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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【10月9日 森林官と歩く飯ヶ岳〜滑マツ200年の森づくり〜】[2016年10月09日(Sun)]
10月9日(日)、近畿中国森林管理局 山口森林管理事務所とコラボした企画
「森林官と歩く飯ヶ岳〜滑マツ200年の森づくり」を開催しました。

この企画、山口森林管理事務所が行う滑マツ保存会でのやりとりから
うまれて、実現に至った企画です。
銘木滑マツを守り育てる活動を、たくさんの人に伝えることを通じて
森に親しんだり、大切に思う気持ちを育むことを目的にしています。

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集合場所はふれあいパーク大原湖、
トイレ等の準備を済ませ、スタッフ紹介をして、登山口まで移動します。

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飯ヶ岳登山口は少しひんやりとした空気
ここで準備運動をして、今日の行程を確認しました。

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いよいよ、飯ヶ岳登山道に入ります。
昨日の雨のせいか、水音もいつもより大きいような。

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滑マツの看板前に到着、
山口県が誇る銘木滑マツの特徴を
森林管理事務所の職員さんに説明して頂きます。

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現存するのは40本に満たない滑マツ、
かわるがわるに訪れて、見上げたり触ったり、
滑マツのある風景を楽しんだり。

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遊歩道から外れて、いつもは入れない一角に
滑マツのクローンの植樹の取り組みなどのおはなしをお聞きします。

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今日のメインのプログラムは滑マツの稚樹の植樹。
以前、森の案内人と森林管理事務所で採取して、
育てた滑マツの稚樹のポットを、やがては大きく育つ滑マツになるよう
この場所に植え直します。



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10センチ程度の穴をあけて・・。

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ポット苗を植えこみます。
参加者が一人当たり、いくらかの割り当てで、
滑マツの稚樹を植え、下刈りの際にわかるよう、
竹串で目印をつけます。

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続いて訪れたのは、滑マツの群生地
ここで、滑マツの保全の取り組み、
松くい虫への対策のおはなしなどをお聞きしました。

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滑マツの群生地、こんな大きなマツが
密集して生えています。
森の案内人さんが、森林セラピーのことや、
植物が発するフィトンチッドのことをお話しました。

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参加者からは、いろんな質問。
森の中で、いろんな言葉が交わされます。
自然のことを、もう少し知りたい、そんな時間になったでしょうか。

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昼食は、登山口で。
日が当たる場所に、ブルーシートを広げて、みんなでお弁当を食べました。

参加者・スタッフのお弁当を拝見、
なんということでしょう、食べるのがもったいないくらい
きれいなお弁当を思わずパチリ。

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午後のプログラムは、
滑マツの稚樹の採取。
今日は100本の稚樹を確保して、
育てていくという計画の最初の一歩です。

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参加者、スタッフ一緒に、林道に生えた
滑マツの稚樹を採取します。
ちいさな稚樹でも、根は深く、コツコツした作業です。
(でも、結構夢中になる)

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予備の資材まで使って、稚樹をたくさん採取、心地よい汗をかきました。
登山口で最後のあいさつ。


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帰り際、森の巨人たち百選の一つ、滑三本杉に立ち寄りました。

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見上げるとこんな感じ。
毛利三本の矢の教えともあいまって、
300年の樹齢の中で垣間見た歴史が感じられるかも。。

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森林セラピー基地の奥深くを満喫し、
森林・林業の歴史や、深みを感じた1日、
最後は、三本杉の前で記念写真を撮りました。
こころもち、最初より、みんないい笑顔になったような。

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滑のマツの稚樹は、旧野谷分校で、
これから滑マツ保存会メンバーが少しずつ育てていきます。

この稚樹を森に帰す企画は、早くて来年。
こういう企画、子どもたちももちろんそうですが、
ぜひ大人に参加してほしいですね。
きっと素晴らしい時間になると思います。

今年も滑マツを巡るこういう企画が行えました。
参加していただいた皆様ありがとうございます。
また、事業を行うにあたり、事前準備や、当日の指導助言等
ご協力をいただいた近畿中国森林管理局山口森林管理事務所の皆様
ありがとうございます。

これから先の、滑マツ保全の取り組みが楽しみです。

Posted by 松本 at 21:18 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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