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「東大寺再建のふるさと」と称される徳地の森は
全国で第一期に認定された森林セラピー基地です。
人・森・地域の元気を育む、私たち森林セラピー山口のブログです。

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【12月4日開催 「小さな冬芽の観察会」の下見終了】[2016年12月01日(Thu)]
森林セラピー山口の森の案内人の会と、国立山口徳地青少年自然の家がコラボしてお届けする15回連続企画「森歩きと石風呂の一日」、4回目の午前の部は「小さな冬芽の観察会」です。

冬の森は、光が差し込み、虫もいないすごしやすい空間。
装備を整えて、きょろきょろ目をやれば、そこにはいろんなファンタジーが。


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森の妖精、神話の巨人、猛々しい猛獣や、伝統工芸のような逸品など、
自然がもたらす造形美に出会えるかも。

そしてそれは、そこに生きる植物たちにとって、必要な構えであったり、しつらえであるのかも・・。

「森林セラピー山口で森の案内人やってます」さんの写真をいろいろ紹介しています。
12月4日の「森歩きと石風呂の一日〜小さな冬芽の観察会〜」にどうしても参加できないけれども、こういう森歩きがしてみたいというあなた、ぜひ、いつでも申し込みが可能な、森の案内人との森林散策をお申込みください。

この冬を越える物語、必ず春が楽しみになります。
だって、冬の間準備していたモノが、花ひらく、それがいくたびも楽しめる。
こんなうれしいことはない。

楽しい春が来てほしい、そのために、まず冬芽を探す小さな旅、ぜひ皆様におススメします。



Posted by 松本 at 22:12 | 森歩きと石風呂の一日 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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