカラダによいこと、ココロに良いこと、
そしてみんなの地球の助けになること。

それが「ポンタの一日一善」
シンプルに、森に包まれる中で、見えてきたり、感じられることがあるかも。

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毎回新たな取り組みが生まれる森フェス、新たな森の仲間たちも増えました。
11月18日といえば、もう晩秋。
銀杏色づく徳地の森で、皆様のお越しをお待ちしています。

これから随時情報発信をしていきますので、
森林セラピー山口のブログ 日々森好日 のチェックをお願いします。



山口市のホームページはコチラ

(以下、ホームページから転載)

第5回 森フェス 〜ポンタの一日一善〜
【開催日】2018年11月18日(日曜日)

森林セラピー基地の森で、秋の森フェスを開催します。
今回は「ポン太の一日一善」をテーマに、森に寄り添い、心と身体にやさしい体験がいっぱい。
森と人、人と人とがつながるフェスティバルです。(申込不要)

■会場
国立山口徳地青少年自然の家(山口市徳地船路668)
※雨天決行(雨天の場合は一部プログラムを変更して行います)
※荒天中止(実施の可否は11月16日(金)に判断し、中止の場合はHP・blog・Facebookでお知らせします)

■開催時間
9:30-15:00(受付9:00‐14:30)
※受付時間内にお越しください。

■内容一覧
【森歩き・山登り】

◆小春日和の森林セラピーガイドツアー(森の案内人の会)
_森林セラピーの森の案内人が皆様のご希望の時間と内容でセラピーロードをご案内します。

◆日暮ヶ岳健康登山〜秋晴れヤッホー!(森の案内人の会)
_標高694m。ゆっくりのんびり健康のための山登り。山頂の展望サイコー。(10:00‐13:30)

◆センスオブワンダー あそびの森(山口県シェアリングネイチャー協会)
_心を開く森の力、神秘に目を見はる感性の世界。
(各60min @10:15‐ A11:00‐ B13:00‐ C13:45-)

◆森林インストラクターと森歩き(森林インストラクター山口会)
_自然のふしぎ、徳地の森のわくわくを体感しよう。
(各40min @10:00- A11:30- B13:30-)

【森づくり】
◆ギコギコ、にこにこ、森づくり(森の案内人の会)
_森の案内人の会が「やまぐち森林づくり県民税」で行っている森づくり。私たちの暮らしを支える森や自然への感謝を、プチ体験からカタチにしましょう。
(各50min @10:30- A13:00-)

【リラックス・リフレッシュ・セルフケア】
◆森のヨガ(COCOKARAヨガ)
_ヨガを通じて自然と調和し、健やかな心と身体へ導きます。
(各90min @10:00- A13:30-)

◆森の香りのハンドトリートメントハート(トランプ) (山口県アロマセラピスト会)
_山口県のアロマセラピストが大集合!綺麗とナチュラルな心地よさをたっぷりお届けします。

◆ゆるみ巡り整うボディケア(月の泉)
_身体にご褒美タイム。芯までぽかぽかホットブロックセラピー。体験時間は10分からOK!

◆出張!すみだ鍼灸院(すみだ鍼灸院)
_広島県のはり師・きゅう師+森林セラピスト角田吉久さんによるお灸の体験です。

【野遊びいろいろ】
◆森となかよし木登り体験(ツリーアクト)
_専用のグッズに身を包み、ロープを伝って樹上の世界へ。グングンのぼって気分は爽快!
(@(午前受付9:30)10:00-12:00 A(午後受付12:30)13:00-15:00)

◆森の秘密基地 空中テント(Yamaguchiぬく森倶楽部)
_ロンドン生まれの浮かぶテント「テントサイル」。わくわくドキドキ心躍る体験をぜひどうぞ。

◆楽しむコアトレ!スラックライン(Yamaguchiぬく森倶楽部)
_スラックラインは綱渡り。フィットネス効果が高く、バランス&メンタルトレーニングにも有効!

◆大人のお昼寝ハンモック(Yamaguchiぬく森倶楽部)
_木陰でゆらゆら、体圧分散効果の独特の包まれ感がリラクゼーション効果を高めます。

◆徳地の森のミニミニワールドカップ(Yamaguchiぬく森倶楽部)
_芝生のピッチで気分は各国代表。メンバーが揃えばちいさなワールドカップ、キックオフ!

◆フィールドビンゴ(国立山口徳地青少年自然の家)
_ビンゴカード片手に徳地の森の宝探しに出かけよう。

【クラフト・ワークショップ】
◆森のアロマクラフトハート(トランプ)(山口県アロマセラピスト会)
_ちいさな手づくりが暮らしを豊かに。お気に入りの森の香りと、つくる楽しさをお持ち帰り。

◆丸太切りに挑戦してマイ箸ゲット!(山口森林管理事務所)
_丸太切りに挑戦!うまくできたら箸づくりキットをプレゼント。木磨きで仕上げて使ってね。

◆木のペンダントづくり(工房松ぼっくり)
_色とりどりの組木のパーツでつくります。ずっと触っていたくなる木の肌触りも魅力。

◆糸のこでつくる木のクロスクリップ(木のおもちゃ重田木型)
_ワンポイントは立体的な木のモチーフ。タオルや紙袋などの厚物を留めるクリップ作りです。

◆ゆかいな森のクラフト((国研)山口水源林整備事務所)
_小枝の輪切りでつくるストラップ&キーホルダーなど小物づくり。アイデア次第で楽しみ色々。

◆消しゴムはんこのエコグッズworkshop(地域おこし協力隊竹友美樹×みつきうさぎ)
_オリジナルの消しゴムはんこで色とりどりに盛り盛り!世界にひとつのエコグッズ作りです。

◆秋の色で古典折り紙(グリーンアドバイザー梅田英明)
_折り紙で創作レクリエーション!色とりどりのクラフト紙で江戸時代の折り紙を楽しみます。

◆つくって!わくわく!きのこストラップ♪(国立山口徳地青少年自然の家)
_どんぐりの帽子と木のパーツでつくる、ちっちゃ可愛いくてリアルなきのこ。

◆もくレースでデコっちゃおう!(林業女子会@山口)
_杉にレーザーカッターでレース模様を施した「もくレース」でオリジナル小物を作ろう。

◆ドリームキャッチャーワークショップ(森林インストラクター山口会)
_ネイティブアメリカンに伝わる魔除けのお守り。ベッドの枕元や窓辺に飾って良い夢を★

◆森の動物ストラップづくり(森林インストラクター山口会)
_木の実や小枝など様々な素材でつくる、いろんな表情の森の動物たち揃い踏み〜。

◆徳地和紙でつくる風にゆれるちいさな灯り(千々松紙工)
_和紙の手触りを楽しんで作るちいさな吊り下げタイプの灯り。和紙独特の透け感がきれい。

◆珈琲焙煎体験(森の案内人の会)
_ハイクオリティーの珈琲生豆で焙煎を体験します。煎りたて挽きたての香りをお楽しみに!

【展示・紹介】
◆中国山地バンブーバイク同盟★(地域おこし協力隊湯澤慧×(一社)Spedagi Japan)
_阿東からサステナブルデザインの考えを基に竹を使った自転車が登場。試乗体験できます。

◆森のともしび、ぬくもりランプ(SUOU LAMP)
_ランプの灯りでつくる癒しの空間。室内では各種セラピストが癒しの体験を提供します。

◆でっかい滑マツがやってきた(山口森林管理事務所)
_森林セラピー基地内の最深部 滑山国有林の樹齢200年「滑マツ」が登場。本物の迫力!

◆幸せを呼ぶハートランプハート(SUOU LAMP)
_キラキラきらきらランプでつくるハートのかたち。あたたかさいっぱいインスタ映えスポット。

◆とくぢの見どころ情報かわら版(山口観光コンベンション協会徳地支部)
_お越しいただいた皆様に、徳地のナウでホットなとっておき情報をご紹介します。

◆森のおはなし紙芝居(山口森林管理事務所)
_森林管理事務所職員のメッセージ詰まった手づくり紙芝居の上演会。ご家族でぜひどうぞ。

◆木質ペレットストーブの実演展示(スタジオセンス×白石山ファーム)
_ペレットストーブってなあに?そのあたたかさや魅力に、触れて、見て、感じてくださいね。

【子どものあそびば】
◆子どもの木育ひろば(林業女子会@山口)
_おもちゃインストラクターがおすすめする木のおもちゃが子どもたちのハートをムギュッ!

◆昭和レトロなちびっこスペース((国研)山口水源林整備事務所)
_木へんの漢字クイズや輪投げ、射的、木のパズル、ボウリング、懐かしい昔遊びいっぱい。

【森の音楽】
_アコースティックな音色が風に乗って響きます。ゆったりとした森の時間どうぞ。

◆ドイツから来た祈りの音色(山口ライアー Aily)
◆森に捧げるアコギのセッション(CHIMOSAKI)
◆森の縦笛玉手箱(萩の風音)

【フード&カフェコーナー】
◆林檎色のちいさな森カフェ(地域おこし協力隊原田尚美×南大門)
_阿東のりんご生絞りジュースハート(トランプ)や自家焙煎珈琲、徳地健康野草茶の試飲販売などなど。

◆焚き火で、焼いもドーン!ポップコーンばーん!(森の案内人の会)
_焚き火番の森の案内人がせっせとおやつを準備します。売り切れ御免の試食体験です。

◆徳地の根菜たっぷり秋味の豚汁(ユーレストジャパン株式会社)
_利用者に大評判の自然の家の食堂から、身体にやさしい豚汁のふるまいです。

◆とくぢ五平餅(彩月)
_炭火で焼く、徳地米と徳地味噌を使った五平餅。香ばしい甘さと柚子の香りで大満足!

◆幸福ぷりんと温泉まんじゅう&徳地米の御結び弁当(中屋菓子店)
_徳地の新鮮たまごで作るプリン&米どころ徳地のお米と食材を使ったお弁当。うまー!

◆蓬莱堂のまじめなお菓子(蓬莱堂)
_堀にあるちいさな和洋菓子屋さん。看板商品は「きんつば」。一つ一つ手焼きです。

◆簡単!徳地和牛バーベキュー(ふれあいパーク大原湖)
_簡単コンロと直火で楽しむ徳地和牛と徳地野菜のバーベキュー。贅沢なひとときをどうぞ。

◆お山の向こうの自然派パン屋さん(ハイカラ製作所)
_徳佐のりんごから起こした自家製酵母パンとヴィーガンおやつ。一口で(ハート(トランプ)ハート(トランプ))とろけそう。

◆徳地産そば粉のガレット風〜♪(地域おこし協力隊飯笹雅博×南大門)
_そば職人が徳地のそば粉でガレットを作っちゃった。新鮮たまごととろーりチーズのコラボ!

◆フレッシュトマトどっさり!元気もりもりカレー(やまぐちBISTRO 328)
_フレンチのシェフが作る、スペシャルカレー、お味は爽やかスパイシー!あつあつをどうぞ。

【連携会場〜こちらもぜひどうぞ〜】
◆石風呂体験〜焚いて浴して800年(岸見石風呂保存会)
_800年前から続く「岸見の石風呂」を朝から焚いてお待ちしています。時間は10時〜15時まで。体験料は300円(保険料込み)です。


開催日時
 2018年11月18日 @ 9:30 AM - 3:00 PM

開催場所
 国立山口徳地青少年自然の家
 〒747-0342 山口県山口市徳地船路668

参加費
 入場無料※一部有料の体験があります

主催
 森フェス実行委員会

TEL0835-52-1122 FAX0835-52-1122
tk-nourin@city.yamaguchi.lg.jp

募集人数
 定員なし

持参物
 昼食、軽食、飲み物、散策しやすい服装と靴、レジャーシート、マイカップなど

申込方法
 事前申し込みは不要です。当日、受付時間内(9:00〜14:30)にお越しください


個人情報の取り扱い
 ご記入いただきました住所・氏名・年齢・電話番号及びe-mailアドレスなどの特定個人を識別できる情報(個人情報)は、イベント参加の目的にのみ使用させて頂きます。また、いかなる場合でもこれを開示いたしません。

Posted by 松本 at 22:23 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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