【3月11日(日)「ちいさな森カフェ」を開催しました】[2018年03月14日(Wed)]
森林セラピー基地の森の案内人が開催する一日限りのちいさな森カフェ。
大きくなってにぎやかなフェスティバルになった森フェスとは少しスタンスを変えて、もっと小さく、じんわり、森に入り、健やかさを感じるような場にしたい。
ちいさな森カフェはそんな場所。
森歩きと、たき火の森カフェに加えて、そういうテーマに見合った企画が勢ぞろい。
「保健士さんのヘルスチェックとおしゃべりセラピー」「ぽかぽかお灸体験」「子どもの木育広場」「minimini機織りワークショップ」
小さいながらもキラキラした企画が、早春の森を彩った「ちいさな森カフェ」
写真と一言レポートで、一日の様子を振り返ります。

会場は旧野谷集会所。古くは佐波川ダム建設に伴い、柚野小学校野谷分校として建設されました。幼稚園や、地域の集会所と役割を変えながら、
一昨年の7月のちいさな森カフェから、森林セラピー山口の活動拠点となっています。

ちいさな森カフェフィールドはみっつ。屋内スペースと、屋外のたき火のスペース。そしてこの場所を出発点として飛び出した先の森のフィールドです。
9時半の開会から少したち、次第ににぎやかな雰囲気になってきました。

山口森林管理事務所提供の滑マツ展示コーナーです。
職員さんお手製のパレットの展示台の上に載っかっているのは
滑マツの稚樹と、滑マツの紹介です。

山口市広報番組の取材対応も行われました。
スタッフの方も会場に配慮しながら、よいものをチョイスしながら取材開始!
案内人中本さん、緊張しています!

焚火の森カフェのコーナーでは、そうそうに売り切れてしまったお芋をはじめ、焼きシイタケや、ポップコーン。マシュマロもあり、なんていうか、焚火でちくちく食べるのは楽しい!

毎回好評の珈琲焙煎体験もスタート。
生豆が、焙煎して、爆ぜて、珈琲になる。
そのひと手間の間のワクワクが、語らずとも物語ります!

屋内ではぽかぽかお灸体験。
森の案内人であり、はり灸師の角田さんのお灸の体験会がゆるやかに始まります。

お昼近くになり、しし鍋のふるまいがありました。
予想以上にたくさんのお客様にお越しいただき、早々に売り切れに。
タイミングが合わなかった皆様、ゴメンナサイ。

ヒカリラさんのおしゃべりセラピー。
森の案内人さんも、もんでもらってほっこりしてました。
四月から本格的に、セラピストとしての活動をはじめられるそうです。

屋内のコーナーは午後から盛況に。
ぽかぽかお灸体験も、訪れる人がたえません。

林業女子会@山口さん提供の子どもの遊び場。
新たに導入?されたおもちゃの持つ魔法の力、子どもたちは説明もなしに、どんどん遊びはじめます!

鍋敷き&コースターのコーナーも盛況。
ちいさな森カフェだけにスペースも小さく、ギュギュっと盛り上がる感じです。

シンボルツリーのヒマラヤスギは、みんなが腰を下ろせるスペースに。
ここでいつも遊んでいた、という地元の親子も訪れたり、これからも地域を見守るシンボルツリーであってほしいですね。

徳地の原木椎茸は、最高のアウトドア食。
いつもはこんなに食べないのに・・・。と、子どもたちもお母さんもぎゃぶり。

カイサヨコさんのminimini機織りワークショップは最後まで盛況でした。

完成したのは、ちいさなマイフラッグ。
この旗を掲げ、みんな我が道をすすんでちょうだい!

ウッドデッキでは、参加者と案内人の語らいに花が咲き、ウッドデッキというより、もはや縁側?
屋内と、自然のちょうど間、心地よい場所になっていました。

大きなヒマラヤスギの下で、スタッフ側になり締めくくりました。
この日の来訪者は176人、スタッフも併せて228人がこの場所に集いました。
春のよき日、こんな一日に、旧野谷集会所の子どもの遊び場のスタートをきることができて本当に良かった!
さあ、これから森は最も美しく命あふれる季節。皆様、森でお会いしましょう。
大きくなってにぎやかなフェスティバルになった森フェスとは少しスタンスを変えて、もっと小さく、じんわり、森に入り、健やかさを感じるような場にしたい。
ちいさな森カフェはそんな場所。
森歩きと、たき火の森カフェに加えて、そういうテーマに見合った企画が勢ぞろい。
「保健士さんのヘルスチェックとおしゃべりセラピー」「ぽかぽかお灸体験」「子どもの木育広場」「minimini機織りワークショップ」
小さいながらもキラキラした企画が、早春の森を彩った「ちいさな森カフェ」
写真と一言レポートで、一日の様子を振り返ります。

会場は旧野谷集会所。古くは佐波川ダム建設に伴い、柚野小学校野谷分校として建設されました。幼稚園や、地域の集会所と役割を変えながら、
一昨年の7月のちいさな森カフェから、森林セラピー山口の活動拠点となっています。

ちいさな森カフェフィールドはみっつ。屋内スペースと、屋外のたき火のスペース。そしてこの場所を出発点として飛び出した先の森のフィールドです。
9時半の開会から少したち、次第ににぎやかな雰囲気になってきました。

山口森林管理事務所提供の滑マツ展示コーナーです。
職員さんお手製のパレットの展示台の上に載っかっているのは
滑マツの稚樹と、滑マツの紹介です。

山口市広報番組の取材対応も行われました。
スタッフの方も会場に配慮しながら、よいものをチョイスしながら取材開始!
案内人中本さん、緊張しています!

焚火の森カフェのコーナーでは、そうそうに売り切れてしまったお芋をはじめ、焼きシイタケや、ポップコーン。マシュマロもあり、なんていうか、焚火でちくちく食べるのは楽しい!

毎回好評の珈琲焙煎体験もスタート。
生豆が、焙煎して、爆ぜて、珈琲になる。
そのひと手間の間のワクワクが、語らずとも物語ります!

屋内ではぽかぽかお灸体験。
森の案内人であり、はり灸師の角田さんのお灸の体験会がゆるやかに始まります。

お昼近くになり、しし鍋のふるまいがありました。
予想以上にたくさんのお客様にお越しいただき、早々に売り切れに。
タイミングが合わなかった皆様、ゴメンナサイ。

ヒカリラさんのおしゃべりセラピー。
森の案内人さんも、もんでもらってほっこりしてました。
四月から本格的に、セラピストとしての活動をはじめられるそうです。

屋内のコーナーは午後から盛況に。
ぽかぽかお灸体験も、訪れる人がたえません。

林業女子会@山口さん提供の子どもの遊び場。
新たに導入?されたおもちゃの持つ魔法の力、子どもたちは説明もなしに、どんどん遊びはじめます!

鍋敷き&コースターのコーナーも盛況。
ちいさな森カフェだけにスペースも小さく、ギュギュっと盛り上がる感じです。

シンボルツリーのヒマラヤスギは、みんなが腰を下ろせるスペースに。
ここでいつも遊んでいた、という地元の親子も訪れたり、これからも地域を見守るシンボルツリーであってほしいですね。

徳地の原木椎茸は、最高のアウトドア食。
いつもはこんなに食べないのに・・・。と、子どもたちもお母さんもぎゃぶり。

カイサヨコさんのminimini機織りワークショップは最後まで盛況でした。

完成したのは、ちいさなマイフラッグ。
この旗を掲げ、みんな我が道をすすんでちょうだい!

ウッドデッキでは、参加者と案内人の語らいに花が咲き、ウッドデッキというより、もはや縁側?
屋内と、自然のちょうど間、心地よい場所になっていました。

大きなヒマラヤスギの下で、スタッフ側になり締めくくりました。
この日の来訪者は176人、スタッフも併せて228人がこの場所に集いました。
春のよき日、こんな一日に、旧野谷集会所の子どもの遊び場のスタートをきることができて本当に良かった!
さあ、これから森は最も美しく命あふれる季節。皆様、森でお会いしましょう。
Posted by 松本 at 07:11 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)