CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

« 【開催中止のお知らせ】第7回 森フェス 〜徳地の森ンピック2020!〜は中止となりました | Main | 【開催延期】第10期 森の案内人養成講座 »

カテゴリアーカイブ
<< 2020年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
プロフィール

もりとわさんの画像
https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/index2_0.xml
【ふるさと徳地連載〜森のことこと〜はじまりの森の散歩道】[2020年04月17日(Fri)]
徳地地域づくり協議会さんが発行されるふるさととくぢの連載、森のことことは今回が13回目。

ふるさととくぢは、地域の人に一軒ずつ配布される地域の広報紙です。
毎月、皆様に徳地の森のことをお届けします。
※4月号はコチラ

毎回160文字の限られたテキストですが、
とっておきの森と、ささやかなエピソードを添えて、地域の方がちょっと誇らしく思ってもらえるように徳地の森のことを紹介します。

第13回は、「はじまりの森の散歩道」です。

はじまりの森、と言えば、言葉が大仰かもしれませんが、
山口市だけでなく、全国の森林セラピー基地の認定実験の始まりは、
森林セラピー基地の愛鳥林エリアでした。

森林セラピーという言葉がまだ、物珍しかった平成17年。
全国に先駆けて、基地認定生理実験を行ったのは山口市(旧徳地町)でした。
科学的な見地からの検証ということで、また、全国で初めての試みということで、
全国の候補地からおたずねがあったり、当時の担当者は苦心されたとか・・。

その愛鳥林エリア、この季節は、三日と空けない間に、装いが変わります。
桜の季節が過ぎ、ツツジが咲き、いろいろな色の花が、そして樹の花が森を彩ります。

5月になると、カエルの声がサウンドスケープのように響く場所が生まれたり、
ウラジロが芽吹き、キョロッとしたコミカルな姿に会うことができます。

湖は満々と水をたたえて、そこにはダムの底に沈んだ集落の歴史があって、
もっと昔には、東大寺再建の物語に置いて重要な役割を果たす、重源上人の杣入りの歴史があって・・。

この愛鳥林コースは、そんなはじまりの物語が散りばめられたコースです。
一つ角を曲がるために、またちがった物語に会える。
傾斜がほとんどない、緩やかなカーブの散歩道は、ふと肩の荷を下ろすような、リラックスした時間を導きます。

季節は、本当に花に恵まれたタイミング、森歩きには最高のひと時です。
新型コロナウイルス感染症の災禍にあって、心休まらない毎日が続いていますが、
安心して、森を歩けるそんな日が訪れたときには、ぜひ、始まりの散歩道、愛鳥林エリアを歩いていただけたらと思います。


スクリーンショット 2020-04-17 23.32.25.png

Posted by 松本 at 23:47 | ふるさととくぢ連載〜森のことこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/tokuji-no-mori/archive/511

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

 
コメントする
コメント
検索
検索語句
最新記事
タグクラウド