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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【8月7日 森のがっこう〜いのち育む森を開催しました】[2016年08月07日(Sun)]
8月7日(日)ふれあいパーク大原湖を集合場所に、
「森のがっこう〜いのち育む森〜」を開催しました。

森は、木材を供給する場、雨を蓄え、ゆっくりと流す場、動物たちが暮らし、人々が保養する場、空気をきれいにする場、そして、何かを学ぶ場・・。

私たちの暮らしに密接不可分な森。
その森で子どもたちと大人たちが観て、触れて、感じて、森を感じ、学ぶという機会を作りたい。今回、第一回の森のがっこう、そういうことをやってみようと、森の案内人をはじめとするメンバーが集まりました。


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森のがっこう〜いのち育む森〜今回のセンセは、指導林業士であり、
山口中央森林組合長の戸田岸巌さんです。
今日は戸田岸さんが育んだ、美しい森を訪ねます。

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ガイダンスの後、森の案内人の指導で、軽く体を動かして出発します。

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湖を眺めながら、遺されたコンクリートの建物に見つめます。
あれは、200人もの子どもたちが通っていた旧柚野小学校の玄関ポーチ。
滑の木材を使った、モダンな建物だったようです。
ちょっと前に、火野正平さんのこころ旅でとりあげられましたね。

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葉っぱコワい、と言ってたボクも、
葉っぱ、やっつけてやると、急に勇敢に。
クチャ、クチャと踏みしめる葉っぱの音も、この道ならでは。


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アスファルトの熱気と、木陰の涼を感じながら
ここから観音の滝遊歩道。いよいよ森に入ります。

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観音の滝遊歩道看板。変化あるコースがよく示されています。
デザインは、森の案内人Tさんです。

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擬木の階段を乗り越えひとやすみ。
松の倒木の中で、ちっちゃな命をはぐくむ、ヒノキの幼生を眺めます。
さて、この樹がどんな一生をおくるのか、案内人さんのまなざしは、やわらかくあたたかいです。

倒れた樹を土に還す菌類の働きを説明しながら、
この世に何の役にも立たないものはない、

誰だって何かの役に立っている、
ボクだってそうだぞ・・。

案内人さんが子どもたちに伝えたい思いがあふれます。
ほんと、自然が教えてくれたことを丁寧に伝えたい。

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見上げれば、緑のシャワー、
きらきら、ゆらゆら、
緑の天が広がっています。

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戸田岸さんの育成林に入ります。
遠くまで見通せる、明るく手入れが行き届いた森。

神殿のような荘厳さと、
風による揺らぎや、鳥の声のひびきなど、
高さや広がりのある、森という場所を感じます。

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これは挿し木、これは実生、
ひとつひとつの樹を友人を紹介するように
戸田岸さんが紹介します。


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育成林を抜けると、ひんやりとした風が、ココが観音の滝?
いいえ、ココはまだ沢登区間のスタート地点。

でも海まで続く、水の流れ、気持ちがいいよね。
海まで流れる、ササブネを流しました。

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ボク、ササブネに夢中。

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観音の滝最年少登頂記録?の更新をねらってか、
ボク、森の案内人さんと登ります。

葉っぱコワいと言っていたのはどこへやら、
ぐんぐん登っていきます。

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途中、観音の滝の由来と思われる観音堂?
の写真を戸田岸さんが紹介。
もっと山の上にあるようです。
これは、またいつか踏査して、お参りしたい気持ち。

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第一の滝、高低差がある見事な滝です。

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第二の滝を求めて、クライマックスの急登を上ります。
もはや、ボク、先頭。

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第二の滝、
最後まで頑張って登ったものにだけ、
龍神は水しぶきとともに涼風を届けてくれる・・、
という滝。たしかに涼しげな空気が広がっています。




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第二の滝の前で記念写真。
涼しげな空気とともに、龍神が姿を現したよ、というのは冗談ですが、
心地よい居心地のいい場所での記念写真となりました。

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森の案内人さんによるトピック、
ココでは水のお話をご紹介。
ほんと、私たちが飲める水って、貴重なんですね。
森が育む、おいしい水、大切にしたいです。

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復路は、ボク、もはやぐんぐん歩く感じ。
滑りやすいところは、ゆっくりと、
浅い水深のところはそのままジャバジャバと。
心地よい!

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沢登区間入口で、水辺とお別れ。
観音の滝と龍神に、ありがとーっと伝えます。

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なんとここで、戸田岸さんからのサプライズ、ここで、小径木を伐ってみるということに。
滅多に観られない、伐木作業でした。

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倒した樹は戸田岸さんの手で玉切りにします。
その中で、チェーンソーに触ったことがない方に、戸田岸さんから、優しくチェンソー作業の手ほどきがありました。

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続いてのサプライズはなんとぶり縄の実演。
戸田岸さんはこれでヒノキの枝打ちをしていたとのこと。
およそブリ縄を一回かけるごとに、身長と同じくらいの高さまで上がれます。

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ひんやりとした森の中から、アスファルトが照り付けるその世界に。
もわっとするアスファルトの上で、森の中、涼しかったという声が聞こえました。

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ふれあいパーク大原湖に帰着。
アンケートを記載して終わりの会です。

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約3時間の森への旅、ちょっぴりたくましく、ちょっぴりいろんな興味が湧いたかも。
アイスクリームで、火照った体を冷やしてリカバー、おいしそうな顔をしていますね。


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観音の滝には、こんなリアルポケモンがいます。(切り株です)
みんなよかったら名前をつけにおいで〜。


そのほかの写真は、「森林セラピー山口で森の案内人やってます」のページを参照ください。

Posted by 松本 at 22:45 | イベントレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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