」。
開設以来、たくさんの人にお越しいただいていて、中でも、山口県森林環境サポート事業の助成事業を活用してみんなで作ったウッドデッキは、居心地が良いと大人気。
ですが、最近ちょっと心配があって・・。
実は、木の成長が予想以上に今でもぐんぐん大きくなっていて、開けていた隙間が埋まりそうになっっていたのです。
そこで、チェンソーに心得のある森の案内人Aさんにヘルプをお願いしました。

まずは、丁寧に部材をバラしていきます。

さて、どこがあたっているか、上から下から目視で確認。

装備を身につけ、いよいよ切断作業開始!

作業はまさに真剣そのもの!

これだけ開けば、もう数年は大丈夫!

大きなチェンソーに持ち替えて、今度は、デッキの上面と根太を一緒に切ります。

きれいなカーブ、こうしたことができるのが木材のいいところ。

シンボルツリーのヒマラヤスギ、こうして窮屈な状況は無事に解消。
それにしても、十分な余裕を持っていたはずなのに、樹木ってもう大きいのに、さらに大きく育つのですね。
森の案内人Aさん、ありがとうございました。
森林セラピー山口では、こんな多彩な森の案内人さんが、皆様をお待ちしています。
もちろん、ヒマラヤスギも皆様をお待ちしています。
ぜひ、森の案内人との森林セラピーガイドツアーにお越しくださいませ。
Posted by 松本 at 15:48 | 場所づくり | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)