【森論4 森づくりは地球を救う & 森論5 森は静かで賑やかなのだ】[2024年05月02日(Thu)]
5月4日は、みどりの日。
『第9回森フェス〜ポン太シュタインの相対性森論』を開催します。
ここでは、森フェスをより楽しむために、会場の秘密やとっておきの楽しみ方をお知らせします。
第5回目は、「森論4 森づくりは地球を救う」と「森論5 森は静かで賑やかなのだ」です。
「森論4 森づくりは地球を救う」の体験プログラム『のこぎりギコギコ森づくり体験』を担当するのは、山口中央森林組合さんです。
わが国は、実は森林率67%という森林大国ですが、木材自給率は40%にも満たず、林業の担い手も減少している状況にあります。
森林セラピーでは、森の持つ保健保養効果のことを伝えることが多いですが、森林には、木材を供給すること、災害を防ぐこと、水を蓄えゆっくり流すこと、大気を綺麗にすること、そして様々な生き物の暮らす場所となること、などなど、様々な役割があります。
そして、これらの役割は、森林が適正に管理される、森づくりが適切になされてはじめて果たされるものなのです。なので、森づくりは地球を救う、というのは本当にその通りで、その大切さや清々しさを、体験を通じて知ってほしい、というのが今回のプログラムです。
さあ、ノコギリとヘルメットに身をつけて、いざ、地球を救う森づくりに出かけましょう。
▼のこぎりギコギコ森づくり体験
本物の木こりさんと森づくりの現場へGO!お子様も歓迎
「森論5 森は静かで賑やかなのだ」のプログラムを担当するのは、山口ライアーAily、萩の風音、Kotofl さんです。(※チラシ掲載のCHIMOSAKIさんは欠席です)。
この森フェスでは、大きなアンプで音楽が流れることはありません。
会場では、人々の賑わう声と、ワークショップの木削りの音、一歩森に入れば、鳥の声、遠くからヤッホーの声も届くかも。渇いた落ち葉を踏み締める音や、風に揺れる葉ずれの音にも気づきます。
森は静か、と思いがちですが、じっと森に佇むと、森は実に賑やかです。そして、そんな森の素材を使って奏でられる楽器や、自然をモチーフに作られたメロディも実に馴染むものだなあと思います。
森で、耳をすませる。このことだけでも十分に非日常です。ぜひ、会場で森の賑やかさと、アコースティックな音色を楽しんでください。
▼山口ライアーAily
▼萩の風音
▼Kotofl
『第9回森フェス〜ポン太シュタインの相対性森論』を開催します。
ここでは、森フェスをより楽しむために、会場の秘密やとっておきの楽しみ方をお知らせします。
第5回目は、「森論4 森づくりは地球を救う」と「森論5 森は静かで賑やかなのだ」です。
「森論4 森づくりは地球を救う」の体験プログラム『のこぎりギコギコ森づくり体験』を担当するのは、山口中央森林組合さんです。
わが国は、実は森林率67%という森林大国ですが、木材自給率は40%にも満たず、林業の担い手も減少している状況にあります。
森林セラピーでは、森の持つ保健保養効果のことを伝えることが多いですが、森林には、木材を供給すること、災害を防ぐこと、水を蓄えゆっくり流すこと、大気を綺麗にすること、そして様々な生き物の暮らす場所となること、などなど、様々な役割があります。
そして、これらの役割は、森林が適正に管理される、森づくりが適切になされてはじめて果たされるものなのです。なので、森づくりは地球を救う、というのは本当にその通りで、その大切さや清々しさを、体験を通じて知ってほしい、というのが今回のプログラムです。
さあ、ノコギリとヘルメットに身をつけて、いざ、地球を救う森づくりに出かけましょう。
▼のこぎりギコギコ森づくり体験
本物の木こりさんと森づくりの現場へGO!お子様も歓迎
「森論5 森は静かで賑やかなのだ」のプログラムを担当するのは、山口ライアーAily、萩の風音、Kotofl さんです。(※チラシ掲載のCHIMOSAKIさんは欠席です)。
この森フェスでは、大きなアンプで音楽が流れることはありません。
会場では、人々の賑わう声と、ワークショップの木削りの音、一歩森に入れば、鳥の声、遠くからヤッホーの声も届くかも。渇いた落ち葉を踏み締める音や、風に揺れる葉ずれの音にも気づきます。
森は静か、と思いがちですが、じっと森に佇むと、森は実に賑やかです。そして、そんな森の素材を使って奏でられる楽器や、自然をモチーフに作られたメロディも実に馴染むものだなあと思います。
森で、耳をすませる。このことだけでも十分に非日常です。ぜひ、会場で森の賑やかさと、アコースティックな音色を楽しんでください。
▼山口ライアーAily
▼萩の風音
▼Kotofl
Posted by 松本 at 09:00 | 森フェス2024春 | この記事のURL | トラックバック(0)