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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【森フェスへのカウントダウン その8 森の音楽】[2018年11月13日(Tue)]
山口市徳地森林セラピー基地 国立山口徳地青少年自然の家を会場に、森林セラピーをキーワードに森の仲間たちが集います。

森を歩くとココロもカラダも元気、
11月18日に開催される今回の森フェスのサブタイトルは「ポンタの一日一善」です。

森を歩くこと、気持ちを楽にすること、聞えるのはリズムの良い足音?それとも遠くで風に揺れる音?立ち止まって、きこえて来るのは静寂か、それとも・・・それこそ森の音楽。

森フェスでお伝えしたいのは、私たちはもっと自由に音楽に身をゆだねていいということ。
ものの本によると、音楽は、神様への捧げものから生まれた、
神様とは、言ってみれば自然そのもの。
自然のすばらしさをたたえるのに、誰かが太鼓をたたき、誰かが歌い、そうして音楽が生まれた。

ベートーベンは、散策を好み、いわゆる歓喜の歌、第九などは森の情景を表しているともいう。
有名な音楽家が目にしたもの、いつまでも新しく、いつまでもみずみずしい森の音楽
その森で得た着想を、リズムに乗せて、メロディーに乗せて・・
森でいろいろな音に包まれること、そのことにそれってちいさな善いコト。

森フェスのプログラムをご紹介する第8回は、
のんびりのどかなフィールドから、会場へきこえて来る「森の音楽」です。


08music.jpg



【森の音楽】
_アコースティックな音色が風に乗って響きます。ゆったりとした森の時間どうぞ。

DSC_0185.JPG

◆ドイツから来た祈りの音色(山口ライアー Aily)
ライアーとは、ドイツの竪琴。もともとはお客様としてお越しいただいていたメンバーにひいてもらえませんかと声をかけたのが最初のきっかけ。
耳をすませばきこえて来るやさしい音色は、きっとあなたのココロにも届くはず。
ぜひ、腰を下ろして、耳をかたむけてください。

IMGP6505.JPG

◆森に捧げるアコギのセッション(CHIMOSAKI)

森フェスにとても会う雰囲気のあうバンドがいてね、というお声掛けから
最初の参加が決まり、幾年。今では森フェスになくてはならぬ存在感を発揮するCHIMOSAKIさんです!
今回も会場のどこかで、ちょっとずつお休みをはさみながら、アコースティックな響きが森から会場に届くはず!

IMGP6482.JPG

◆森の縦笛玉手箱(萩の風音)
リコーダーからピッコロ、フルートまで、様々な楽器を用いて、この日のためにレパートリー帳を用意して登場の萩の風音さん。
昔バンドで鳴らした腕前はまさに本物!
子どもたちが思わず寄りたくなる縦笛玉手箱が森フェスに登場します!

森フェス〜ポンタの一日一善のプログラムは、ほんとうにいろいろ、
その魅力はそれぞれ全然異なります。

きっとご自身にぴったりなプログラムがあると思います。予約は不要ですので、11月18日は、ちょっと早起きして、森林セラピー山口の森フェスにどうぞお越しください。

Posted by 松本 at 19:47 | 森フェス2018秋 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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