【3月19日(土)森の案内人による愛鳥林フィールド整備】[2022年03月19日(Sat)]
春が来ました!
新型コロナウイルス感染症の影響により、集まっての活動がなかなか難しい状況でしたが、3月19日に、愛鳥林の駐車場・広場周辺の整備作業を実施しました。
短時間の活動では、なかなか思い描いたようには進みませんが、それでも20人の森の案内人の手により、しばらく手の入っていなかった植栽木などを手入れしました。
雨が落ちてきたところで、手を置きましたが、やってみると見通しスッキリ、気持ちもスッキリ。
今年度は継続的にこうした整備活動を行っていきたいと考えています。

剪定チームは、マイ脚立を持ち込み、手の入っていないピラカンサなど、チョキチョキ。
軽トラ何車になるか、大仕事でした。

電話ボックス前の朽ち果てた花壇は、ブラインドにもなっていたため、綺麗に撤去。

土管の吸殻入れは、12年前に撤去作業を行ったのですが、
ひとつだけ残っていたので、これは「昔はこんな時代でした」と、残すことに。

収集のために、剪定木は、細かく小切ります。
このほか、山水を取るトイレの取水口の土砂を取るなど、作業をしました。

歩道の隅には落ち葉が積もっていたので、綺麗に隅まで路面を出しました。

今回の作業は、20名の参加。これくらい人数がいると、目に見えて作業が進みます。
(写真撮影の時のみ、マスクを外しています)

終了後、森林セラピー山口で、12年前のテレビ放送を確認。
今回の整備作業よりも、もっと広く刈られているの確認。
さまざまな状況の変化はあるとはいえ、そもそも森がすごいスピードで広がっているのは、間違い無さそうです。
森の案内人は、こうした整備活動のプロではありませんが、使わせていただく空間を居心地の良い森林空間にできるよう、ちいさくともできることからはじめていきたいと思っています。
森林セラピー基地のフィールドはこれからどんどん春を表現していきます。
皆様のお越しをお待ちしています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、集まっての活動がなかなか難しい状況でしたが、3月19日に、愛鳥林の駐車場・広場周辺の整備作業を実施しました。
短時間の活動では、なかなか思い描いたようには進みませんが、それでも20人の森の案内人の手により、しばらく手の入っていなかった植栽木などを手入れしました。
雨が落ちてきたところで、手を置きましたが、やってみると見通しスッキリ、気持ちもスッキリ。
今年度は継続的にこうした整備活動を行っていきたいと考えています。

剪定チームは、マイ脚立を持ち込み、手の入っていないピラカンサなど、チョキチョキ。
軽トラ何車になるか、大仕事でした。

電話ボックス前の朽ち果てた花壇は、ブラインドにもなっていたため、綺麗に撤去。

土管の吸殻入れは、12年前に撤去作業を行ったのですが、
ひとつだけ残っていたので、これは「昔はこんな時代でした」と、残すことに。

収集のために、剪定木は、細かく小切ります。
このほか、山水を取るトイレの取水口の土砂を取るなど、作業をしました。

歩道の隅には落ち葉が積もっていたので、綺麗に隅まで路面を出しました。

今回の作業は、20名の参加。これくらい人数がいると、目に見えて作業が進みます。
(写真撮影の時のみ、マスクを外しています)

終了後、森林セラピー山口で、12年前のテレビ放送を確認。
今回の整備作業よりも、もっと広く刈られているの確認。
さまざまな状況の変化はあるとはいえ、そもそも森がすごいスピードで広がっているのは、間違い無さそうです。
森の案内人は、こうした整備活動のプロではありませんが、使わせていただく空間を居心地の良い森林空間にできるよう、ちいさくともできることからはじめていきたいと思っています。
森林セラピー基地のフィールドはこれからどんどん春を表現していきます。
皆様のお越しをお待ちしています。
Posted by 松本 at 16:21 | 森林環境整備活動 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)