【ちいさな森カフェへの招待状 その5〜石風呂祭り、やってます】[2018年03月10日(Sat)]
森林セラピー基地の森の案内人が、1日限定でオープンするちいさな森カフェ。
健康のために森に入ろうという取り組みである森林セラピー、
そう、私たちのメインコースである愛鳥林では、いつも平安末期から
人々を癒してきた石風呂を見学しながら、自身のリフレッシュのことを考えてきたもの。
実は、明日11日は、ちいさな森カフェと同日開催で、徳地では「石風呂祭り」が開催されています。
詳細は、リンク先の新聞記事や、山口観光コンベンション協会徳地支部のページを参照していただきたいのですが、明日はどうやら重源の里の石風呂と、復活した二宮の石風呂がたかれているようです。
石風呂とお接待が受けられる石風呂手形は、一日券が700円で、山口観光コンベンション協会っ徳地支部で購入できるそうですが、チラシをみると、直接現地で確認でもよさそうです。
お接待は時間により材料がなくなっている可能性などありますが、この森に来て森から帰る一日、すっきりしたココロとカラダを一段とすっきりするために、石風呂体験をしてみるっていうのはいいと思います。
下記に関連リンクを貼っておきますので、よろしければぜひどうぞ。

(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180215/ddl/k35/040/495000c
(山口観光コンベンション協会徳地支部)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0304/index.html
(山口観光コンベンション協会徳地支部 印刷しやすいページ)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0304/index.html#guide
(石風呂祭りと同時開催のスタンプラリー)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0201/index.html
※石風呂とは・・。
かまくら状の石室内部で火を焚き、熱した後に、火を囲炉裏にかきだし、石室内部に濡れたむしろ等を敷いて、出たり入ったり温熱浴を楽しむ。
日本の原始の風呂であり、徳地地域には東大寺再建の指揮を執った重源上人が伝えたとの伝承がある。徳地・防府地域には流域に70カ所以上の石風呂や石風呂跡がある。
現存する石風呂は、いくつかあるが、現在も活用しているものは、地域による長い歴史がある岸見の石風呂、最近復活した二宮の石風呂がある。数年前には、観念寺の石風呂も地域の方により焚かれていた。
重源の郷の石風呂と、国立山口徳地青少年自然の家のチャレンジ風呂は、近年建設されたものである。
石風呂は、服を着てはいるので、ナイロン製ではない上下、靴下、タオル等の着替えが必要。
概ね、午前中は熱した直後で熱いが、午後から、すごしやすい感じに落ちついた温度になる。
石風呂から書き出した囲炉裏を囲んで、湯を沸かし、かき餅など炙ってかじる様子は、まさにコミュニティそのものであり、昭和50年代頃まで岸見石風呂では日常的にみられた様子であるとのこと。(文責:松本)
健康のために森に入ろうという取り組みである森林セラピー、
そう、私たちのメインコースである愛鳥林では、いつも平安末期から
人々を癒してきた石風呂を見学しながら、自身のリフレッシュのことを考えてきたもの。
実は、明日11日は、ちいさな森カフェと同日開催で、徳地では「石風呂祭り」が開催されています。
詳細は、リンク先の新聞記事や、山口観光コンベンション協会徳地支部のページを参照していただきたいのですが、明日はどうやら重源の里の石風呂と、復活した二宮の石風呂がたかれているようです。
石風呂とお接待が受けられる石風呂手形は、一日券が700円で、山口観光コンベンション協会っ徳地支部で購入できるそうですが、チラシをみると、直接現地で確認でもよさそうです。
お接待は時間により材料がなくなっている可能性などありますが、この森に来て森から帰る一日、すっきりしたココロとカラダを一段とすっきりするために、石風呂体験をしてみるっていうのはいいと思います。
下記に関連リンクを貼っておきますので、よろしければぜひどうぞ。

(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180215/ddl/k35/040/495000c
(山口観光コンベンション協会徳地支部)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0304/index.html
(山口観光コンベンション協会徳地支部 印刷しやすいページ)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0304/index.html#guide
(石風呂祭りと同時開催のスタンプラリー)
http://www.tokudi-kankou.jp/event/2018/0201/index.html
※石風呂とは・・。
かまくら状の石室内部で火を焚き、熱した後に、火を囲炉裏にかきだし、石室内部に濡れたむしろ等を敷いて、出たり入ったり温熱浴を楽しむ。
日本の原始の風呂であり、徳地地域には東大寺再建の指揮を執った重源上人が伝えたとの伝承がある。徳地・防府地域には流域に70カ所以上の石風呂や石風呂跡がある。
現存する石風呂は、いくつかあるが、現在も活用しているものは、地域による長い歴史がある岸見の石風呂、最近復活した二宮の石風呂がある。数年前には、観念寺の石風呂も地域の方により焚かれていた。
重源の郷の石風呂と、国立山口徳地青少年自然の家のチャレンジ風呂は、近年建設されたものである。
石風呂は、服を着てはいるので、ナイロン製ではない上下、靴下、タオル等の着替えが必要。
概ね、午前中は熱した直後で熱いが、午後から、すごしやすい感じに落ちついた温度になる。
石風呂から書き出した囲炉裏を囲んで、湯を沸かし、かき餅など炙ってかじる様子は、まさにコミュニティそのものであり、昭和50年代頃まで岸見石風呂では日常的にみられた様子であるとのこと。(文責:松本)
Posted by 松本 at 21:59 | ちいさな森カフェ2018早春 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)