【7月8日(土)森の案内人養成講座(2日目)を開催しました】[2017年07月13日(Thu)]
山口市徳地森林セラピー基地で活動する森の案内人。その森の案内人になるための森の案内人養成講座、この日は二日目の講座です。今回の講座は、これまでよりも講座日程をぎゅっと短くして、森の案内人としてスタートアップするための基本のキの部分を確認する趣旨で行うので、二日目にして、中日です。
会場に集ったのは受講生17名と森の案内人の新たにメンバーを追加したサブスタッフを含めた運営チーム。総勢30名での活動になりました。
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講師はひろしま自然学校の志賀誠治さん。
二日目は「体験する」「理解する」「やる気になる」の「理解する」です。
インタープリテーションの用語と理論、コミュニケーションの技術などを学びます。
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最初はアイスブレイク。
動物の好き嫌いを、無条件・条件付きの区分で立ち位置で示す活動。
いろんな立ち位置で、それぞれの考えがそれぞれ異なること感じられたりします。
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なぜ体験学習なのか、系統学習との使いかけや、その効果を、様々な話題提供の中で腑に落とす時間。前回の体験の意図開きも、貴重な体験学習サイクルの一部、あーあー、うんうんという声があちこちで聞こえました。
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学んだことを生かすフィールド調査、各グループで、梅雨の季節のとくぢの森を紹介する旬の素材を探しに行きます。
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探すものは手にとれるものだけでなくて、見えるもの、感じるもの。
「あ、ここから雰囲気が違う」そんなつぶやきが、曲がり角の向こうから聞こえます。
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フィールド調査で探してきた素材は、模造紙に書き出し、マップにしました。
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おんなじフィールドでも、こんなにちがう。
同じ素材でも、視点が違う。まっさらな気持ちで探してみることが大事みたいです。
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各グループのフィールド調査のマップを、ぐるぐるツアーのようにめぐりました。
説明しながら学ぶことも、それぞれのちがいから感じて理解することも、次回はもっと、という気持ちもわいてきました。
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伝える技術として、小道具の大切さについての説明。
実際に志賀さんが携わられているアースエデュケーションの小道具の紹介を通じて、いかに小道具が伝える力を持つのか、熱く語られました(笑)
ぎゅっと詰まった内容の養成講座も、残すは一日のみ、これから先の活動がどんどん楽しみになる時間がはぐくまれています。
会場に集ったのは受講生17名と森の案内人の新たにメンバーを追加したサブスタッフを含めた運営チーム。総勢30名での活動になりました。
講師はひろしま自然学校の志賀誠治さん。
二日目は「体験する」「理解する」「やる気になる」の「理解する」です。
インタープリテーションの用語と理論、コミュニケーションの技術などを学びます。
最初はアイスブレイク。
動物の好き嫌いを、無条件・条件付きの区分で立ち位置で示す活動。
いろんな立ち位置で、それぞれの考えがそれぞれ異なること感じられたりします。
なぜ体験学習なのか、系統学習との使いかけや、その効果を、様々な話題提供の中で腑に落とす時間。前回の体験の意図開きも、貴重な体験学習サイクルの一部、あーあー、うんうんという声があちこちで聞こえました。
学んだことを生かすフィールド調査、各グループで、梅雨の季節のとくぢの森を紹介する旬の素材を探しに行きます。
探すものは手にとれるものだけでなくて、見えるもの、感じるもの。
「あ、ここから雰囲気が違う」そんなつぶやきが、曲がり角の向こうから聞こえます。
フィールド調査で探してきた素材は、模造紙に書き出し、マップにしました。
おんなじフィールドでも、こんなにちがう。
同じ素材でも、視点が違う。まっさらな気持ちで探してみることが大事みたいです。
各グループのフィールド調査のマップを、ぐるぐるツアーのようにめぐりました。
説明しながら学ぶことも、それぞれのちがいから感じて理解することも、次回はもっと、という気持ちもわいてきました。
伝える技術として、小道具の大切さについての説明。
実際に志賀さんが携わられているアースエデュケーションの小道具の紹介を通じて、いかに小道具が伝える力を持つのか、熱く語られました(笑)
ぎゅっと詰まった内容の養成講座も、残すは一日のみ、これから先の活動がどんどん楽しみになる時間がはぐくまれています。
Posted by 松本 at 22:52 | 2017森の案内人養成講座 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)