• もっと見る
「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

« イベントスケジュール | Main | いろんなこと »

カテゴリアーカイブ
<< 2022年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
プロフィール

もりとわさんの画像
https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/index2_0.xml
【イベントレポート:狗留孫山トレッキング〜紅葉狩りと観音巡り】[2022年11月03日(Thu)]
11月3日(木祝)、徳地地域交流センター集合で、「狗留孫山トレッキング〜紅葉狩りと観音巡り」を開催しました。この企画は、withコロナの状況での体験活動のトライアルとして、少人数開催で平日に行うもので、参加者10名と、森の案内人2名で実施しました。

9時27分法華寺.jpg

定刻通りに開会。準備運動ののち出発しました。
ぽかぽか陽気で「法華寺」に到着後、早速着衣の調整。紅く色づいたハゼノキを見て、防長四白(米・塩・和紙・ハゼの実の蝋)をご紹介しました。

9時33分登山口.jpg

登山口で詳しくコース説明を行って、心の準備を整え登山開始。

10時41分御詠歌の石碑前.jpg

御詠歌の説明.jpg

御詠歌の刻まれた石碑を通過し「奥の院」へ。黄色く色づいたイチョウのもと小休止。

10時50分奥の院.jpg

再出発して「東方遥拝所」では山座同定(大平山、石ヶ岳など)。
タムシバの葉っぱを齧ると…歯磨き粉みたいな味(笑)。

11時半過ぎに「狗留孫山山頂」到着。
ここからのアップダウンの行程をご説明すると、全員が元気良く「行く〜!」とやる気↑。

11時45分 谷?.jpg

下り道から谷に差し掛かると足元はカナクギノキの落葉で橙色の絨毯。
「わーお」と声がこぼれ、葉っぱはフルーティな香り!

12時3分鷲ヶ岳からの眺望.jpg

12時3分鷲ヶ岳山頂看板.jpg

急登を上りきって12時前に「鷲ヶ岳」に到着。

12時45分紅葉のメカニズムの説明A.jpg

紅葉のメカニズムについての手持ち資料.jpg

眺望を楽しみ木陰で昼休憩。
コハウチワカエデを前に、手持ち資料で紅葉のメカニズムを説明しました。

13時32分悪人戒めの岩.jpg

12時45分から下山開始。
「穴観音」を経由して「奥の院」から「悪人戒めの岩」へ。

13時36分観音巡り.jpg

道沿いに安置された観音像を巡り、時折開ける景色にひと息つきながら戻り、
15時前に帰着となりました。

森林セラピー山口の活動の中では、割と距離があるので、ちょっぴりハードな中、山が美しさ、案内人との語らいを楽しんでいただいたようです。

これからの季節は、気温が上がらず、山登の適期です。
森林セラピー山口での活動をきっかけに、山登りに親しむ人が増えると嬉しいですね。

Posted by 松本 at 19:16 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート:10月1日 秋のソロ活!はじめてのカヌー体験】[2022年10月01日(Sat)]
10月1日(土)、ふれあいパーク大原湖にて、「秋のソロ活!はじめてのカヌー体験」を開催し、
午前午後の部合わせて15名の参加者とスタッフが集いました。

IMG_6466.jpg

快晴のもと、午前・午後それぞれ、2時間30分の行程です。
前半は講師によるリードで陸上講習。

IMG_6469.jpg

実際に目で見てイメージを掴んでもらい、地上で動きの基本をなぞってみて基本操作の練習。

IMG_6449.jpg

いざ出艇。今回は、1人乗りのカヌーを使用します。

IMG_6460.jpg

最初は、思い通りに操作できるか、漕ぎ方の練習を繰り返し、上流に向かって遡上。

PA013542.jpg
その後、下流に向けてミニツアーに出発しました。

PA013553.jpg

気温が高くこまめに水分補給を促し、目標地点に到着。
風も波もなくパドルを置いて約2分間、湖上でリラックス体験
※午後は風が出て出来ませんでした。

PA013563.jpg

記念撮影ののち、復路はヤナギの水没林に立寄って、ジャングルの中を探検しました。
各自のペースでのんびりと戻って、カヌーによる水上の旅を締めくくりました。

PA013576.jpg

風景と、水面に映る森の姿は、森歩きとはちがった形で、参加者の皆様に働きかけたようで、リフレッシュを感じられた様子も垣間見えました。
自分の意思でカヌーを操作することの、ワクワクも口にされていた方もありました。
この船に乗ってどこまでもいける、そんな思いを抱かれた方もあったかも。

PA013604.jpg

秋は最も自然を楽しむのに適した季節のひとつ、そしてカヌーは、水辺を楽しむのにもっと適した方法の一つ、ちょっとカヌーに乗ってこようか、そんな1日が週末の選択肢に入るような暮らし方って素敵ですね。

森林セラピー基地内 ふれあいパーク大原湖のカヌーと、森林セラピー山口の森の案内人をこれからもどうぞよろしくお願いします。

Posted by 松本 at 19:57 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート:9月24日−25日 親子で1DAYキャンプと森アソビ】[2022年09月25日(Sun)]
9月24日(土)、国立山口徳地青少年自然の家を会場に「親子で1DAYキャンプと森アソビ」が開催されました。

この企画は、ツリークライミングクラブ 森となかよし研究所と、森林セラピー山口のコラボ企画で、森の一番素敵な時間、朝と夕暮れを味わうキャンプ活動をこれから始めようという方に向けて、企画したものです。

参加者は一般9家族30名とスタッフ10名、初めて開催した5月の回より、ちょっぴり定員を増やしての開催となりました。

お天気は両日秋晴れ。1日目は、13時開会。
オリエンテーションのあと家族毎にテントを設営します。

IMG_6398.jpg

14時頃から森アソビの時間。色々チョイスできる森アソビをご用意しました。

IMG_6389.jpg

P9243442.jpg

ツリークライミング

IMG_6391.jpg

P9243441.jpg

テントサイル

IMG_6386.jpg

スラックライン

IMG_6397.jpg

珈琲焙煎

IMG_6393.jpg

キンドリングクラッカーを使った薪割り

参加者は各コーナーを行ったり来たり、並行して緩やかに夕食やテントの準備の時間です。
合間に以前のイベントで仲良くなったお子様同士の感動のヒトコマがあったり、イベントならではの時間がありました。

P9243450.jpg

森アソビが終わる頃には、ダッチオーブン料理の実演&焼き芋の仕込みが始まり、

各サイトでは晩御飯のいい匂い。
日が落ちて、食後のゴールデンタイムは焚き火を囲んで焼き芋を頬張り、
ダッチオーブン料理の試食体験に「うわ!ニンジン甘い」との声。
もしかしたら、野菜との素敵な出会いが生まれたかも?

20時頃から星空観測会。
満天の星の光を浴びて、それぞれでテント泊となりました。
※青少年教育施設でもあり、飲酒は禁止です

IMG_6424.jpg

2日目、朝の時間。それぞれのテントから穏やかに煮炊きの煙が上がります。

IMG_6429.jpg

2日目、ゆるゆる片付けの最中、お子様達は早朝から全力疾走。
8:30からの遊びタイムではボールを使った「だるまさん転んだ」で身体ほぐし・心ほぐし。
昨日までの知らない通しが、いつの間にか友達になります。

P9253470.jpg

P9253488.jpg

親子で会場を巡りながら「子ども樹木博士プログラム」に挑戦。
友達と遊んだ、家族で過ごしたこの森の木のことを楽しみながら学びました。

IMG_6431.jpg

片付けを終えて終わりの会。各家族から一言挨拶をいただき、11時に拍手で終了。
アンケートには参加者から嬉しいコメントをいっぱいいただきました!

主催者が思うよりも、自然の中の家族での時間は、いろいろな思いを育くまれたのかもしれません。

次回の開催は、来年になります。課題や反省はもちろんあるので、私たちもより良いものにできるよう育みたいと思います。
 

Posted by 松本 at 22:01 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート:9月11日(日) 森で満腹ピクニックツアー】[2022年09月11日(Sun)]
9月11日(日)愛鳥林にて「森で満腹ピクニックツアー」が開催され、参加者29名、スタッフ11名の合計40人が集いました。

IMG_6292.jpg

蒸し暑い一日で晴れたり曇ったりのお天気。少人数運営のため、人数が揃った班から開会し、3班別に出発します。

IMG_6319.jpg

腹式呼吸を実践してみて、気持ちの落ち着きを実感します。

IMG_6321.jpg

合間にルーペを使った虫めがね勉強会のほか、植物観察や自然観察、
それぞれ五感をひらいて自然を感じる時間をとりました。

IMG_6324.jpg

ウラジロは、紙芝居と少しだけわけていただいてグライダー体験とで楽しんで、すっかり気に入ったお子様達の王冠になったりベルトになったり。

IMG_6356.jpg

ビュースポットでは、それまで物静かだったお子様も大きな声で「ヤッホー!」。
返って来たやまびこにガッツポーズ。

IMG_6339.jpg

1km地点では木洩れ日のもと「森林安息体験」。

IMG_6337.jpg

シートを広げて寝転んでたっぷり10分弱。
安息の間、詩の朗読や、タカノツメやクロモジの葉や枝の香りも楽しむひとこまもありました。

IMG_6344.jpg

お昼前に佐波川ダムに到着。
大原湖に向かってウラジロを飛ばしてみるとぐるーっと旋回して戻ってくるちょっとしたミラクルも起きました。

IMG_5891.jpg

癒しの森弁当を受け取って昼食休憩。
もぐもぐタイムの最中、トンネルの入口の上に猛禽類の姿を発見(!)。
私たちを怖がる様子もなくキョロキョロ…むしろ観察されていたのは私たち?
有志はトンネルの暗闇探検へ…ひんやりとした空気が気持ち良い〜。

IMG_6349.jpg
目を凝らしてみると、素敵な世界が広がっていました。

各班約1時間の昼休憩ののち、復路は和気あいあいとおしゃべりウォーキング。
猛暑の中、体調不良もなく全員無事に帰着し、14時までに順次終了、お見送りとなりました。

突然の中止の可能性などもあり、お弁当付きの企画はなかなか実施できていなかったのですが、コンビニのお弁当では味気なく、さりとておうちで朝早く、というのも大変との声もあり、またの機会をご用意できたらと思います。

Posted by 松本 at 19:29 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート:8月11日 親子で探検森歩き〜秘密の滝】[2022年08月11日(Thu)]
8月11日(木祝:山の日)、ふれあいパーク大原湖集合で、森林セラピー体験イベント「親子で探検森歩き〜秘密の滝」を開催し、参加者は34名とスタッフ11名の合計45名が集いました。

気温36度予報も曇り空で心なしか涼しいような。
来訪者が来場後、人数が揃った班から順次スタートし、少人数での運営を行います。

040811taki2.jpg

探検地図にあるゴールドドラゴンの滝を目指し、「エイエイオー!」の掛け声で出発です。
「まぼろしのまなびや」を通過し、「秘密の入口」から探検開始!

040811taki1.jpg


急峻な上り道が力を奪うのでゆっくり歩みを進め、上りきった「枯れ松のひろば」で小休止&水分補給。
次は細い道を一歩一歩慎重に下ると、そこは「伝説の木こりの森」が広がります。

040811taki3.jpg

森の空気を身体いっぱい吸い込んで、
木こりさんの愛情あふれる森づくりのお話や紙芝居などを楽しみました。

040811taki4.jpg

美林の間を進み、沈下橋に差し掛かるとひんやりとした風…。
地図によると、これが「竜神の息吹」!!

沈下橋では笹船を流したり水に触れたり。
素敵な香りの“癒しの薬草”が登場し、森の香りでもリフレッシュ。

“元気玉(塩分タブレット)”を補給して、「ぬるぬる岩にぐらぐら石、へびのねぐらもあるかも?」と危険を十分確認して難所にチャレンジ。
ハチをやり過ごす呪文<シズカニスワーレ!>には、なぜか笑いがこぼれました。


040811taki6.jpg

渓流沿いの「試練の道」では子ども達のパワー全開。
最年少2歳のお子様も腰の丈ほどもある段差をヨイショ!
…すると後方で見守っていた森の案内人も「いいぞ〜よくやった!」と、もはや応援団。

040811taki5.jpg

行く手を阻む大岩も、しっかりロープを掴み、ひとりずつ乗り越えて「シルバードラ
ゴンの滝」へ。滝を目の前にして、それぞれの心の目にはドラゴンが映ったはず。

ゴールを前に、行くか戻るかの問いかけに、難所「勇者の階段」へ挑むことを選びます。
噴き出す汗をもろともせず上りきって、全員無事に「ゴールドドラゴンの滝」に到着。

040811taki7.jpg

頂上は一段と涼しく、ばらけて座って約1時間の昼食休憩。
後続の班が到着する度に拍手で迎えました。

子ども達は裸足になって水遊び。
すっかり汗もひいて皆さん口々に「帰りたくない〜」
…というわけにもいかないので、班毎に時間を設定して復路出発。

040811taki8.jpg

帰りも「危ない!」とは言わず「ゆっくりでいいよ」と、目を離さずも、安心感を大切に。
下界に近づくにつれじわじわ気温が上がるのを感じつつ無事帰着。全員の体調を確認して終了、お見送りとなりました。

040811taki10.jpg


熱中症警戒&コロナ感染拡大の心配も持ちながらありましたが
来訪者とスタッフ全員で協力し合い、子どもたちの素敵なチャレンジの1日となりました。

040811taki9.jpg

Posted by 松本 at 17:28 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート:5月21日(土)−22日(日) 森アソビと1DAYキャンプ】[2022年05月22日(Sun)]
森林セラピー基地の森での活動、私たちがいつももったいないなと思うのは、森でのとても素敵な時間を味わっていただく機会がないこと、それは、夜と朝、です。
森での時間はたしかに心地よい、それでも、家に帰って、テレビをつけて、いつもと同じルーティーンで過ごしては、もしかしたらリフレッシュ効果も半減かも。

おりしも世の中キャンプブーム。
そこで、今回は、アウトドアアクティビティと、お泊まり・・、キャンプの企画として、森となかよし研究所とコラボして、「森アソビと1DAYキャンプ」を開催しました。
会場は、国立山口徳地青少年自然の家、いつもは、学校や団体のキャンプで活用されているクヌギの森キャンプ場で行いました。

今回はお試し企画ということで、募集告知は公式LINEや、Facebook、ホームページのみの告知に限定しましたが、5組・14名の皆様にお越しいただきました。

1.JPG

くぬぎの森キャンプ場はこの日のために、草刈りがされて、干し草の香り・・。
職員の皆様、本当にありがとうございます。
スタッフにより、設営を行いお客様をお迎えします。

2.jpeg

アクティビティとして用意したのは、ツリークライミング。
数人が登れるように、お手入れした樹です。

3.jpg

もう一つのアクティビティはスラックライン。
トリックプレイとかではありませんが、スタッフがコツを教えてくれます。

4.jpg

そして、出来なくてもいいんだよ、ということを教える役割のスタッフも(爆)


IMG_6584.jpeg

集合後、最初の活動は、テントの設置。
貸し出しテントを張ったり、マットやシュラフを装備して、今日の寝床を整えます。

7.jpeg

テントが張れたら、アクティビティタイムに突入。
空中に張るテントサイルと、スラックライン、ツリークライミングはいつも子どもたちでいっぱい。

9.jpeg

誰かに言われるわけではなく、あそこまで行きたい。それは何よりのモチベーション!

5.jpg

いつも一緒にいるのに、樹の上だと、またいつもとちがうコミュニケーションが生まれたり。

IMG_7099.JPG

スタッフも自分のテントを設営しました。

IMG_7100.JPG

今回、食事は各グループで自由なので、スタッフも短い時間で食べられるものを各自準備。。
会場の一角で、珈琲焙煎体験の企画も始まっており、アウトドアでのカフェタイムに、一同没頭(笑)

10.jpeg

遊ぶ・休む・交流する、思い思いの半日を過ごした後、
各グループで夕食タイム。それからプチ星空観察の時間も・・。
※写真に撮れませんでした。。

就寝時間までのしばしの間、焚き火を囲んで、キャンプのことをふりかえったりわかちあったり。。

IMG_7104.JPG

翌朝、起きてすぐに子どもたちは遊びスイッチオン!
朝食の後に、結露したテントを乾かし、片付けをおこなって閉会。

いただいたアンケートには、枠に収まりきれない程のコメントをいただき、良いお天気と一面の新緑の中、ほのぼのとした二日間を終えました。

森林セラピー山口×キャンプの企画は、またまた時期をかえてまたいつか。
公式LINEやフェイスブックページ、Webページでご案内しますので、スケジュールをご確認いただければと思います。

Posted by 松本 at 22:47 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート:5月22日(日)カヌーでウォッチ!初夏の森旅】[2022年05月22日(Sun)]
大原湖の魅力は、なんといってもおだやかで広大な湖面。
ふれあいパーク大原湖では、安定性の高いカヤックが用意され、手軽にカヌーツーリングを楽しむことができます。
森林セラピー山口では、カヌーと森林セラピーをじっくり味わう企画「カヌーでウォッチ!初夏の森旅」を開催しました!

1.jpg

参加者、スタッフを合わせて今回は7名のチームです。ウォーミングアップなど、テンポ良く陸上で講習を行います。

2.jpg

二人乗りカヌーに乗り込みます!

3.jpg

カヌーを2人で漕ぐと、思ったよりスイスイ!
進んだり、バックしたり、クイっと曲がったり、自在です!

5.jpg

佐波川ダム建設以前は、大原という名の集落があった場所。
ヤナギの水没林にはリュウジョが舞い散っていました。

4.jpg

これはエゴノキの花。水面の上は、涼しげな風が吹いていました。

6.jpg

めいいっぱいカヌーを楽しんで、記念撮影!
このまま、どこかに出かけたくなりますが、今日はここまで。

7.jpg

今日のイベントの昼食は癒しの森弁当。しっかりボリュームもあってお腹いっぱい。
いつもは、森の案内人との森林散策の際に申込みいただけます。

8.jpg

午後からは、森林セラピー基地愛鳥林エリア、癒しの森の森林セラピー体験です。
科学的に検証された森林浴効果をサイン表示でご説明しました。

9.jpg

満開のエゴノキを愛でて谷筋へ・・・。
谷筋でゆっくりと腹式呼吸をして、呼吸と気持ちを落ち着けます。

10.jpg

木々に触れたり、匂いを嗅いだり、ひとしきり森で楽しんだ後に、ヨガマットを広げて森林安息体験。森で体のチカラを抜くと、ココロのりきみも取れるような。身体の疲れにも気がつくような・・。

11.jpg

帰り道、残り少ない森での時間は、食べられるものの話題が沸騰。
賑やかに言葉を交わしながら、ケガなく活動を終えましました。

12.jpg

アンケートでは、皆様、日々の生活では感じられないイロイロをご記入いただきました。
森林セラピーの活動は、森でも湖でも、明日からの元気、リフレッシュを感じていただければと思っています。

また、ぜひ森林セラピー基地でお会いしましょう!

Posted by 松本 at 22:01 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【イベントレポート 5月8日(日) ポンタの森の大冒険】[2022年05月08日(Sun)]
5月8日(日)、好天のもと、森フェスの代替企画として、「ポン太の森の大冒険」を開催しました。参加者はスタッフを含めて総勢181名。10時前から順次スタートしました!

それぞれのプログラムと会場の様子をほんの少しですが紹介しますので、どうぞご覧ください。


■子どもの森歩き■

10:51.JPG

ゆっくり丘を上り、ジブリの世界へ。
どんぐりの森ではいろんな葉っぱを楽しみました。

10:57.JPG

ルーペで木の幹や虫の観察やかけっこ、ウロウロしたり、ダッシュしたり。
少人数でそれぞれのペースに合わせ歩きました。

IMG_5729.jpg

帰着すると、メイン会場で、森の妖精ポン太が!
なぜかみんなダッシュして、ポン太にむぎゅむぎゅグシャー!ってやられたりやり返したりしていました。

森は子どもの声がなじむ場所。森が喜んでいる気がします。


■ポン太とツリークライミング■

親子で代わる代わる体験を行いました。子どもたちと大人が初めての体験を同時にするのはとても貴重な機会。親子のそれぞれの発見は、同じでしょうか?それともちがうものでしょうか?

IMG_5722.jpg

今回は体験に先立ち、下見時にエノキの木のお手入れをしたおかげで、体験スペースが増え、樹木の上に素敵なスペースがいっぱい出来て、エノキものびのび元気な姿となりました。

IMG_5724.jpg

上手くできなくてショボーンとしていた女の子も、スーパーブランコ(?)体験で、すっかり木に馴染み、大技海老反りを披露!

みんなが頑張ったら姿を見せてくれるはず、と言う妖精ポン太も姿を見せてくれました!


■ねぎらい森林浴〜森で心と身体をメンテナンス■

IMG_4681.jpg

ヨガマットの上で準備体操を兼ねた「経絡ストレッチ」をして体の動きを確認して、
「五感ウォーキング」へと出発。自然を五感で楽し見ました。

IMG_4744.jpg

午後からは「お灸体験」。ツボを確認して(万能のツボ・季節のツボ・ストレスに効くツボ)
それぞれのツボにお灸を施していきました。
「森林セラピーとかお灸とかできる余裕をもった暮らしをしたいなあ・・・」
ゆったりした雰囲気でこぼれたコメントが印象的でした。

■青空ハイキング〜新緑の日暮ヶ岳■


P5081724.jpg

登山口看板前で登山コースと日暮ヶ岳の名前の由来をご紹介してから登り始めました。

P5081697.jpg

大人はぶらさがっている毛虫を、子どもは土の上にいる虫を見つけたり、チゴユリやギンリョウソウなどの草花に足を止め、小休止をはさみながら、新緑の木陰の中を進みました。

P5081705.jpg

12時、子どもたちを先頭に山頂到着しました。
帰り道では、子どもたちはシダの王冠をかぶり、草笛吹いて上機嫌。
東屋で整理体操ののち、元気に帰着。ポン太にも会うことができました。

この企画の様子は、門前さんのYAMAPレポートもぜひどうぞ!
https://yamap.com/activities/17229790


■ガッツリ深めるブッシュクラフト■

IMG_5700.jpg

体験会本部にはキャンプ用品の展示コーナーを設置。開会後、まずはブッシュクラフトについて。
ブッシュクラフトとは自然から得られるものを最大に利用するサバイバル技術のこと。その5要素(空気・火・水・シェルター・食料)について説明しました。

IMG_5753.jpg

今回深めるテーマは「シェルターの設営」。ロープワークから、さまざまな結びを習得し、各グループでタープを張り、シェルター作りにトライ。
お昼には6つのシェルターが完成し、各自その中で休憩をとりました。


■会場の様子■

初夏の陽気の中、焚き火の一角はポカポカというよりジリジリとした暑さ。スタッフは木陰を行き来しながら焚き火に焼き芋の準備も!
午後からは涼しくなって焚き火の周りに人が集いました。

IMG_5749.jpg

ガイドロープを渡したスラックラインで、木にぶらぶら。初めて会った子ども同士でもすぐに打ち解けます。

IMG_5738.jpg

ポン太が姿を見せると、会場は大賑わい。

IMG_5773.jpg

15時に全ての活動を終了しましたが、会場には、まだまだ午後の陽だまりを楽しむ皆様が。
コロナ禍で久しぶりに集った私たちも、会場の一角で、記念写真を撮りました。

開催にあたりご協力いただいた皆様、スタッフの皆様、
何より足をお運びいただいた皆様に御礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に伴うさまざまな制約も、まだまだあると思いますが、できるところから少しずつ、森に人が集う活動も広げていきたいと考えております。

皆様、これからも森林セラピー山口をどうぞよろしくお願いします。

Posted by 松本 at 23:00 | イベントレポート | この記事のURL | トラックバック(0)

【4月17日(日)イベントレポート〜要害岳健康登山〜山笑う春の巡拝路】[2022年04月17日(Sun)]
森林セラピー山口の健康登山部会がおくる健康登山企画、合言葉は、健康のために山に登ろう。
徳地地域の山を中心に、初心者向けの登山企画を実施し、みんなで健康に、みんなで元気になろうというイベント活動です。

この日の集合場所は、徳地地域交流センター。目指す頂は、要害岳。
麓の山口市立中央小学校の校歌にも歌われる、県央部の交通の要衝を見下ろす頂です。
昌福寺の裏山からの道にはお地蔵さんがいっぱい、なのでこの日のイベント企画名は、「要害岳健康登山〜山笑う春の巡拝路」です!

参加者は4名のお子様を含んだ一般23名とスタッフ10名の合計33名です。

お天気は日本晴れ。
開会後、3班に分かれて出発し、昌福寺横の巡拝路から登山を開始しました。

@昌福寺.jpg

登り始めはコバノミツバツツジを愛でながら、合間に小休止&水分補給。

C急登(2).jpg

開始から約1時間で最奥の石仏を通過。

B最奥の石仏.jpg

ここからは急峻な上りがあり、歩き方をレクチャーしながら山頂へ向かって一歩ず
つ。

C急登(1).jpg

道中、タカノツメの新芽を味わったり、谷筋でウラジログライダーを楽しんだり、
クマの(古い)爪痕に驚いてみたりと、参加者同士の交流も賑やかでした。
11時過ぎから要害岳山頂に到着「景色最高〜!」。

D山頂 (2).jpg

到着順に昼食休憩。
この間、復路の行程が長いことからリーダー同士で往路の様子をシェアして班を再編
成。一部が往復コースを希望されました。

F射場ヶ浴コース(1).jpg

12時過ぎから復路出発(1・2班は周回、3班は往復)。
射場ヶ浴コースからは、芽吹きと新緑のシャワーに心を躍らせつつ、
足元と前後の間隔とに注意してゆっくり進行。

F射場ヶ浴コース>ぬた場< (2).jpg

13時過ぎ、無事に下山してガッツポーズ!
その後、内藤隆春墓所を経由し14時過ぎに帰着(往復で戻ったチームも同時帰
着)。

I内藤隆春墓所.jpg

皆様一様にツヤツヤした表情の中、お子様達はお土産のウラジロを片手に閉会・お見
送りとなりました。

G無事下山>ウラジログライダー<.jpg

この日の様子は、森の案内人ガクさんのYAMAPレポートもどうぞ。

Posted by 松本 at 23:48 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【4月13日(水)イベントレポート〜白石山探訪登山〜岩と樹木と昔話】[2022年04月13日(Wed)]
コロナ禍における森林セラピー平日開催の少人数イベント、今年2度目の開催は、「白石山探訪登山〜岩と樹木と昔話」です。
今回登る白石山は、こんなお山です!

map.jpg

イラストにあるたくさんの印は、岩、岩、岩、この山は、たくさんの岩と伝承のあるお山なのです!
参加者は一般7名、森の案内人と合わせて9人のパーティです。

集合場所から、各自の車で一路白石山登山口へ移動し、開会。
まずは全員で自己紹介・準備体操等を行って10時から登山を開始です。

10時00分 登山開始.jpg

平日にゆっくり登るというのは実に贅沢。ゆっくり登り、ゆっくり時間を味わう・・・。

9時57分 クロモジ>樹木観察<.jpg


合間に、クロモジの花と香り、草花観察、タカノツメの若芽やタムシバの花びらの味など、五感をフルにして楽しみました。

10時46分.jpg

「大岩」で景色鑑賞&小休止。

10時29分 大岩(1).jpg

その後も巨岩が続き、岩の中に安置された「白石観世音」もご案内しました。

11時11分 白石観世音.jpg

「接待岩」で白石山の昔話をご紹介したあと再出発。

11時15分 接待岩.jpg

「物見岩」を経由し白石山山頂に到着しました。

11時34分 白石山山頂>三角点のお話<.jpg

折り返して「物見岩」で昼食休憩です。

11時56分 山頂>昼食休憩<.jpg

12時46分 物見岩>昼食後のひととき<.jpg

この間、三座同定と日帰り登山用品の紹介を行いました。

12時14分 物見岩>山座同定<.jpg

12時31分 物見岩>日帰り山用品の紹介<.jpg

見頃のコバノミツバツツジと巨岩巡りとを楽しみ、ゆっくり下山です。

13時30分 コバノミツバツツジ>樹木観察<.jpg

下山後、ゆっくり感想をシェアして、会を閉じました。

この季節の山は良い!
決して高く険しい山ではありませんが、春の息吹を目で耳で、ハートで感じる清々しい森歩きになりました。


Posted by 松本 at 23:08 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【イベントレポート 4月2日(日)カヌーでウォッチ!春色の森旅】[2022年04月02日(Sat)]
4月2日(土)、ふれあいパーク大原湖で「カヌーでウォッチ!春色の森旅」が開催されまし
た。参加者は一般8名、スタッフ3名の合計11名での小規模開催です。

IMG_5329.JPG

ふれあいパーク大原湖の桜は満開のピークです!

P4020504.jpg

午前は「カヌー体験」です。先日の雨で推移が少し回復した大原湖へ!

P4020514.jpg

講師は森の案内人藤村さん。森林インストラクターでもあり、カヌーのインストラクターでもあります。まずは、カヌーのデモンストレーション、見て学ぶ時間です。

P4020530.jpg

それぞれカヌーに乗り込んで、大原湖へ。
慣れてきたところで、一旦上流に向かって飛び込み岩の横まで遡上。
湖面にゆらゆら浮かび、ゆっくりと景色を鑑賞しました。

IMG_5371.JPG

カヌーで全身を動かして、ときにゆっくり水に浮かんでいいきぶん。
お子様の参加者は「うまく漕げるようになったので、今度は一人乗りにチャレンジしたい」
とのことでした。水上の旅、やみつきになるかもですね。

IMG_5382.JPG

上陸後、親水公園の桜並木の下で「癒しの森弁当」。
ここは火野正平さんがNHKこころ旅で、手紙を読んだ場所でもあるのですよね。。

IMG_5379.JPG

癒しの森弁当の中身は、今日はこんな感じ。
約1時間のピクニックを楽しんだあと、各自の車で愛鳥林に移動しました。

P4020534.jpg

午後は「森林セラピー体験」。
準備体操ののち、看板前で森林セラピーのガイダンスを行って散策を開始します。

IMG_5399.JPG

森の案内人との森歩きは、森を五感で味わうだけでなく、
ときには案内人が見つけた森の物語をわかちあってくれたり・・。
この紙芝居はいったい何を伝えたか・・、詳しくは森で!

IMG_5409.JPG

山笑う季節。
鳥さんがいないのを見計って、やまびこ体験。
親子の声と、やまびこが森にこだましました・・。

IMG_5427.JPG

静かな場所で、森に身を預け、安息体験。
香木を味わい、力を抜き、森に心がとけていくような・・・。
短い時間ですが、陽だまりにいつまでもこうしていたいひとときに。。

P4020500.jpg

「カヌーでウォッチ!春色の森旅」は、絶好の好天に恵まれ、好評のうちに終えることができました。
桜の季節はいずれ過ぎていきますが、これからも森にはその季節ならではの魅力が現れます。

コロナ禍に対応した、こうした少人数企画の可能性も引き続き開いてきたいと思いますので、今年も森林セラピー山口をどうぞよろしくお願いします。


Posted by 松本 at 22:16 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【イベントレポート 12月12日(日) 親子で探検森歩き〜秘密の原っぱ】[2021年12月12日(Sun)]
12月12日(日)、国立山口徳地青少年自然の家にて「親子で探検森歩き〜秘密の原っぱ」が開催されました。お天気は時折日差しが覗く曇り空、暖かな一日。スタッフと参加者を合わせて35名の方にご参加いただきました。





最初に木の気持ちになる「もくもく体操」。身体ぽかぽか、気持ちもポカポカ!

IMG_5080.jpg

ここから2班に分かれ、探検地図とアイテムを確認して出発です。
なんと今回は、この地図をみながら、秘密の原っぱをめぐります。

IMG_5152.jpg

落ち葉の道をザクザク、ザッザ、いろんなリズムが生まれます。

IMG_5076.jpg

ルーペで覗き込んだ先に自然の神秘が!

IMG_5077.jpg

キノコをのぞき込むと「裏がふわふわー」。

IMG_5082.jpg

お子様達が地図を見て「ここに行きたい」と指差すのは
“ポン太のサウナ”と称した石風呂棟。早速レッツゴー!

IMG_5100.jpg

再び歩き初めて地図にはない道を進みつつ、
いつしか、お子様達の先導で大人達がついて歩く図に。

IMG_5086.jpg

どんぐりの森では小枝に葉っぱを刺して「葉っぱバーベキュー」に挑戦。
大きなトチノキの葉っぱを刺した巨大な串、ぎゅうぎゅう詰めの串などなど。

IMG_5102.jpg

ポンタのジェットコースターという名の滑り台で
「うおー」と雄叫び、それから芝生の斜面をゴロゴロ〜。

IMG_5109.jpg

地球のおへそ では 芝生を駆け回って遊ぶ遊ぶ!

IMG_5111.jpg

ここで30分の自由時間。大人は寝転がって安息に突入Zzz・・・
「イチゴ狩りに行く?」と呼びかけには、お子様達が全員集合。

IMG_5121.jpg

秘密のスポット、斜面はずっと先までイチゴ畑。

IMG_5114.jpg

食べ放題・収穫し放題、せっせと摘んだイチゴを袋の中へ。
「寝てるお父さん(お母さん)にあげる」そうですー。

IMG_5137.jpg

次なるスポットは、“ハイイロチョッキリのすみか。
2班揃って昼食休憩ののち、食後は紙芝居。「ハイイロチョッキリのお話」「ジョロウグモのお話」の二本立て。

IMG_5141.jpg

お子様達はお話の場面々々に反応して、案内人とワイワイやりとりして楽しみまし
た。

IMG_5156.jpg

午後から訪れたのは、“地球を見る丘”。全員で「ヤッホー体験」。
お子様達は何度もトライしていました。

IMG_5162.jpg


原っぱの主人である2本の巨木“くぬぎブラザーズ”は思わずみんなで取り囲み「でかっ!」。

IMG_5167.jpg

お別れの時間に、ドングリ拾いをしているとポン太現る!
ポン太に抱きついたらもふもふの手で頭をなでてもらってみんな超笑顔。


ポン太と今日友だちになったお子様同士、手を振りあって終了となりました。
いただいたアンケートの結果も100点満点。

子どもたちとの探検森歩き、これからの継続したいと思います!
みなさんまた森でお会いしましょう!

Posted by 松本 at 22:44 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0)

【イベントレポート 12月5日(日) 火ノ山連峰健康登山〜展望の岩峰めぐり】[2021年12月05日(Sun)]
12月5日(日)、森林セラピー山口の健康登山部会の活動の一環で、山口県セミナーパーク集合で「火ノ山連峰健康登山〜展望の岩峰めぐり」を開催しました。

参加者は一般・参加者合わせて18名。青空・無風で絶好のイベント日和。

まずは登山口へ移動し、開会のご挨拶のあと、靴ひもを締め直して準備運動。
2班に分かれ、1班はすぐに出発。間隔を空けるため2班は地図読み&歩き方のレクチャーを行って出発しました。

hinoyama20211.jpg

冒頭は急坂の連続で、登り方に加えて常設ロープの使い方を助言。
お子様達は大きな段差も自力でクリア!

hinoyama20212.jpg

こまめに休憩を設けて衣類調整と水分補給を促し、合間で樹木解説&景色鑑賞。
参加者同士もすっかり良い雰囲気で見つけたものを教え合ったりされていました。

hinoyama20218.jpg

分岐からの稜線では大海山一帯が望め、次回の大海山健康登山をPRすると、
真っ先にお子様達から「ママも連れて一緒に行きたい!」との声。

hinoyama20219.JPG

予定通りに火ノ山山頂到着し、180度の眺望を前に山座同定。
山頂のスイーツ“シャシャンボの実”はおかわり続出の人気ぶりで、
長めの休憩中は三角点のお話や山口湾干拓、祀られている祠の由緒等もご紹介しまし
た。

hinoyama202111.JPG

hinoyama202112.JPG

火ノ山をあとにしてこの先はアップダウンの道。
岩登り箇所ではスタッフが先回りして目標を示すと全員が挑戦され、
登りきったご褒美の景色に「きれーい!!」。

hinoyama202113.JPG

その後、陶ヶ岳までは腹式呼吸をしたり、
バードコールを鳴らして野鳥たちの反応に耳を澄ましたりと
ゆっくりと進行して陶ヶ岳山頂に到着。

hinoyama202116.JPG

早速、日向ぼっこのお弁当タイム。
食後の登山用品の解説も好評でした。

昼食後、下山では、注意力が散漫になる時間帯なので、時々下りの注意喚起しながら、ゆっくり下りました。

下山後に一般道からふりかえって今日歩いたお山を眺めると、まさに岩峰めぐり。
皆様一様に達成感を感じておられるようでした。

hinoyama202115.JPG


健康のために山に登ろう、それが健康登山の醍醐味。
登山は、長時間有酸素運動ができる、健康増進の観点から見ても優れたアクティビティ、こうした機会を通じて、健康のために山に登ろう、という思いを持つ人が少しずつ増えて、森林セラピーだけではないところで、自然に親しんだり、それこそ市外の山に挑んだり、少しずつスキルを育む人が増えたらいいですね。

Posted by 松本 at 23:02 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【イベントレポート 11月14日(日)ポン太の森の大冒険】[2021年11月14日(Sun)]
11月14日(日)、国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピー体験イベント「ポン太の森の大冒険」が開催されました。

参加者はスタッフを含めて総勢144名となりました。
会場には、焚き火やツリーハウスのお楽しみコーナーを用意し、紅葉の最盛期の森を舞台に、6種類のプログラムが行われました。

@子どもの森歩き(午前・午後)
A癒しの森の養生訓〜森歩き&お灸体験
Bノルディックウォーキングで秋の森めぐり
Cポン太とツリークライミング(午前・午後)
Dゆる山ハイキング〜秋色の日暮ヶ岳
Eゼロからはじめるブッシュクラフト

もともと予定変更となる前は、森フェスの予定日だったこの日、残念ながら企画段階で中止になってしましましたが、第5波収束後、久しぶりに開催したミニフェスティバルは、森や自然、人と人とがとってもフレンドリーに過ごした一日となりました。

皆様、ご参加いただき、また運営にご協力いただきどうもありがとうございました。

会場の様子のの写真をご紹介しますので、よろしければご覧ください。
森フェスが開催できるようになるのは、まだ少し時間がかかると思いますので、できるところから始められたらと思っています。


1.jpg

空は快晴、空気は清浄。
森歩きに最高の1日が始まりました。

2.jpg

森歩きの出発は、もくもくストレッチから。楽しみながら、体を動かします。

3.jpg

森となかよし研究所のメンバーもヘルメットと道具のセットアップに手を動かします。

5.jpg

ポン太とツリークライミング!一緒にポン太もツリークライミング指導!

6.jpg

ツリークライミングでお世話になるエノキ。
今日も子どもたちや大人たちを支えてくれます。

10.jpg

大きな木に抱かれて、一緒に木登り。
親子で初めての体験は、あんまりなくって、尊いと思います!

11.jpg

焚き火のお茶会にも、森の妖精ポン太が登場。
・・火が着きませんように。。

11-2.jpg

ブッシュクラフト体験はロープワークから。結び目って奥が深い。。

12.jpg

火起こしのたいけん。男の火遊び、って言っていいですか?。

13.jpg

ブッシュクラフトに没頭する皆様。もはや、無心。

14.jpg

ポン太、人気。。得意技は、ぐしゃぐしゃむぎゅー(子どもたち興奮)

33.jpg

森の中でみんなが集めたものを、それぞれご披露。

34.jpg

お皿の中は森のご馳走!
彩豊かな逸品をご賞味あれ!(目で味わいましょう!)

35.jpg

森の中のお灸体験。1日の疲れを取る方法を持ち帰りいただきます。

36.jpg

森林安息の時間。何かをしなければならないということを忘れるひととき。
この時間が大好きだという方も。

41.jpg

腰を下ろして、お昼の時間。
美味しい空気、穏やかな時間。自ずから美味しく感じるというもの。

42.jpg

空に続くような緩傾斜の遊歩道を、森歩きグループが進みます。

43.jpg

今回のお客様の中には、ベビーカーでの登場も!
全てではありませんが、道幅広く森を感じれるコースを選びます。
次はこっちにいってみましょう!


44.jpg

この季節の森は、虫がいなくて、葉っぱも落ち始めて
とっても過ごしやすい。
葉っぱが落ちて無くなる前の秋の森。

45.jpg

落ち葉が耳に優しい音をたて、森の奥に進んでいきます。

46.jpg

ルーペを覗き込めば、そこに見えるのは?
見える世界は人によってちがうかも!

47.jpg

やりなさいと言わなくても、遊び方を教えなくても、
しがみついて登っていいものがあれば、そこを登るというもの。

80.jpg

みんなが輪になれる広場は、森歩きの大切な場所。ここで、一息つきます。

85.jpg

森歩きを終えて、帰ってきた皆様は、表情が目に見えてスッキリと。

91.jpg

ポン太を目撃するや、みんなポンタに突撃。

92.jpg

ポン太の周りに輪ができる、マジ大人気。

97.jpg

1日の活動も落ち着き、森の案内人さんも一息。
みんな、こうして腰を落ち着けられるこの場所がとても好きなのです。

98.jpg

日も傾き、そろそろポン太ともお別れのとき。
「まだ帰りたくない、こんなところに住みたい」と言われる方も。。


99.jpg

ポン太は森に帰って行きました。ありがとうポン太、また会おうね!
ぜひ皆様も、またポン太に会いに来てください。

Posted by 松本 at 22:24 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【イベントレポート 11月9日(火)狗留孫山トレッキング〜落ち葉を踏みしめて観音信仰の足跡巡る里山歩き】[2021年11月09日(Tue)]
森林セラピー山口のイベントは、概ね週末、しかも日曜日。それは、お客様が参加しやすいということもあるけれど、スタッフも集まりやすく、一定の規模以上の活動はどうしても週末開催にならざるを得なかったところですが・・。

新型コロナウイルス感染症拡大による影響と言えばいいか、たくさん人が集うことそのものを避けたり、むしろ少人数がいいという方もあるのかも・・・。

そうした背景を踏まえて、11月9日(火)、「狗留孫山トレッキング〜落ち葉を踏みしめて観音信仰の足跡巡る里山歩き」が開催されました。
参加者は、森の案内人2名と、お客様2名の合計4名、なんてプレミアム!

HQGG0858.jpg

お二人なので、自己紹介や準備体操も丁寧に。
実は今回、事前のアセスメントもしっかりとし、頂上を目指さない山登りをすることに。
まずは、狗留孫山は、信仰の山ということで、最初に法華寺にお参り。
『狗留孫山霊場入る』の石碑を通過。

PKIY8952.jpg


参加者は久々の登山とのことでゆったりとしたペースで進みました。
登山道は落ち葉がふかふか、見上げれば紅葉。
途中で和製ブルーベリーと呼ばれるナツハゼを食べ、さわやかな酸っぱさを味わいま
した。

空の合間からキラキラ晴れ間が出て、山頂に向けて背中を押してもらってる感覚。
ウリハダカエデの赤い葉が空に映えます。

OEMS2270.jpg


12時10分、狗留孫山山頂到着(510m)。今回は、鷲ヶ岳までは行来ませんでした。
昼食をとり、クロモジの香りで気分も更にリフレッシュ。

前日の大雨も特に影響なく、危険箇所は声を掛け合って注意深くクリア。
少人数での五感をフルに生かしての山歩きを楽しまれた様子。
1日を通じて、質問や雑談も気軽にできて、終始リラックスした雰囲気でした。

森林セラピーガイドツアーは、こうした小さなグループでの、おもてなしというかお付き合いというか、丁寧なコミュニケーションが1番の醍醐味。
ときに森林セラピーを語り、ときに静かに、そして、感じたことを分け合う語らいは、大きな規模のイベントではなかなかできないもの。

平日開催のこうしたトレッキング、やってみての発見も多くありました。
特に事前にお客様にご希望をお聞きすることができたのは、一人一人に対するこだわりのプログラムという意味で、これからの時代に可能性があるかもしれない、そんなことを思ったチャレンジになりました。

森林セラピー山口の里山歩き、また来年以降、様々な機会を探してみたいと思います。
それまで待てない!という方は、ぜひホームページ等からお問い合わせください。

Posted by 松本 at 21:57 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【イベントレポート 10月31日(日)山口アウトドアフェスタinとくぢwithモンベル「滑山国有林、紅葉の毛利藩モミ林ツアー】[2021年10月31日(Sun)]
10月31日(日)、ふれあいパーク大原湖集合で、山口アウトドアフェスタinとくぢwithモンベル「滑山国有林、紅葉の毛利藩モミ林ツアー」が開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響も考えながら、少しずつ制限を緩やかにしながら、今回は、32名のお客様にお越しいただきました。

IMG_4786.jpg

未明に降った雨も上がり、朝から良いお天気となりました。
受付後から少人数のグループごとに行動し、滑川沿いを進んで、駐車場まで移動します。

IMG_4793.jpg

各グループでの開会の後、森の案内人から「3つの極意」を指南?しました。
@五感で楽しむがよろし、A自然の美を探すがよろし、B感動を口にするがよろし
三つの極意で、森の魅力を垣間見ることができるかも!

折しも滑峡は、紅葉が進んでおり、赤や黄色の森の回廊。
お子様たちは雨上がりであちこちにいるサワガニを追いかけ、
大人は天然の垂直庭園の草花をじっくり観察。

フユイチゴを道々味わい、様々な植物の香りに夢中になる人たちもあり、
それぞれの感性で林道歩きを楽しみました。

IMG_4801.jpg

約1.7kmの道のりを緩やかに登り、訪れたのは毛利藩が山引苗を植えたという毛利藩モミ林。
厳かな雰囲気さえ漂う森に到着すると、なんと狙ったように光が差し込み、天使の梯子が!
その瞬間にしか出会うことがないまさにアウトドアの醍醐味です!

IMG_4799.jpg

今回は、お弁当付きの企画、素敵な森で食べる素敵なお弁当は大評判!
いつもは、森の案内人との森林セラピーガイドツアーで申し込むことができます!

IMG_2600.jpg

毛利藩モミ林は、明るくてぽかぽかと暖かく、いつまでもそこにいたいと思える空間でした。
とある班は、家族で巨木を取り囲んで手をつなぎ、記念撮影。
また、ある班は最深部まで進み、靴を脱いでモミにもたれたり、横になったり「安息体験」。
・・・実際、なかなか降りてこないグループも。

IMG_4812.jpg

素晴らしい日和に、素晴らしい森を訪れ、心も体もホカホカ。
林道から、滑川沿いに戻り、水音が心に染み入る中、帰路につきました。

IMG_E4798.jpg


ガイドも説明もいらないくらいキラキラの森、またいつかこの森を訪れたい、その場にいた皆様が思われたことは間違いないと思います。

森林セラピーとは、健康のために森に入ろうという取り組み、説明よりも何よりも、清々しいリフレッシュをお持ち帰りいただけたのではないでしょうか。

森林セラピー山口では、いつでも皆様のお越しをお待ちしています。
また一緒に森を歩きましょう!

Posted by 松本 at 22:08 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【7月22日(木)イベントレポート 森で木登りんピック2021!】[2021年07月22日(Thu)]
山口市徳地森林セラピー基地で、初めてツリークライミング体験が開催されたのは、13年前。
木に登ることで、木に大切に思うだけでなく、人間の成長にもつながるプログラムとして、森林セラピー基地でも実施してきました。

そうした活動を行う中、この徳地の森をベースにツリークライミング体験を指導する団体が「森となかよし研究所」です。メンバーは、ツリークライミングジャパンの資格講習を受講しており、昨年から体験イベントを開催しています。


ZENKEI.jpg

今回は、3回に分けて体験活動を実施しました。
赤いシャツのメンバーが、ツリークライミングをサポートします。

free.jpg

ツリークライミングは、競争ではありません。
なので、自分の目標を立てて、そこに挑むかどうかも含めて、自分で考えて登っていきます。
気がついたら、もう手が届かないようなところに子どもたちがいることも。。

treehouse.jpg

国立山口徳地青少年自然の家の魅力の一つ、ツリーハウス。
木登りの合間、ツリーハウスを前にすると、子どもたちは立ち止まっていられません。
自然に触れるのは、自然で遊ぶのが一番。

live.jpg

ぶらさがるだけでなく、部屋のように樹木に囲まれるスペースも。
この風景、観たいですか?
…これ、そこに行ってみるしかないです。

down.jpg

ひとしきり樹上の世界を楽しんだら、
スタッフの声かけのもと、ロープを操作して、地上へ降下。
ゆるゆる、スルスル重力のある世界へ着地します。

aisatu.jpg

樹から降りた後は、葉っぱを樹の栄養になるようにかけてあげて、ありがとうの挨拶をします。
いつか、またこの近くにきたら、また会いに来て欲しいと思います。

森で木登りんピック2021、TOKYOオリンピック2020の開会式前日に開催しましたがが
何より無事に開催できてよかったです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響は、まだまだ収まるところを見せませんが、いつかこの一連の大きな波が収まり、東京オリンピックを懐かしむときが来たら、「東京五輪があったとき、ワタシは木に登っていたんだよね」と、懐かしいんで欲しいと思います。

森林セラピー山口の活動も、できるところから、できる規模感で再開しているところです。
まだまだ大規模のイベント開催等は、会場やスタッフ等の問題もありますので、活動は小さな規模での開催となります。ホームページ・ブログ・LINE・Facebook等をご覧いただき、お早めの申し込みをお願いします。

これからも森林セラピー山口と、森となかよし研究所をどうぞよろしくお願いします。

Posted by 松本 at 20:26 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【7月13日(火)森の案内人フォローアップ講座 緑と森の価値を創造する〜竹中さんと「おかえりモネ」】[2021年07月13日(Tue)]
森林セラピー山口の森の案内人の会、実はコロナ禍において、自己研鑽のための活動や、研修活動は、養成講座をはじめ、なかなか取り組めないでいました。。なにしろ、集まることが難しい・・。

とはいいながら、何かできないかということで、思案していたところ、5月から放送の朝ドラ「おかえりモネ」において、なんとヒロインが森林組合勤務ということで、身の回りの林業界がにわかに沸いており、「おかえりモネ」の林業考証を勤める登米町森林組合の竹中さんを講師にお迎えして、オンラインにて、森の案内人を対象としたフォローアップ講座を行うこととなりました。

syugo2.jpg


 7月13日(火)に集った参加者は19名。平日開催にもかかわらず、いつもの対面の講座よりも参加が多いかも!これ、やっぱり朝ドラ効果?それともオンラインの効果?

定刻どおり開会してからは、竹中さんがお仕事をされている登米町森林組合の事業の説明から。
@森林事業(造林、利用、販売)、A木材加工事業(木材乾燥、防腐加工、プレカット加工)、
B木工事事業(住宅、公園事業)、C特用林産事業(※休業中:椎茸の生産および加工食品の製造販売)、D環境教育事業(森林セラピー、キャンプ場運営)など。竹中さんはその中でも組合の総務的なお立場とのこと。

東日本大震災からの復興支援の取り組みとしては、木製組み立て家具キット「組手什」の配布や、木造応急仮設住宅や木造災害公営住宅の建設などにも取り組まれています。

さて、竹中さんとNHKとのつながりは遡ること2年ほど前から。お話を聞かせて欲しいと、折に触れて復興支援のお話の聞き取りがあったそうですが、昨年報道発表されるまで「まさか朝ドラ絡みとは!」と、全くわからなかったそうです。


朝ドラのストーリーには、登米町森林組合のエピソードが反映されていますが、その中でも、第1週で登場した「森林セラピー」では、森の中を大笑いしながら歩くシーンで紹介がありました。

登米町の森林セラピーの目的はズバリ「健康づくり」。
来訪者は主に地元の高齢者の方たちで、そのプログラムはご本人曰く、竹を使ったなんちゃってノルディックウォーキング&笑いヨガ。

NWは専用ポールではなく、竹林整備で出た「竹」を有効活用。各自の身長に合わせてカットして使います。ウォームアップは東北文化学園大学考案の「かんたん竹杖黄門体操」(方法が印刷された手ぬぐいのプレゼントもあり)。

笑いヨガは、元々のプログラムのお作法は少し端折って、大きな声を出して笑うことに特化。
目的に合わせて、アクティビティを変化させる柔軟さは素敵な印象。

そのほかにも、モネちゃんの着想の未来予想図かもしれない太陽光を活用した木材乾燥システムや、実際に組合で手掛けられた宮城県産材学習机の商品化などのお話はそれぞれ聞き応えがありました。


逆に、ドラマでは語られない原発事故の影響についても触れられました。
特用林産事業である椎茸の原木栽培は、原発事故後の放射能の影響で現在休業中。放射能は木の樹皮に多く残るため、原木椎茸は依然として残留放射能量が高く、出荷できないそうです。

一か所に集められた原木の写真と、森や自然とともに生きている農家の方々の気持ちを考えると、本当に胸が痛くなりました。

全国的に問題となっているナラ枯れも深刻で、日本の林業に対する問題提起もあり、その中でも、ドラマのモネちゃんを通した「気遣い(木使い)の輪」に、これからの林業と、森と人、人と人との関わり方への希望を抱きつつ、それぞれが森の案内人として「何かできることはないかな」と感じる機会になったと思います。

森を巡る様々な視点や知見に触れて、また、それぞれがそれぞれのご案内に、活かしていけると思います。

syugo3.jpg

講師の竹中さん、ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!

Posted by 松本 at 21:45 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【3月14日(日)「ちいさな森カフェ」を開催しました】[2021年04月04日(Sun)]
3月14日(日)、9時30分〜15時、国少ツリーハウス周辺を会場に、
森林セラピー体験イベント「ちいさな森カフェ」を開催しました。

このちいさな森カフェは、森林セラピー基地の森の案内人が、森の中にオープンする1日限定の森カフェ。お品書きは、森歩き、山登り、野遊び体験など。
皆様にお気軽にお越しいただきたいと開催するものです。
今回は感染症対策のために、事前申込をいただく形で開催しました。

IMG_4181.JPG

会場の準備や全体で取り組む感染症対策について打ち合わせていると
なんと、最初のお客様は8時15分頃に到着。
10時にはすべての企画がスタートしました!

ここからは、各企画のレポートです。

【春のウキウキ森遊びツアー】

いずれも子どもたちを含んだご家族等グループで、それぞれに出発しました。

IMG_4126.JPG

顔を合わせて出発!
ヘビの抜け殻も、どんぐりのパンツも、美味しいイチゴもあらゆるものが
子どもたちのハートを釘付けに!

IMG_4158.JPG

子どもたちはケラケラ笑いながら、斜面を寝転がって下りました。
「もう一回やるー」と元気いっぱい。あっちこっちと、大きな広場をぐるぐる走り回ってみんなご機嫌。


【すみだ先生の「森でスローダウン」のすすめ】

森林セラピストであり、はり師・きゅう師の資格を持つすみだ先生の、ゆっくりと森を味わう時間です。

IMG_4121.JPG

ご挨拶を終え、ヨガマットの上で体をほぐし、森へと出発。
小鳥の広場で“音いくつ”。森の音に耳を研ぎ澄ませます。

CRHH6858.JPG

お灸の体験では、上半身の不調に効くという“合谷”というツボにお灸を据えながら、
お灸の取り扱いについてのお話に、質問が次から次へと出てきました。

地域の民話、葉っぱの手触り、様々な気づきや発見はそれぞれのばらばらのようで、参加者の皆様の心のスッキリ、体のスッキリに結びついていて・・、
ご参加いただいた皆様の健康を大切に思う気持ちが強く感じられる時間になりました。


【森のお手入れセラピー】

森林セラピストであり、樹木医の中村さんの受け持つのは森のお手入れセラピー。
お手入れに入る前に「葉っぱジャンケン」や森呼吸ですっかり森に打ち解けました。

IMG_4131.JPG

会場となるどんぐりの森では、ヘルメットと道具を配布し、
クロモジの苗木の周りのササを、剪定ばさみを使ってきれいにします。
成長を助けるため、苗木に光が当てるのです。

IMG_4163.JPG

参加者の中には2年前のクロモジ植付体験に参加された方も。
作業を通じて、クロモジの香りや、森でのじっくりとした時間も、より身近に感じられました。


【ゆる山ハイキング〜春の日暮ヶ岳】
いずれも子どもたちを含んだ4つのグループで、それぞれ出発しました。

DONQ0306.JPG

登山口では、日暮ヶ岳の名前の由来、コース概要を説明して登山開始。
登り初めて急斜面に差し掛かる時に、上りの歩き方や呼吸法などを、実演を交えてレクチャーしました。

BAUN6360.JPG

アセビの花やツルシキミの葉の香りを楽しみながら、小さなこぶを3つ乗り越し、主
稜尾根に到着。程なく山頂に到着。和気あいあいと昼休憩に移りました。
霞がかった眺望を楽しんでいるとパラリと通り雨。すぐに止んで一安心。

下山後は、子どもたちは再び滑り台に(笑)
ツリーハウスまで戻って元気に解散となりました。


【はじめてのブッシュクラフト体験】
はじめに“サバイバルの基礎知識”として生き残る為の5要素の説明を行いました。
続いてシェルターのタープ設営に使うロープワーク(ふた結び、巻き結び、自在結
び)の体験。
デモンストレーションは「手品みたいー」との声。
早速各自で指先が覚えるまで練習を行いました。

IMG_4189.JPG

次に、タープ設営に使うアイテム“ペグ作り”。続いて“タープ設営”。
組ごとの共同作業。習ったロープワーク…もう忘れたとかワイワイ賑やか。


昼食休憩は各自が設営したタープのまわりで。
インストラクターの焚き火料理に皆様興味津々でした。

IMG_4179.JPG


午後は“焚き火体験”です。簡易的な直火焚き火台を作り、焚き木の集め方、火起こし方法、火の育て方を説明しました。続いて、メタルマッチを使って実際に火おこし!
ブッシュクラフトのファンが増えました!


【野遊び企画】

それぞれの活動のスタート地点となるツリーハウス周辺会場には、ソーシャルディスタンスを確保しながら楽しめる野遊び企画をご用意しました。

IMG_4220.JPG

午前中はのんびりと会場待機(おイモ焼いたり、ホットサンド作ったり)。
お昼になると午前の参加者と午後からの参加者が集い、焚き火の周りで暖まり、
トランポリンやぶらんこ、ハンモックやスラックラインなどを楽しまれました。

IMG_4186.JPG

午後になると、雲が晴れて、皆様ぽかぽかとお日様を背負って帰途につかれました。


参加者は、それぞれのプログラムを合計して112名、スタッフ37名、全体の規模感としては150人規模でしたが、感染症対策にも注意を払って開催することができました。
皆様のご協力に感謝です。


次の開催は5月8日(土)と9日(日)。こちらも要事前申し込みにての開催となります。

季節はすごいスピードで、春を駆け抜け、次回はおそらく初夏の香りがしているかもしれないです。
皆様、ぜひお越しください。

Posted by 松本 at 16:26 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

【イベントレポート 2月11日(木)役立つ野遊び!ブッシュクラフト体験会[2021年02月23日(Tue)]
森林セラピーとは、森の持つ癒し効果を、人の心と体の健康づくりに役立てようとする取り組み、なので、森を歩くだけではなくって、いろいろな切り口があるはず、と、森林セラピー山口では、コロナ禍において、その可能性を模索中

…ということで、2月11日(木・祝)「役立つ野遊び!ブッシュクラフト体験会」を開催しました。講師は、森の案内人である前場さんが在籍する「岩国野遊びの会」2名、参加いただいたのは、6家族14名とサポートスタッフ3名の合計19名。多くの方にお越しいただきました。

030211yakudatu23.jpg

好天に恵まれ、野遊び日和の一日。
自己紹介の後は、サバイバルの基本のキについて座学。

DSCF3345.jpg

続いてロープワークの実技です。
親子それぞれで自主練習もいい雰囲気です!

DSCF3352.jpg

結び方を習得したら、シェルターの設営に挑戦しました。
地面が硬くペグ打ちに苦戦するも親子で協力し合って設営完了!

030211yakudatu19.jpg

続いて焚き火体験に移り、メタルマッチで火起こしを練習
家族毎の焚き火台で、いよいよ火を育てていきます。

030211yakudatu25.jpg

シェルター+焚き火+昼ごはん= サイコー!!!

030211yakudatu26.jpg

大人は講師陣のマニアックな道具に興味津々、質問も相次ぎました。
近隣のアウトドアショップにもいかれることと思います。。

030211yakudatu29.jpg

午後からはナイフワーク。安全を確認したら、木の棒を削ってペグ作り、フェザースティックに挑戦。
力の入れ具合とか、伝えにくいちょっとしたところを教え合う様子は、微笑ましいですね。

全体を通し密にならず、怪我なく終えることができ、
野遊びの知識・体験と参加者間の交流とを思う存分楽しんだ一日となりました。
これから季節がどんどん変わる中で、このスキルがブラッシュアップされることでしょう。

また、3月14日に開催される「ちいさな森カフェ」でもブッシュクラフト体験は実施予定です。詳しくはこちらからお申し込みください。
皆様のお越しをお待ちしています!

Posted by 松本 at 17:09 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0)

| 次へ

検索
検索語句
最新記事
タグクラウド