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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【8月22日(土)窮屈なヒマラヤスギを救出しました!】[2020年08月23日(Sun)]
山口市徳地森林セラピー基地の森の案内人の活動拠点「森林セラピー山口
」。
開設以来、たくさんの人にお越しいただいていて、中でも、山口県森林環境サポート事業の助成事業を活用してみんなで作ったウッドデッキは、居心地が良いと大人気。

ですが、最近ちょっと心配があって・・。
実は、木の成長が予想以上に今でもぐんぐん大きくなっていて、開けていた隙間が埋まりそうになっっていたのです。

そこで、チェンソーに心得のある森の案内人Aさんにヘルプをお願いしました。

200822asa1.jpeg

まずは、丁寧に部材をバラしていきます。

200822asa3.jpeg

さて、どこがあたっているか、上から下から目視で確認。

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装備を身につけ、いよいよ切断作業開始!

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作業はまさに真剣そのもの!

200822asa4.jpeg

これだけ開けば、もう数年は大丈夫!

200822asa5.jpeg

大きなチェンソーに持ち替えて、今度は、デッキの上面と根太を一緒に切ります。

200822asa8.jpeg

きれいなカーブ、こうしたことができるのが木材のいいところ。

200822asa2.jpeg

シンボルツリーのヒマラヤスギ、こうして窮屈な状況は無事に解消。
それにしても、十分な余裕を持っていたはずなのに、樹木ってもう大きいのに、さらに大きく育つのですね。

森の案内人Aさん、ありがとうございました。
森林セラピー山口では、こんな多彩な森の案内人さんが、皆様をお待ちしています。
もちろん、ヒマラヤスギも皆様をお待ちしています。

ぜひ、森の案内人との森林セラピーガイドツアーにお越しくださいませ。


Posted by 松本 at 15:48 | 場所づくり | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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