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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【ちいさな森カフェ〜みんなのレポート〜】[2018年03月14日(Wed)]
森林セラピー山口の森の案内人が提供する一日限りのちいさな森カフェ。
今回は、4回目、この場所では3回目の開催となります。

森フェスと異なり、もっとじんまり、もっと小さく、もっと健やかに行いたい、とはじまったちいさな森カフェも、会場がだんだんなじんできたり、周辺フィールドの活かし方もよくわかってきたり、だんだん良くなっているように思います。

今回も素敵な会になりました。
たくさんの森の案内人や講師、スタッフが当日の様子をレポートされておられますので、紹介させていただきますね。


森の案内人前場さんのレポートはコチラ


↑今回森歩きに三回出動の前場さんのレポート。お疲れさまでした。

かずの里山ハイク ちいさな森カフェに参加

↑森の案内人かずさんのブログ。いろいろなセクションの写真を撮られています。



↑森林セラピー山口 のフェイスブックページの写真アルバム。当日のスタッフの様子がよくわかります。



↑森の案内人土井さんの記事。今回はコーディネーターと活躍でした!



↑森の案内人かずさんの記事。今回は親子で参加され、たき火や木のおもちゃをそれぞれに楽しまれていました。私たちもうれしく思いました。



↑森のマルシェに出展された特産品販売所南大門さんのページ。野草茶ブレンド体験は面白かったです!



↑minimini機織りワークショップ を提供されたカイサヨコさんの記事。当日も大賑わいでした。

今回もたくさんのメンバーからレポートをお寄せいただき、おかげで会場の様子がよくわかりました。228人の参加者、スタッフには、228の感じた森があって、その一つ一つがキラキラ輝いていると思ったら、この春の良き日に、一緒に一日を過ごせたことがとてもありがたく思えます。

これから命あふれる春が始まります。皆様、ぜひまた森で会いましょう!

Posted by 松本 at 23:08 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【3月11日(日)「ちいさな森カフェ」を開催しました】[2018年03月14日(Wed)]
森林セラピー基地の森の案内人が開催する一日限りのちいさな森カフェ。
大きくなってにぎやかなフェスティバルになった森フェスとは少しスタンスを変えて、もっと小さく、じんわり、森に入り、健やかさを感じるような場にしたい。
ちいさな森カフェはそんな場所。

森歩きと、たき火の森カフェに加えて、そういうテーマに見合った企画が勢ぞろい。
「保健士さんのヘルスチェックとおしゃべりセラピー」「ぽかぽかお灸体験」「子どもの木育広場」「minimini機織りワークショップ」
小さいながらもキラキラした企画が、早春の森を彩った「ちいさな森カフェ」
写真と一言レポートで、一日の様子を振り返ります。


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会場は旧野谷集会所。古くは佐波川ダム建設に伴い、柚野小学校野谷分校として建設されました。幼稚園や、地域の集会所と役割を変えながら、
一昨年の7月のちいさな森カフェから、森林セラピー山口の活動拠点となっています。

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ちいさな森カフェフィールドはみっつ。屋内スペースと、屋外のたき火のスペース。そしてこの場所を出発点として飛び出した先の森のフィールドです。
9時半の開会から少したち、次第ににぎやかな雰囲気になってきました。

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山口森林管理事務所提供の滑マツ展示コーナーです。
職員さんお手製のパレットの展示台の上に載っかっているのは
滑マツの稚樹と、滑マツの紹介です。

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山口市広報番組の取材対応も行われました。
スタッフの方も会場に配慮しながら、よいものをチョイスしながら取材開始!
案内人中本さん、緊張しています!

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焚火の森カフェのコーナーでは、そうそうに売り切れてしまったお芋をはじめ、焼きシイタケや、ポップコーン。マシュマロもあり、なんていうか、焚火でちくちく食べるのは楽しい!

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毎回好評の珈琲焙煎体験もスタート。
生豆が、焙煎して、爆ぜて、珈琲になる。
そのひと手間の間のワクワクが、語らずとも物語ります!

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屋内ではぽかぽかお灸体験。
森の案内人であり、はり灸師の角田さんのお灸の体験会がゆるやかに始まります。

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お昼近くになり、しし鍋のふるまいがありました。
予想以上にたくさんのお客様にお越しいただき、早々に売り切れに。
タイミングが合わなかった皆様、ゴメンナサイ。

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ヒカリラさんのおしゃべりセラピー。
森の案内人さんも、もんでもらってほっこりしてました。
四月から本格的に、セラピストとしての活動をはじめられるそうです。

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屋内のコーナーは午後から盛況に。
ぽかぽかお灸体験も、訪れる人がたえません。

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林業女子会@山口さん提供の子どもの遊び場。
新たに導入?されたおもちゃの持つ魔法の力、子どもたちは説明もなしに、どんどん遊びはじめます!

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鍋敷き&コースターのコーナーも盛況。
ちいさな森カフェだけにスペースも小さく、ギュギュっと盛り上がる感じです。

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シンボルツリーのヒマラヤスギは、みんなが腰を下ろせるスペースに。
ここでいつも遊んでいた、という地元の親子も訪れたり、これからも地域を見守るシンボルツリーであってほしいですね。

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徳地の原木椎茸は、最高のアウトドア食。
いつもはこんなに食べないのに・・・。と、子どもたちもお母さんもぎゃぶり。

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カイサヨコさんのminimini機織りワークショップは最後まで盛況でした。

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完成したのは、ちいさなマイフラッグ。
この旗を掲げ、みんな我が道をすすんでちょうだい!

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ウッドデッキでは、参加者と案内人の語らいに花が咲き、ウッドデッキというより、もはや縁側?
屋内と、自然のちょうど間、心地よい場所になっていました。

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大きなヒマラヤスギの下で、スタッフ側になり締めくくりました。
この日の来訪者は176人、スタッフも併せて228人がこの場所に集いました。
春のよき日、こんな一日に、旧野谷集会所の子どもの遊び場のスタートをきることができて本当に良かった!
さあ、これから森は最も美しく命あふれる季節。皆様、森でお会いしましょう。

Posted by 松本 at 07:11 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【無事盛会の中で終了!ちいさな森カフェ〜2018早春】[2018年03月11日(Sun)]
森林セラピー基地の森の案内人が一日だけ開催する小さな森カフェ、
3月11(日)好天に恵まれて、開催、無事に終了いたしました。

たくさんの方にお越しいただきました。その数、176人。
スタッフもあわせると200人を大きく越える人が旧野谷集会所に集いました。

やまぐち森林づくり県民税による子どもの遊び場作りのお披露目、という意味でももちろん意義深いのですが、地域の方がも多く足を運んでいただけたというのはうれしい限りです。

写真などをまとめたレポートはまた後程アップしますので、しばしお待ちください。

この日、たくさんの方をお迎えするに当たり、担当するスタッタもみんなががんばっていました。
お越しいただいた皆様、スタッフの皆様、皆様お疲れ様でした、ありがとうございました。

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Posted by 松本 at 22:20 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【ちいさな森カフェへの招待状 その6 紹介しきれなかったあんなこと、こんなこと】[2018年03月10日(Sat)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定でオープンするちいさな森カフェ。
元々は、森カフェが森フェスになり、大きくなったことを受けて、もっとこじんまり、小さくやりたい、というところから生まれた企画。そう、ちいさな森カフェをやろう、と。。

なので、こんな風にハンモックに揺られる木陰とか、そういう場を作りたくて、明日もハンモックは用意します。

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大きくなりすぎないように、今回も企画調整をしましたが、
やっぱり年々、企画が増えているような・・。
「ちいさな森カフェからの招待状」で紹介できなかった企画をまとめて紹介します。

□(1)森林セラピーガイドツアー(大人500円、子ども無料)
-「はじめて」「癒し」「健康」「子ども」の4つの歩き方を選択していただけます、随時出発します

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もう、森には春が訪れています。短くてもいいので、森歩きを体験されるのをおススメします!


□(2)焚き火の森カフェ
-徳地のぽかぽか健康茶、焼き芋、ポップコーンなど

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焚火の森カフェでは、ポップコーンやお芋を分け合います。歩けなくても、一人でも、そこに腰を下ろして、みんなでたき火を囲みましょう。
いつもではなくても、この日はそんな雰囲気ですごしたい。そういう場所です。


□(3)珈琲焙煎体験(500円/珈琲生豆150g)
-初心者にもわかりやすくご案内します

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毎回好評の珈琲焙煎。今回も行います。
自然の産物の豆が、焙煎の中で爆ぜて、香ばしく珈琲豆になっていく様子は、まさに豊かな体験の時間。詳しくなくても、インスタントコーヒーを日頃愛飲されている方にも驚きの体験になるはずです。

□(4)ちいさな森のマルシェ
-提供:徳地特産品販売所 南大門
-徳地の美味しいものの販売とオリジナル野草茶づくりを提供します

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南大門の所長 元地域おこし協力隊 北川君が、お茶やパンをもって登場。
森歩きのそのあとに、ぜひ持って帰っていただきたい徳地の産品を紹介します。

□(5)滑マツコーナー
-提供:近畿中国森林管理局山口森林管理事務所
-森林セラピー基地内にある滑山国有林の貴重な「滑マツ」の稚樹を育成しています!

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この写真は飯ヶ岳ですが、その滑山国有林に由来する滑マツの稚樹と、滑マツの材でつくった看板を紹介します。

ちいさな森カフェについて、告知が遅くなり、行き届かなかった点もあるかと思いますが、
概ね、こちらのブログで紹介できたと思います。
今回の記事は、「ちいさな森カフェ2018 早春」というカテゴリで分けていますので、
↓もう一度確認されたい方は、下のリンクをどうぞご覧ください。

https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/category_25/1


泣いても笑って、ちいさな森カフェは明日限り。
前日案内をもう一度お目通しくださいね。

ではでは、明日、旧野谷集会所で会いましょう。

Posted by 松本 at 22:30 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【ちいさな森カフェへの招待状 その5〜石風呂祭り、やってます】[2018年03月10日(Sat)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定でオープンするちいさな森カフェ。

健康のために森に入ろうという取り組みである森林セラピー、
そう、私たちのメインコースである愛鳥林では、いつも平安末期から
人々を癒してきた石風呂を見学しながら、自身のリフレッシュのことを考えてきたもの。

実は、明日11日は、ちいさな森カフェと同日開催で、徳地では「石風呂祭り」が開催されています。
詳細は、リンク先の新聞記事や、山口観光コンベンション協会徳地支部のページを参照していただきたいのですが、明日はどうやら重源の里の石風呂と、復活した二宮の石風呂がたかれているようです。
石風呂とお接待が受けられる石風呂手形は、一日券が700円で、山口観光コンベンション協会っ徳地支部で購入できるそうですが、チラシをみると、直接現地で確認でもよさそうです。
お接待は時間により材料がなくなっている可能性などありますが、この森に来て森から帰る一日、すっきりしたココロとカラダを一段とすっきりするために、石風呂体験をしてみるっていうのはいいと思います。

下記に関連リンクを貼っておきますので、よろしければぜひどうぞ。

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(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180215/ddl/k35/040/495000c

(山口観光コンベンション協会徳地支部)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0304/index.html

(山口観光コンベンション協会徳地支部 印刷しやすいページ)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0304/index.html#guide

(石風呂祭りと同時開催のスタンプラリー)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0201/index.html

※石風呂とは・・。
かまくら状の石室内部で火を焚き、熱した後に、火を囲炉裏にかきだし、石室内部に濡れたむしろ等を敷いて、出たり入ったり温熱浴を楽しむ。
日本の原始の風呂であり、徳地地域には東大寺再建の指揮を執った重源上人が伝えたとの伝承がある。徳地・防府地域には流域に70カ所以上の石風呂や石風呂跡がある。
現存する石風呂は、いくつかあるが、現在も活用しているものは、地域による長い歴史がある岸見の石風呂、最近復活した二宮の石風呂がある。数年前には、観念寺の石風呂も地域の方により焚かれていた。
重源の郷の石風呂と、国立山口徳地青少年自然の家のチャレンジ風呂は、近年建設されたものである。

石風呂は、服を着てはいるので、ナイロン製ではない上下、靴下、タオル等の着替えが必要。
概ね、午前中は熱した直後で熱いが、午後から、すごしやすい感じに落ちついた温度になる。
石風呂から書き出した囲炉裏を囲んで、湯を沸かし、かき餅など炙ってかじる様子は、まさにコミュニティそのものであり、昭和50年代頃まで岸見石風呂では日常的にみられた様子であるとのこと。(文責:松本)

Posted by 松本 at 21:59 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【前日案内 ちいさな森カフェをより楽しむために 】[2018年03月10日(Sat)]
森林セラピー山口 森の案内人の会、明日はいよいよちいさな森カフェです。

いよいよ明日ということで
開会12時間前を迎えて、前日のご案内となります。
ご紹介できていないコーナーなどもありますが、ぜひ会場でご覧ください。

ご来訪いただく方には、いろんな不便や不都合もあると思います。
そのあたりもふまえて、森の一日をお楽しみいただきたいと思います。

以下、だらだらと、注意事項を優先度の高いものから、書いていきますので、
ぜひお目通しいただいてから、ご来訪いただければと思います。


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【会場は、旧野谷分校(徳地野谷1842)です】
・徳地堀、コンビニのある交差点から、国道489号線を阿東方面に約12キロまっすぐです。
・森フェスの会場だった国立山口徳地青少年自然の家ではありません
・森林セラピー山口の緑ののぼりが目印です。
・駐車場は、会場前のグラウンドではありません。係員が誘導します。


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【昼食と飲み物を忘れずに】
・ちいさな森カフェ・・なのですが、会場にちょっとだけお汁の提供はありますが、昼食の販売はありません。昼食はご持参ください。
・会場付近に食堂はコンビニはありません。自動販売機は一キロくらい向こうにあります。
・コンビニ、丸久、南大門・・、とすぎるとそこから先は、昼食の確保は難しくなります。
・試飲用の珈琲やお茶はありますが、お口に合わない可能性もあります。とくにお子さんのお飲み物など、水分をお持ちください。

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【屋内会場はちっちゃい感じです】
・今回、屋内会場は、ぽかぽかお灸体験、保健師さんのヘルスチェック&おしゃべりセラピー、こどもの木育広場など、とっても豪華プログラムです、が、会場はとっても小さいです。

・会場のトイレは、前時代的で、簡易水洗となっています。ひとりずつしか入れないようにしています。ご自宅の快適な設備でないと・・、と思われる方であったり、いつもと同じ時間にゆっくりと・・、という方は、なるべくしっかり済ませてこられることをおススメします。

・野谷分校は小さな施設です。もしかすると混雑し、おもったよりもゆったりできない可能性もあります。最大の努力をさせていただくことは言うまでもありませんが、この会場でできない徳地の楽しみ方をご紹介させていただきます。

 マウンテンバイクとか使い放題の国立山口徳地青少年自然の家
 行列のできるソフトクリーム屋さん
 ビーントゥバーのチョコレートを販売しているお菓子屋さん
 無濾過純米生原酒、たった一人の酒造りをやっている杜氏の作るお酒
 家族で創作活動をしているカフェ
 10割そばにこだわりを持つでっかい樽のある蕎麦屋さん
 行列のできるオムライス屋さん
 長湯温泉を越える泉質と言われる炭酸泉の知る人ぞ知る温泉
 ・・・などなど、徳地ってとっても面白いところなのです。
 
 会場の様子次第で、「あっちに行く!」ということになっても、場所や道順など、しっかり説明させていただきます。

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【森は素敵な場所ですが、適した服装でお越しください】
・この季節、森はとても過ごしやすいです。ですが、オフィスに出かけるように、あるいはほんとに街中のカフェに出かけるような格好では難しいこともありますので、服装にご留意ください。

・風が吹くとそうでないので体感温度は変わります。薄手の服の重ね着と、風を通さないアウターの持参をおススメします。

・靴は、歩きやすいものを。サンダルやハイヒールは不適です。足先が冷たいので革靴もやめたほうが良いです。トレッキングシューズが理想ですが、ちょっと泥汚れがついてもよいようなスニーカーでも大丈夫です。ジョギングシューズなど、歩きやすいかもしれませんが、水が染み込むタイプのものは森歩き向きとはいいがたいです。

・ポカポカした日差しの下で食べるお弁当もいいものです。携帯用のイスとまでは言いませんが、ちいさなキャンプマットみたいに座布団代わりになるものがあったらいいと思います。ないようなら、バンダナのようなものでもいいので、おしりの下に敷くものをお持ちいただけると、森はまた居心地の良い場所になります。

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【森の案内人さんとの森歩きは、皆様の声がたよりのオーダーメイドです】
・今回のちいさな森カフェ、一番のおススメは森の案内人との森歩きです。
・はじめての、こどもの、健康の、いやしの・・と四種類の森歩きのうち、いずれかを森の案内人が提案します。それぞれの森の案内人は得手不得手があるので、おススメもそれぞれちがいます。
・とっても大切なのが、皆様の興味や関心、皆様の時間のことや、動機です。ぜひ、私はね、と、森歩きについての興味を森の案内人にお伝えください。「なるほどー」と言って、適した森歩きを提供できる森の案内人におつなぎできると思います。

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【東日本大震災から7年目です】
明日、3月11日は、東日本大震災から7年目を迎えます。
午後2時46分からは、防災行政無線の吹鳴に合わせて、黙とうを行います。


【もしも道に迷ったり、わからないことがあったらお電話ください】
・明日の連絡先は、旧野谷分校 0835-56-5234 です
・イベント当日なので混雑していたり、特に8:30前後は、ミーティングをしているので出られない可能性がありますが、遠慮なくお電話ください。

森林セラピー山口の森の案内人の会と森の仲間たち、この春と、森を皆様と一緒に楽しむために、皆様をお待ちしています。

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私たちの想いは一つ、また、森に行ってみたいね、皆様がそう思っていただける一日になればいいな、ということ。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
明日、3月11日(日)は、山口市徳地野谷のちいさな森カフェへ、
ぜひお越しください。

※ここだけの話、おススメは早い時間(9:30〜10:30着位)です。

Posted by 松本 at 08:33 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【ちいさな森カフェの招待状 その4〜子どもの木育広場〜】[2018年03月09日(Fri)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定のちいさな森カフェをオープンします。

健康のために森に入ろう、という森林セラピー
森に入って、そこで暮らすことが出来ない私たちは、どうやって森と接するか
その答えの一つ、子どもの木育広場

ちいさな森カフェの招待状として紹介する第四弾は
この旧野谷集会所に子どもの木育広場を作った林業女子会@山口さんの子どもの木育広場です。

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旧野谷集会所の一角に、子どもの木育広場が完成したのは昨年の2月!

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今回、クラフト体験として提供するのは、無塗装のヒノキのフローリングの端材を使った鍋敷きです。フローリングの溝を活かして、ばらせばコースター、組んだら鍋敷きという、すぐれものの作品が出来るはず。。当日は、塗装なども考えていますが、いまのところ、柿渋が一番よさそうです。

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子どもの木育広場には、徳地地域で活動されている重田木型さんの木のおもちゃをはじめ、森と木に親しめるたくさんのおもちゃが用意されています。

3月11日は、ちいさな森カフェ。
森と木に親しむ子どもたちに接するのはもちろんうれしいのですが、
そういう場を求めて一緒に楽しむ親御さんに出会うのは、それ以上にうれしいです。
子どもの木育広場、実は、子どもたちだけでなく、
子どもたちを見守る、大人たちの場所でもあります。
ここでは、森のように、木のように、子どもたちに接しよう。
そういうゆるやかなひとときが訪れたらいいなあと思います。

Posted by 松本 at 01:04 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【ちいさな森カフェの招待状 その3〜ほかほかお灸体験〜】[2018年03月09日(Fri)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定のちいさな森カフェをオープンします。

健康のために森に入ろう、という森林セラピー
森にたたずむそのときに、天と地、水と木の命の巡りを感じることもあるかもしれない。
その大きな命の巡りの中に、自分のからだも含まれていると思えたりして・・。

森から帰ったそのあとに、森林セラピーを伝える場所 旧野谷集会所では屋内プログラムを提供しています。

自分のからだの命の巡りや、滞りを感じるあなたには、
広島県から参加のすみださんによるほかほかお灸体験をおススメします。
市販のお灸セットを活用した簡単セルフケア、
万能ツボとストレス緩和に効くツボ、美の必勝ツボを体験します


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すみださんのコーナーはいつも行列。
おだやかのお人柄に、みんな質問もしやすく、
いろんなセルフケアを持ち帰ります。

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2歳から森林セラピーに一緒に来ていた娘さんと
いつも一緒にみんなのリラックス・リフレッシュを見守ってくれます。



今回も、入念な準備をされています。

角田さんは、鍼灸の専門家であるとともに、植物の知識も豊富。
森林セラピー山口の講師の立場ながら、案内人として登録し、
広島県安芸太田の森林セラピー基地でも活動をされています。

森でココロとカラダを安んじる、森林セラピーの本旨を大切にされています。

3月11日は、ちいさな森カフェ、森を歩かなくたっていいんです。
森に近いこの場所で、すっきりしたり、もっといい季節になったらここが歩きたいな、
そんな気持ちを育むくらいのつもりで、足を運んでもらったらうれしいです。

そう、もうすぐ徳地北部は桜や、満水の大原湖に彩られる季節。
その下見でもいいので、ぜひ、3月11日、ちいさな森カフェにお越しください。

Posted by 松本 at 00:21 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【ちいさな森カフェの招待状 その2〜保健師さんの健康相談&おしゃべりセラピー〜】[2018年03月08日(Thu)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定のちいさな森カフェをオープンします。

健康のために森に入ろう、という森林セラピー
森の中で、ココロとカラダのすっきりと、これまで気がつかなかった違和感に気づくこともあるかも。

森から帰ったそのあとに、森林セラピーを伝える場所 旧野谷集会所では屋内プログラムを提供しています。

保健師さんの健康相談&おしゃべりセラピーのコーナーでは、
山口市健康づくり第三担当さんによる健康相談と
元地域おこし協力隊、徳地堀の「ヒカリラ」リラクゼーション体験です

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森を歩いたそのあとに、市民の皆さんの健康とともにある
保健師さんに健康相談の時間。森歩きのアフタープログラムとして、
気づきと健康習慣を持ち帰ります!

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「ヒカリラ」さんは、体をほぐす専門家。
カラダがほぐれれば、ココロもほぐれる。
言葉が体からこぼれて、心地よいひとときが訪れるかも。


命が花ひらく季節が近づく森は、実はココロとカラダを休めるところ。
3月11日(日)は、ちいさな森カフェへ、ご家族でぜひお越しください!

Posted by 松本 at 22:56 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【ちいさな森カフェの招待状 その1〜minimini機織りworkshop〜】[2018年03月06日(Tue)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定のちいさな森カフェをオープンします。

健康のために森に入ろう、という森林セラピー
歩くだけでなく、Natureな雰囲気やハンドメイドのあたたかみが森になじみます。

ちいさな森カフェの招待状として紹介する第一弾は
minimini機織りworkshop(1,000円/約1時間)
テキスタイリスト カイサヨコ さん提供のプログラムです。
ちいさな機織り機でマイフラッグをつくります。

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これが当日の三点セット。

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ちっちゃな機織り機で、マイフラッグを作ります。
作業時間は約1時間。体験料が1,000円かかります。

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自分の心にちっちゃく掲げるマイフラッグ!
思い思いのいろいろを機織りに込めて、
ちっちゃな一歩が早春の森からはじめられますように。

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カイサヨコさんは、テキスタイリスト 服飾のデザインのほか、
森の国、フィンランドにも詳しいです。

minimini機織りworkshopに興味を持たれた方は、ぜひちいさな森カフェへお越しください。

Posted by 松本 at 20:59 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【3月11日(日)ちいさな森カフェ 開催のお知らせ】[2018年03月04日(Sun)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定のちいさな森カフェをオープンします。

健康のために森に入ろう、という森林セラピー
これからどんどん春になる季節をより一層楽しむために
森に顔を出しとくか?といういいタイミングです。

焚き火を囲んでゆっくりのんびり、早春の森歩きメニューもあります。
会場には、この日がこけら落としとなり、ちいさなお子様から遊べる「木育ひろば」を新設し、屋内ではクラフトやリラクゼーション体験もご用意しています。
お申込みは不要です。お気軽にお越しください。

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(以下、森林セラピー山口HPより引用)

■開催日時
3月11日(日)9:30〜15:30まで
※雨天の場合は3月18日(日)に延期となります。
※延期の場合は前日昼までに森林セラピー山口サイトまたはブログ、フェイスブックで告知します。


■会場
森林セラピー山口(山口市徳地野谷1842)

■駐車場
お車は表示看板と係員の誘導に沿って駐車してください。

■昼食について
昼食・軽食をご持参ください。
※近くにコンビニエンスストアや商店はありません。

■内容一覧 
(1)森林セラピーガイドツアー(大人500円、子ども無料)
「はじめて」「癒し」「健康」「子ども」の4つの歩き方を選択していただけます、随時出発します

(2)焚き火の森カフェ
徳地のぽかぽか健康茶、焼き芋、ポップコーンなど

(3)珈琲焙煎体験(500円/珈琲生豆150g)
初心者にもわかりやすくご案内します

(4)ちいさな森のマルシェ
提供:徳地特産品販売所 南大門
徳地の美味しいものの販売とオリジナル野草茶づくりを提供します

(5)保健師さんの健康相談&おしゃべりセラピー
提供:山口市健康づくり第三担当・徳地堀「ヒカリラ」
保健師さんの健康相談とリラクゼーション体験です

(6)ほかほかお灸体験
提供:広島県 すみだ鍼灸院
お灸で簡単セルフケア、万能ツボとストレス緩和に効くツボ、美の必勝ツボを体験します

(7)子どもの木育ひろば
提供:林業女子会@山口
木育ひろばに木のおもちゃコーナーを設置、ちいさなクラフト体験もご用意しています

(8)minimini機織りworkshop(1,000円/約1時間)
提供:テキスタイリスト カイサヨコ
ちいさな機織り機でマイフラッグをつくります。

(9)滑マツコーナー
提供:近畿中国森林管理局山口森林管理事務所
森林セラピー基地内にある滑山国有林の貴重な「滑マツ」の稚樹を育成しています!


参加費 無料
※一部体験料をいただくものがあります。

主催
 森の案内人の会(共催:山口市)

募集人数
 お申込は不要です

持参物
 昼食、軽食、飲み物、散策しやすい服装と靴、防寒着、マイカップなど。

申込期限
 当日、受付時間内(9:00〜15:00)にお越しください。

申込方法
 お申込は不要です。

問合せ
 森の案内人の会事務局 
 TEL 56-5234

個人情報の取り扱い
 住所・氏名・年齢・電話番号及びe-mailアドレスなどの特定個人を識別できる情報(個人情報)は、イベント参加の目的にのみ使用させて頂きます。

Posted by 松本 at 22:04 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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