• もっと見る
「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

« 【森フェスお品書き その7 ごはん・おやつ】 | Main | 【ありがとうございました!森フェス〜ポン太のマジカル森アワー〜】 »

カテゴリアーカイブ
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新コメント
プロフィール

もりとわさんの画像
https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/index2_0.xml
【第8回森フェス〜ポン太のマジカル森アワーへお越しの皆様へ】[2023年05月03日(Wed)]
2023-04-16 16.51のイメージ.jpeg

いよいよ明日は、5月4日(木)第8回森フェス〜ポン太のマジカル森アワー当日です。
心配されていた天気予報は、降水確率20%、日中の降水量も0m mの予報で、予定通り森フェスは開催いたします。

4年ぶりの開催となり、スタッフも勘が鈍っていたり、ちょうど時期的に新型コロナウイルス感染症の対策が5月8日で切り替わることなどから、受付や対応の中で行き届かない点などあるかも分かりませんが、なにしろ、明日は、マジカル森アワー、森の中の素敵な時間を過ごしていただきたいと思っており、主催者・出展者一同、心を込めて皆様をお迎えしたいと思います。

ご来場を予定されている皆様におかれましては、市公式ウェブサイトチラシの双方を、よくご覧の上、お越しください。

加えて、ご確認いただきたい項目を付記しておきますので、お目通しください。

(1)服装等について
 森は自然の中なので、刺したりかぶれたりするものもあります。特に屋外での活動を参加希望の方、薄手でもいいので、長袖・長ズボンをおすすめします。また、5月の日差しは思ったよりも体力を奪います。帽子やタオルなどの用意もお願いします。

(2)食事等について
 会場でのごはん・おやつのコーナーは、超民家やまねの瓦そばが200食、うふふごはんのチキンカレーが200食、コンパス・グループ株式会社の豚汁が100食など、一定の量をご用意いただいていますが、時間帯により提供に時間がかかったり、場合によっては売り切れる可能性などもあります。熱中症予防のための水分と合わせて、食事をお持ちいただくか、補助食などお持ちいただくと、心配が少なくなるかと思います。

(3)プログラムの提供時間について
 それぞれのプログラムは、時間が決まっており、日暮ケ岳健康登山や、らんまん!とくぢの野草回りのように、一度しか催行しないものもあります。事前にチラシの裏面や、ブログのプログラム紹介をご覧いただき、お目当てのプログラムに合わせてご来訪いただくようお願いします。
 特にツリークライミングなど、午後になると予約が積んでくるものもあります。お早めのお越しをお勧めします。
 また、会場へのアクセスは、一般駐車場から徒歩で10分程度、一般駐車場が満車の場合は、長者ケ原運動公園から、バスで回送をいたしますので、そのお時間、会場での参加申込書のご記入のお時間もありますので、ギリギリではなく、余裕を見て出発いただければと思います。
 目安で言うと、山口県庁や防府市役所からは60分、周南市の街中からはもう少し見ていただければと思います。

(4)どのように楽しめばいいかわからない場合は・・・
 会場の受付には、スケッチブックを持った呼び込み役が、皆様におすすめのプログラムをご案内しているほか、緑のシャツを着た森林セラピー山口の森の案内人や、スタッフにお声かけください。
 会場のプログラムは、年齢・対象・目的など、同じ森の活動でも少しずつちがいます。皆様にぴったりのプログラムがあると思いますので、遠慮なくお尋ねください。
 森歩きやクラフト・ワークショップなども、無料の活動もありますが、参加費の必要な活動もありますので、よくご確認の上ご参加ください。

(5)中の人のオススメは・・・。
 コホン、中の人の(ワタシ)のおすすめは、ズバリ、午前中は森歩きやヨガ、ツリークライミングなどの屋外の活動で、午後は屋内のクラフト等のワークショップです。なぜかと言いますとですね、春の森の朝の雰囲気はやはり良いですね。どうしても午後になると、日差しが強くなったりすることもありますし、屋内のプログラムも充実しておりますので、屋内・屋外をバランスよく楽しんでいただこうとするとそのようなおすすめになります。
 逆に、屋内のクラフト・ワークショップなどの中で、これだけは絶対に参加したい!というものがあれば、まず先にそちらに行かれるのをお勧めします。一つ一つのブースは大きくありませんので、待ちが生じたり、場合によっては売り切れになる可能性があります。そしてこれまでの例によると、午後には、登山や午前中の森歩きの参加者がいっぱいプレイホールに集う、ということが多かったです。
 とはいえ、ご都合も、朝早く出るのが難しい場合もありますので、まずはご無理のないようにお越しください。
 なお、屋内のワークショップ等は、有料企画も多いですが、無料の企画もご用意しております。実は、無料の様々な企画も相当良いものが揃っています。子どもの木育広場や、出張いちにちプレーパークのように、何かをしなければならないという構成ではない企画も、とても良い時間になると思います。
 ぜひ、明日まで、チラシや公式ウェブサイトをご覧いただき、お越しになる前から、マジカル森アワーの気持ちになっていただければと思います。

それでは、長くなりました。1日を楽しむためには、今日は早くお休みいただくのが一番良いと思います。明日、皆様と会場でお会いできるのを楽しみにしております。どうぞお気をつけてお越しください。

2023-04-16 16.51のイメージ (1).jpeg

Posted by 松本 at 16:25 | 森フェス2023春 | この記事のURL | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/archive/625

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

 
検索
検索語句
最新記事
タグクラウド