この賞は、地域において創意工夫と自助努力により、地域農林水産業の振興に顕著な実績を上げている団体・個人に対して表彰されるものです。
森の案内人の会は、平成19年の団体設立以降、森林セラピーガイドツアーや地域と連携した体験交流イベントを実施し、地域活性化に寄与していることが評価されました。
10月24日、山口県庁において、会長 栗林憲一が会を代表して村岡嗣政知事より賞を受け取りました。
県内で様々な活動をされている団体とともに、記念写真を撮りました。
平成18年に森林セラピー基地が開設され、平成19年に会を発足して以来、森林セラピーをキーワードに様々な活動を行ってまいりましたが、これは一重に、ご指導いただいた森林・林業関係の皆様、健康・福祉の領域や、自然体験活動等の講師をはじめとした関係者、行政の皆様、熱心に活動を育んでこられた先輩方、そして、徳地の森に足を運んでいただいた皆様のご支援、ご協力があってこその受賞だと考えております。
この賞に恥ずかしくないよう、これからも真摯に活動を培い、森林セラピー山口の目指す、人と森と地域の元気づくりに貢献していきたいと思います。
これまで応援いただき、ありがとうございました。
引き続き、森林セラピー山口 森の案内人の会をどうぞよろしくお願いします。
また森でお会いしましょう!
Posted by 岸本 at 22:09 | トピックス | この記事のURL | トラックバック(0)